F-BLOG / カウボーイの“我想う”

claudia
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2019年01月17日(木)

[ 雑記 ]
日本のセンス

さて、昨日の日経紙社会面には横山大観らの近代日本画コレクションで知られる足立美術館が、米国の日本庭園専門誌である「ジャーナル・オブ・ジャパニーズ・ガーデニング」の2018年日本庭園ランキングで1位に選ばれた旨の記事があった。これで2003年のランキング開始以降、16年連続で1位に選ばれている。

同美術館は上記専門誌以外にも「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」にも取り上げられており、日経紙では専属の庭師が手入れをしており季節ごとに違った景色が見られるとしか書いていないが、個人的に魅せられるのは例えば楠や赤松を計算し尽くされた位置に植え窓枠を刳り貫く事で庭園の景観を絵画のように変貌させる「生の掛け軸・額絵」のようなユニークかつ計算された美の演出が為されている点か。

また、計算された美といえば他にも背後の山を借景する事でその奥行きに深みを持たせている演出もあり、こうした借景は此処以外でも例えば京都実相院の優美な枯山水は比叡山を借景している。また此処は四季おりおりで風景をピカピカに磨いた床に反射させて見せる所謂「床もみじ」も有名である。

この「床もみじ」といえば当社のゴールドフォトコンテストで特別賞に輝いたモノに瑠璃光院の廊下に映える秋の景色もあったが、斯様に計算された日本独特の美の演出というものは唯一無二のもので、ジャポニズムが時代を超え諸外国の人々を虜にし続けているのも合点がいくというものだ。

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2019年01月16日(水)

[ 雑記 ]
アクティビストの捉え方

さて、本日の日経紙マーケット面には「還元期待 買いを集める」と題し、昨日のオリンパスのストップ高に見られるように「物言う株主」が保有する銘柄への買いが膨らんでいる旨が出ていた。このオリンパスだがクリスマスに付けた年初来安値から、一気に年初来高値を更新してきた背景には先週末発表の企業変革プランの策定があった。

特に異例だったのは大株主である有力アクティビストであるバリューアクト・キャピタルのパートナーを取締役に自ら受け入れるという点で、市場の想定を超えた大幅な構造改革を伴う組織変更がポジティブサプライズ視された。このアクティビスト、バリューアクトといえば当欄でも昨年の3月に同社が日本企業への投資を始める旨を取り上げたことが思い出される。

当時同じアクティビストの米エリオット・マネジメントが日立国際電気のTOB劇において価格引き上げ要求の揺さぶりをかけるなどの行動に出た事で同様のケース続出も予想されたが、懸念される全体価値よりも自社のリターンを優先させるのではという部分に関しては株主からの選任ありきではなくグローバル企業のガバナンスを検討した結果だとしている。

確かに同社はマイクロソフトはじめ40社以上に取締役を派遣した実績があるという事でオリンパス側は企業価値向上のカタリストとする意向を表しているが、今後アクティビスト側がどのように舵を取りはたして相乗効果も出るのかどうか株式保有姿勢とも併せて注目しておきたい。

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2019年01月15日(火)

[ 雑記 ]
自動取引増殖

さて、年明け早々に1ドル104円台まで瞬間急騰した円相場も週明け本日は1ドル108円台後半への円安ドル高が好感され日経平均は節目の20,500円を超えてきた。ところでこの為替といえば先週の日経紙総合面には「虚、突かれた個人投資家A・I」と題し、新年早々の外為市場でわずか1分の間に1米ドルに対して4円も急騰した背景には円安に安住した個人投資家が狙われ、それを見たAIのロスカットが拍車をかけたとの旨が書かれていた。

こうした相場の珍事?の素地としては一定のレンジが続くと見た向きがそれに即したストラテジーを組んでいるパターンが多く、酷かった例では東日本大震災時の225オプションのプレミアム狙いのセルボラ等が思い出されるが、今回の件も昨年10月から年末までの円相場が110〜114円と狭いレンジで動き金利狙いのホルダーが多かった事が円高に拍車をかけた格好になった。

また冒頭の通り近年は自動取引の存在感が高まり、為替に限らず株価変動も日米共に昨年12月は2008年のリーマン・ショック直前を上回るほどになっており世界規模で激しさを増している。自動取引の功罪については当欄でも何度も触れているが、リスク・パリティ型やテキストマイニングなどAIを活用するモノも増殖する日進月歩でこうした構造変化の是非論もまた議論対象になりそうである。

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2019年01月10日(木)

[ 雑記 ]
経営者が占う2019

さて年初といえば恒例の日経紙「経営者が占う」シリーズで、また当欄で振り返ってみよう。日経平均の高値予想は平均で25,440円と1991年6月以来、約27年ぶりの水準まで上昇するという予想だったが、27年ぶりの高値水準はドンピシャだったものの17人が25,000円以上とした割にその値段はあと1,000円ほど及ばずとなった。

一昨年は11月に25年10か月ぶりの高値示現となり、万年強気の年末高予想とほぼ願望で固める証券業界の暗黙のルールで予想を立てた大手証券トップの判で押した年末高予想が結果的に当たってしまったがこれが昨年は年末に年初来安値更新となると、高値時期の予想を12月でその値はなんと27,000円と大風呂敷を広げた大和証券社長の予想など目も当てられない結果となった。

こういった結果となると個別の有望銘柄も4連連続トップのトヨタ自動車はじめ2位の信越化学など共にボロボロのパフォーマンスとなってしまったが、逆に日本電産会長兼社長の永守氏の実際の年初来高値とわずか約150円違いだった24,300円という高値予想に、11〜12月との安値時期予想の素晴らしさが際立って目立つ。

というワケで今年の日経平均の高値予想は平均で23,925円、その時期はまた性懲りもなく12月に26,000円という高値予想を出している大和証券社長などはさて置き、総じて5〜6月との見方が多い。個別銘柄はもう定番化しているトヨタ自動車がこれで5年連続で1位、信越化学も定位置の2位となっていたが、はたして年末にはどのような展開になっているのか記録づくめだった昨年同様に「亥固める」の相場に注目したい。

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2019年01月09日(水)

[ 雑記 ]
平成最後の福袋

さて昨日はマグロの初セリに触れたが、同じく初といえば百貨店や家電業界の初売りの方はボーナス増や10月の消費税増税など背景に大型改装効果とも相俟って、各社ともに好調であった前年並みかそれ以上の売上高となった企業が多かった模様だ。

今年は平成最後の福袋となるということで、新聞の折り込みで入っていた銀座松屋の広告では「アッシー・メッシー・みつぐ君 福袋」と題したダイヤの指輪とリムジン、ディナー等がセットになったモノから、LEONの元編集長が約200万で全身コーディネートしてくれるモノなど、バブル世代やコト消費を意識した内容のものが目に付いた。

コト消費といえば他にも高島屋のホンダジェットでアメリカ4都市を巡る旅や、ホッケー日本女子代表チーム選手による指導教室、三越伊勢丹HDも元ラグビー日本代表らとの真剣勝負を売り出すなど工夫が目立つ。

しかし福袋といえばそれこそ昔は中身に何が入っているのかわからないモノが多くまたそれが楽しみの一つでもあったが、近年は中身のわからない商品を値段だけで訴えるお得感では簡単に消費を喚起出来なくなりオープンにする向きも増えてきた感がある。今回の平成最後もそうだがテーマというか内容、お得感を明確にする戦略で今後も各社は鎬を削る事となろうか。

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2019年01月08日(火)

[ 雑記 ]
史上最高値のクロマグロ

さて、先週末には昨年10月の築地市場からの移転後初となる新年のマグロの初セリが行われた。毎年恒例で果たしてというかもうお約束のようにすしざんまいを展開する「喜代村」が落札したのだが、驚くのはその値段でこれまでの最高値を塗り替える3億3,360万円で競り落とされた。

ちなみに記録が残る1999年以降、これまで最も高値だったのは2013年の1億5,540万円という自身の記録であったが、今回はこれを2倍以上更新するご祝儀価格となった。競り合ったのは昨年共に狙うモノが割れ市場2番目の大物を競り落とした「やま幸」であったが、今年は喜代村が再度返り咲いた?格好となった。

しかしキロ当たり120万円という事ですしに換算すると一貫平均では2万4千円程度になる計算となるが、PR効果を狙うすしざんまいではこの競った向きと違いいつも通り通常の価格で振る舞われた。一方で気になるこの3億超の行方で、漁連や漁協その他への約1割を控除し税控除を勘案すれば約5割が漁師にわたる筈だが何れにせよ夢のある新年行事であった。

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2019年01月07日(月)

[ 雑記 ]
亥固まる

皆様、新年おめでとうございます。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

さて、昨年の大発会を振り返ってみると「戌」の格言を裏付けるように急反発スタートで大発会としては96年以来の上げ幅で幕を開けたが、一転して今年の大発会は米アップルショックから一時700円以上も急落し大発会としての下げ幅は3年ぶりの大きさとなる全面安の展開となる新年の市場は波乱含みの幕開けを演じることとなった。

ちなみに毎度のことながら兜町界隈の相場格言では今年の干支「亥」は値固めで小幅な値動きにとどまる「固まる」とされている。日経平均の算出以来過去5回の騰落率を見ると4勝1敗で勝率は80%、干支別では申・酉に次ぐ勝率となっており昨年の戌年より期待が持てるデータとはなっている。

一昨年は記録尽くしの一年と当欄で年初に書いた覚えがあるが、昨年は更にそれを上回る記録尽くしの一年であった。振り返ると2月にVIXショックで相場が急落し、10月には約27年振りの高値を付けた後にクリスマスには再度急落、12月は1ヵ月の下落幅としては2008年10月以来、およそ10年ぶりの大きさになり結果として18年は2度の1,000円超の急落を演じこの大きさの複数回下落は90年以来、28年ぶりの事である。

ここまで高値から急落した背景には海外投資による巨額の日本株売り越しも効いており、現物株の5.6兆円の売り越しは87年以来、31年ぶりの大きさであった。年末にも書いた通り今年は元号が新元号に改元、また消費税も10%へ引き上がり、世界情勢も英のEU完全離脱や米中・米朝関係等々さらなる変化が待っているが、はたして過去のアノマリーが活きるのか否かいつになく注目の年になりそうだ。

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2018年12月27日(木)

[ 雑記 ]
2018年彼是

さて、本日の日経平均は1,000ドル超と過去最大の上げ幅を演じた米株式を受け、1,000円超の急落と今年最大の下落率を演じた昨日から一転して今年最大の上げ幅を演じた。先々週にはスパークス・アセット・マネジメントが発表した平成最後の日本株相場を表す今年の漢字で「乱」がトップに選ばれた件を書いたが、まさに最後まで乱高下に見舞われる株式市場である。

一方でこれとほぼ同時期に発表された一年の世相を表す毎年恒例の今年の漢字には「災」が選ばれることとなった。上記の相場を表す「乱」も一昨年に一度選ばれているが、こちらの「災」も2004年に一度選ばれている。この時は観測史上最多の台風が上陸した年だったが、今年は北海道や大阪を襲った地震や台風上陸に西日本豪雨、記録的な猛暑とまさに災害続きの年であった。

そんな今年もあと5日、来年は英のEU完全離脱や米中・米朝関係も引き続き気になるところであるが国内でも元号が新元号に改元、また消費税が10%へ引き上げ等々さらなる大変化が待っているが、来年は「災い転じて福と成す」となるのかどうか期待を込めて今年は筆を置きたい。

本年もご愛読ありがとうございました。
どなた様もよいお年をお迎えください。

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2018年12月26日(水)

[ 雑記 ]
おせち彼是

この時期は昨日のふるさと納税と共にお正月のおせち料理の予約等も終盤戦とあって百貨店などではどこも大賑わいを見せているが、おせちといえば先の日曜日の日経紙には「おせち食材 懐に厳しく」と題して、毛ガニやタコなどの水産物から黒毛和牛、果ては里芋までその材料が高騰している旨が出ていた。

確か昨年の今頃もサケの不漁続きでイクラが30年ぶりの高値水準にあり、健康志向の高まりで鶏肉も高くおせち作りには厳しい旨を書いた覚えがあるが、上記のカニ類などは予てより懸念されていた通り特にそれが顕著でズワイは内外で明暗を分けているものの輸入価格は5年で2倍、タラバや毛ガニも一寸前の値札が恋しくなるほど上がっている。

送られて来るおせち案内なども見ているとこれに便乗して粛々と強気な値上げをしている向きも一部ありヤレヤレという感じだが、それは兎も角も毎年の如くその傾向が話題になるおせちは昨年あたりからインスタにあげたくなる犬用のモノから、近年のクリスマスケーキでも見られる所謂お一人様用など多様化している。斯様に伝統モノの変遷が近年著しいがいずれ原点回帰となるのだろうか。

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2018年12月25日(火)

[ 雑記 ]
税偏在への不満

はやいもので本日はもうクリスマスだが、師走ということでふるさと納税も駆け込み需要的に申し込みが相次ぎ人気の品など品切れ中の札がやたらと目立つようになっている。今年も何度かこのふるさと納税を取り上げたが、総務省も昨年4月に続いて今年4月の通達を経て来年は基準を守らない自治体はいよいよ制度の対象から外す意向だ。

これまで総務省が条件とする地場産品そして寄付額3割以下の2条件から共に外れ調査にも無回答であった自治体の会見を先月に見掛けたが、総務省の聞く耳を持たないという姿勢があまりにも傲慢に感じ、自治体潰しをされていると受け取っているとして逆にこの2条件の根拠に関しての説明を求める回答書を送付するなど徹底抗戦をあらわにしていた。

この自治体は早期健全化団体の過去があるだけに同制度には想いも一入だろうが、ここに限らず他にもアマゾンのギフト券や5割相当旅行券など総務省意向から逸脱している自治体はまだあるが、確かに特に地場産品を持たない自治体からすれば公平性に疑問符もあるなかで一括りのルールで嵌め込めばやはりこういった問題が自ずと出て来るのは想像に難くない。

また今回の本腰を入れた規制でふるさと納税バブルがいよいよ弾けた場合、これまで返戻品バブルで一気に雇用を増やし設備投資も拡大させてきた逆回転が中小企業を直撃しないかも大いに懸念される。このまま手打ちせず来年はふるさと納税から撤退する自治体が出るや否やだがいずれにせよいよいよ来年は最後の返礼品駆け込み需要が起こるか。

Posted by claudia パーマリンク

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