F-BLOG / カウボーイの“我想う”

claudia
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2018年10月23日(火)

[ 商品先物 ]
構想再び

本日の日経紙総合面には「総合取引所へ統合検討」と題して、東京証券取引所を傘下に持つ日本取引所グループ(JPX)と商品先物を手掛ける東京商品取引所が、株式などの金融商品と商品先物を一つの取引所で売買出来る総合取引所の実現を目指して統合に向けた検討に入る旨が出ていた。

ちょうど今年は株価指数先物が取引を開始してから30年の節目にもあたるが、デリバティブの売買高といえば大阪取引所は17年度で世界16位にとどまるなど依然冴えない展開が続く。近年は主要取引所の成長事業の位置付けとしてはコモディティーがキーとなっており、アジアでは香港取引所が買収したLMEなど貿易戦争の追い風で取引が活況と復活を遂げつつある。

しかしこの総合取引所構想、これまで何度この言葉を耳にした事だろうか?本邦で実現が遅々として叶わないのはつまるところ縦割り行政の弊害というところなのだろうが、4年くらい前には創設がかなわぬ場合には議員立法云々の発言が出た経緯もあり、税制改正等とも併せいよいよ機運が熟したというか両取引所トップが今週中にも大阪で会談する模様だが、今度こそ具現化するのか否か今後の段取り等含め注目が怠れない。

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2018年10月22日(月)

[ 商品先物 ]
上場から1年半

さて、先週は「ザラバ化の流れ」として大阪堂島商品取引所のコメ先物取引においてザラバ取引が始まった件を取り上げたが、東の東京商品取引所では白金スポット取引で先物価格を基に算定した理論値を大きく上回るという異例の高値がついている旨の記事を先週の日経紙で見掛けた。

この白金スポット取引、導入時には金に対する下鞘恒常化を背景にしタイミングよく建玉の規模を拡大させていったものだったが、今年に入ってからは売買高減少と共に個人のロングエントリー偏重が裏目に出たようだ。構造上日常の裁定が効き難い分理論値に回帰し辛い部分もあり見直しも課題に上ってくるか。

貴金属といえば一方で金は先週末の同紙商品面で「金、くすぶる先高感」と題し、持続的な米利上げを背景に売り越しを拡大させていた金市場が世界景気の変調による株安やサウジアラビアと米国の関係も緊迫し地政学リスクが台頭した事でカバーが入り易い素地になってきている旨が出ていた。

1,200ドル回復後は先週も週を通じ底堅い動きを継続させていたが、同紙では10月に入ってからハンガリーが金をそれまでの10倍の31.5トンに積み増すなど中央銀行も水面下では金を購入する動きが広がっている旨が書いてあり、今後の見えないリスクの顕在化に合せたリスク回避の動きが強まるようだとまた一段と弾みがつく可能性がある。

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2018年10月18日(木)

[ 雑記 ]
価値創造

さて、今週は「落ち穂拾い」などで有名なフランス人の農民画家ミレーの世界有数の収蔵を誇る山梨県立美術館が70点目となる幻の作品を購入した事が話題になっていたが、絵画といえば毛色は違うがもう一つ最近話題になったのは競売大手ササビーズのロンドンを中心に活動する覆面芸術バンクシーの絵画オークションか。

同アーティストの作品としては史上最高に並び日本円にして約1億6千万円近くで落札されたのも束の間、直後に額縁に仕掛けられたシュレッダーで無残にも裁断がスタートしたというもの。事情を知らぬ参加者で埋め尽くされた会場は騒然となったが、後に更新したインスタで自身がシュレッダー仕掛けた事を公表するネタばらしとなった。

ササビーズはこの演出を事前に把握していたかどうか明らかにしていないがこの珍事、加えて氏は「ピカソ曰く破壊の衝動は想像の衝動でもある」とし作品を破壊するまでが創作活動だという捉え方もあるという。「赤い風船に手を伸ばす少女」または「少女と赤い風船」と題したこの絵画、気になるその後だが果たして裁断された事によりその価値は更に増し200万ポンド(約2億9,900万円)の値が付く可能性があるという。

規約では落札した作品に傷がついた場合、落札者は買取を拒否する権利があるというが、上記の理由もありで落札者は購入意思を変えることは勿論無いという。今後何所で登場するのか全く未知数ながら、今回の件で一段と有名になった同アーティストの作品が本邦勢含めまた世界の資産家に狙われる事になるのは想像に難くないか。

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2018年10月17日(水)

[ 雑記 ]
人工栽培の伸びしろ

本日の日経MJ紙のフードの頁には「初の完全人工栽培」と題し、松茸によく似た近縁種で香りや味が松茸以上ともいわれるバカマツタケの完全人工栽培に肥料メーカーの多木化学が世界初で成功した旨が載っていた。同社は新規事業として2012年に研究開発をスタートし約6年かけて成功した模様。

こんな舞茸以来のサプライズなだけに東証一部に上場している当の多木化学は先週の市場で発表翌日からわずか3営業日でその株価は68%急騰、3日連続ストップ高のあとも世界同時株安のなか日経平均が1,000円以上急落した11日も年初来高値を更新し大幅続伸の離れ業をやってのけた。

このキノコの類で従来人口栽培が不可能といわれていたものでは、今では当たり前に安価でスーパー等で並んでいる舞茸や山伏茸などがあるが、上記の通り舞茸はかつて東証二部に上場していたあの雪国まいたけが人口栽培に成功し囃されたが経緯がある。しかし斯様な企業努力で高級食材が今後ますます安価で手に入るようになってくると、今後の食文化も劇的に変わってくる可能性も十分に考えられる。

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2018年10月16日(火)

[ 商品先物 ]
ザラバ化の流れ

さて、昨日から大阪堂島商品取引所ではコメ先物取引において原油先物のように随時値決めをするザラバ取引の売買が始まった。注目の初日の売買高は929枚と9月の1日あたり平均を4割ほど上回ったようで、日経紙では取引員の間では慣れないなかではまあまあの数量で限月間の値差が出てくればさらに注文が増えるのではとの旨が書かれていた。

商品といえばかつては総板寄せであったのは周知の通りだが、近年はコモディティーにもHFTの波は押し寄せてきており、今回の売買方式変更に際してはいろいろとゴタゴタもあったようだがこの辺は時代の波、このザラバ移行でまた更に一歩日本の商品市場も風景が変わる。

来週からは秋田県産米が追加で上場となるはこびだが、いずれにしてもこのコメは来年8月までの試験上場となっており、これまで延長を繰り返してきた背景からこれで本上場が認められなければ廃止となる可能性がある。このザラバ移行が奏功するか否か期待と不安が交錯する展開はまだ続く。

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2018年10月15日(月)

[ 株式 ]
VIXの余震

さて、先週末12日の米株式市場でダウ工業株30種平均は4日ぶりに急反発、世界的な株安連鎖には歯止めがかかったかと思ったのも束の間、週明け本日の日経平均は日米貿易協議を巡り米国が通貨安誘導を封じる為替条項を日本に求める考えを示した事を受け、投資家が警戒を強めた事から再度急反落となった。

世界的株安の連鎖といえば今年2月の光景を思い出すが、先週末の日経紙には「恐怖指数 株安を加速」と題し、今回の株安の根底には投資家の不安心理を映すとされる「VIX指数」の急騰というメカニズムがあり、同指数に連動する形で運用している一部ファンドから機械的な売りが出た模様とあった。

急落した先週11日には国際のVIX短期先物指数が5日続伸し一時17%高まで急騰する場面があったが、週末の一服から本日も再度急反発となっている。今年2月のVIXショックも記憶に新しいが、この時インバースVIX短期ETNが一気に約17分の一まで急落したほか、東京市場ではNEXT NOTES S&P500 VIXインバースETNも早期償還でその姿を消している。

斯様な組成モノが牙を剥くのも近年の特徴だが、上記の通りリスク・パリティ型ファンドの売りなど需給上の要因からショック安も増幅されているという側面も最近では顕著になってきており、世界的な株安連鎖の後ではVIXの余震がどの程度まで続くか投資家も戦々恐々となる。

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2018年10月11日(木)

[ 雑記 ]
築地ブランド継承なるか

東京の台所として機能してきた国内最大規模の卸売市場である築地市場だが、数十年前から浮かんでは消えを繰り返し政治に翻弄されてきた移転案も漸く実現が叶い、いよいよ本日より豊洲新市場が開場となった。一方で先週末に閉場となりその83年の歴史に幕を下ろした旧市場は今日から解体工事が始められた。

最後となった鮪のセリもいつも通りの威勢のいい声が飛び交ったが、長年観光客はもとより地元はじめとした小学校の社会科見学には欠かせない場でもあった。味にうるさいプロ行きつけの場内「魚がし横丁」の名店も食すタイミングを逃しまた次の機会にといっているうちに此処ではもう食べられなくなってしまったが、人気店も新市場では棟毎にバラバラに分かれる。

インバウンドの観光名所として近年その存在感を高めていた築地だったが、この築地ブランドはまさに歴史の積み重ねで今後新たな豊洲市場でこの辺をどう構築してゆくのか、初日は付近道路が大渋滞となり目玉施設の千客万来は開業がずれ込むほか試算では新市場は年間約90億円の赤字になるというが、築地市場跡地活用等々絡め今後も山積みの課題を背負ってのスタートとなる。

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2018年10月10日(水)

[ 雑記 ]
責任の温度差

さて、直近の4日続落に対する警戒感などから今日は方向感定まらないまま小反発となった日経平均だが、昨日は東証の売買システム「アローヘッド」のシステムトラブルで買い注文が執行出来ずに下げ幅を拡大させた一面もあり、この障害ではSMBC日興をはじめ約40社経由の売買が一時執行出来なくなる事態となった。

メリルリンチ日本証券が通信状況を確認する為に毎朝送るデータを通常の1000倍以上の量で誤送信したのが原因というが、アローヘッドのシステム障害といえば6年前の2月に200を超える多くの銘柄で一時取引停止になったケースがあったが、その後もデリバティブ障害などが幾度か起きている。

証券会社は今回執行出来なかった投資家の注文を自社責任で受け渡しを行わなければいけないが、障害に備え複数系統の接続要請をしていた東証と異常データ送信を受けた東証の問題を指摘する証券各社の温度差から早くもこの賠償責任を巡り両者で対立が表面化している。賠償責任といえば遡ってあのジェイコム誤発注事件を彷彿させるが、上場企業に適宜開示を要請している東証の開示姿勢を指摘する向きもあり事態収拾は一筋縄ではいかなそうだ。

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2018年10月09日(火)

[ 株式 ]
裏口上場未遂

さて、連休明けの日経平均は米長期金利上昇を背景に警戒ムードのなか上海総合指数の急落や円高を受け大幅に4日続落となったが、個別でも先週末の株主総会を睨んで乱高下を演じた末のストップ安に続く大幅続落で目を惹いたのが東証二部外のビート・ホールディングス・リミテッドであった。

この株、仕手系好きな向きには新華ファイナンスといった方が解り易いと思うがこの会社、今年の6月に香港の仮想通貨会社ノア・アーク・テクノロジーズから新株予約権発行で同社の議決権の約50%持ち分保有等の株主提案を出されるなど事実上の買収提案を受けており、賛同に難色を示す同社に対し買い増して筆頭株主に躍り出るなど両者の行方が注目されていた。

結局は先週末の臨時株主総会でノア側の株主提案が否決されることになったが、仮にこれが適った場合は金融庁も認めていない仮想通貨業者の上場が実現してしまったワケでこの辺が一際注目されていた所以でもあった。日本の資本市場で外国勢同士が絡んだ降って湧いたような攻防劇も一先ずの終結で東証の緊張もホッと一息というところだろうが、まだまだハコになりそうな企業を虎視眈々と探す動きは続くか。

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2018年10月04日(木)

[ 雑記 ]
いま見る東京ラブストーリー

さて、TVでは来週から始まる新ドラマの告知などをやっているが、所謂月9では女優の鈴木保奈美と俳優の織田裕二が共演する「SUITS」が始まる。月9といえばこの2人で思い出すのはなんといってもバブル世代では「東京ラブストーリー」で、つい最近までこの再放送をやっていた。

懐かしさからつい録画し何話か見てしまったが、当時はまだ街の風景もメガバンクが合併前で三菱銀行などの看板が目立ち、受動喫煙弊害も問題視されておらず会社では上司も部下も煙草をデスクでスパスパ吸い放題、ガラケーさえ普及しておらず公衆電話から自宅へかけるというシーンばかりだったが現在のようにスマホがあったらこの煮え切らないすれ違いの恋愛事情もまた違ったモノにもなっていたのか否か?

ところで先月末の日経紙では「1989年からの視点」と題しバブル景気真っ盛りの頃の様子を回顧する記事を見掛けたが、今月に入ってから日経平均株価は年初来高値を更新、1991年以来約27年ぶりの高値水準にまで上昇したが、奇しくもこの1991年といえばちょうどこの東京ラブストーリーを放映していた年で偶然とはいえなにやら感慨深いものがある。

話は戻るがドラマではファッションもまた懐かしく、男性はルーズなダブルのスーツに女性は肩パッドにトサカヘアー全盛と某芸人そのままだったが、過日の朝番組では若い世代で親や祖父の服を着るのがまた一部で流行りとか、また厚底シューズが流行り出した旨もやっており其処彼処で流行はまた巡り出すのであろうか?

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