F-BLOG / カウボーイの“我想う”

claudia
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2019年01月07日(月)

[ 雑記 ]
亥固まる

皆様、新年おめでとうございます。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

さて、昨年の大発会を振り返ってみると「戌」の格言を裏付けるように急反発スタートで大発会としては96年以来の上げ幅で幕を開けたが、一転して今年の大発会は米アップルショックから一時700円以上も急落し大発会としての下げ幅は3年ぶりの大きさとなる全面安の展開となる新年の市場は波乱含みの幕開けを演じることとなった。

ちなみに毎度のことながら兜町界隈の相場格言では今年の干支「亥」は値固めで小幅な値動きにとどまる「固まる」とされている。日経平均の算出以来過去5回の騰落率を見ると4勝1敗で勝率は80%、干支別では申・酉に次ぐ勝率となっており昨年の戌年より期待が持てるデータとはなっている。

一昨年は記録尽くしの一年と当欄で年初に書いた覚えがあるが、昨年は更にそれを上回る記録尽くしの一年であった。振り返ると2月にVIXショックで相場が急落し、10月には約27年振りの高値を付けた後にクリスマスには再度急落、12月は1ヵ月の下落幅としては2008年10月以来、およそ10年ぶりの大きさになり結果として18年は2度の1,000円超の急落を演じこの大きさの複数回下落は90年以来、28年ぶりの事である。

ここまで高値から急落した背景には海外投資による巨額の日本株売り越しも効いており、現物株の5.6兆円の売り越しは87年以来、31年ぶりの大きさであった。年末にも書いた通り今年は元号が新元号に改元、また消費税も10%へ引き上がり、世界情勢も英のEU完全離脱や米中・米朝関係等々さらなる変化が待っているが、はたして過去のアノマリーが活きるのか否かいつになく注目の年になりそうだ。

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2018年12月27日(木)

[ 雑記 ]
2018年彼是

さて、本日の日経平均は1,000ドル超と過去最大の上げ幅を演じた米株式を受け、1,000円超の急落と今年最大の下落率を演じた昨日から一転して今年最大の上げ幅を演じた。先々週にはスパークス・アセット・マネジメントが発表した平成最後の日本株相場を表す今年の漢字で「乱」がトップに選ばれた件を書いたが、まさに最後まで乱高下に見舞われる株式市場である。

一方でこれとほぼ同時期に発表された一年の世相を表す毎年恒例の今年の漢字には「災」が選ばれることとなった。上記の相場を表す「乱」も一昨年に一度選ばれているが、こちらの「災」も2004年に一度選ばれている。この時は観測史上最多の台風が上陸した年だったが、今年は北海道や大阪を襲った地震や台風上陸に西日本豪雨、記録的な猛暑とまさに災害続きの年であった。

そんな今年もあと5日、来年は英のEU完全離脱や米中・米朝関係も引き続き気になるところであるが国内でも元号が新元号に改元、また消費税が10%へ引き上げ等々さらなる大変化が待っているが、来年は「災い転じて福と成す」となるのかどうか期待を込めて今年は筆を置きたい。

本年もご愛読ありがとうございました。
どなた様もよいお年をお迎えください。

Posted by claudia パーマリンク

2018年12月26日(水)

[ 雑記 ]
おせち彼是

この時期は昨日のふるさと納税と共にお正月のおせち料理の予約等も終盤戦とあって百貨店などではどこも大賑わいを見せているが、おせちといえば先の日曜日の日経紙には「おせち食材 懐に厳しく」と題して、毛ガニやタコなどの水産物から黒毛和牛、果ては里芋までその材料が高騰している旨が出ていた。

確か昨年の今頃もサケの不漁続きでイクラが30年ぶりの高値水準にあり、健康志向の高まりで鶏肉も高くおせち作りには厳しい旨を書いた覚えがあるが、上記のカニ類などは予てより懸念されていた通り特にそれが顕著でズワイは内外で明暗を分けているものの輸入価格は5年で2倍、タラバや毛ガニも一寸前の値札が恋しくなるほど上がっている。

送られて来るおせち案内なども見ているとこれに便乗して粛々と強気な値上げをしている向きも一部ありヤレヤレという感じだが、それは兎も角も毎年の如くその傾向が話題になるおせちは昨年あたりからインスタにあげたくなる犬用のモノから、近年のクリスマスケーキでも見られる所謂お一人様用など多様化している。斯様に伝統モノの変遷が近年著しいがいずれ原点回帰となるのだろうか。

Posted by claudia パーマリンク

2018年12月25日(火)

[ 雑記 ]
税偏在への不満

はやいもので本日はもうクリスマスだが、師走ということでふるさと納税も駆け込み需要的に申し込みが相次ぎ人気の品など品切れ中の札がやたらと目立つようになっている。今年も何度かこのふるさと納税を取り上げたが、総務省も昨年4月に続いて今年4月の通達を経て来年は基準を守らない自治体はいよいよ制度の対象から外す意向だ。

これまで総務省が条件とする地場産品そして寄付額3割以下の2条件から共に外れ調査にも無回答であった自治体の会見を先月に見掛けたが、総務省の聞く耳を持たないという姿勢があまりにも傲慢に感じ、自治体潰しをされていると受け取っているとして逆にこの2条件の根拠に関しての説明を求める回答書を送付するなど徹底抗戦をあらわにしていた。

この自治体は早期健全化団体の過去があるだけに同制度には想いも一入だろうが、ここに限らず他にもアマゾンのギフト券や5割相当旅行券など総務省意向から逸脱している自治体はまだあるが、確かに特に地場産品を持たない自治体からすれば公平性に疑問符もあるなかで一括りのルールで嵌め込めばやはりこういった問題が自ずと出て来るのは想像に難くない。

また今回の本腰を入れた規制でふるさと納税バブルがいよいよ弾けた場合、これまで返戻品バブルで一気に雇用を増やし設備投資も拡大させてきた逆回転が中小企業を直撃しないかも大いに懸念される。このまま手打ちせず来年はふるさと納税から撤退する自治体が出るや否やだがいずれにせよいよいよ来年は最後の返礼品駆け込み需要が起こるか。

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2018年12月20日(木)

[ 雑記 ]
消えたプラダのOtto

さて、今月アタマには伊「ドルチェ&ガッバーナ」が中国向けに流した広告動画が中国を侮辱していると物議を醸し出し大炎上となったが、今週は同じくイタリアのハイブランドである「プラダ」が販売したキャラクター製品が黒人を侮辱しているとの批判が高まり急遽同ブランドがこの製品の販売を取りやめる一幕があった。

噛み付いたのがNYの敏腕弁護士だっただけにこれまた炎上素地満載であったが、この製品は先月に発売されたクリスマス向けの商品プラダマリアのキャラクターの一つオットなるもの。顔を黒く塗るブラックフェイスが黒人に対する侮辱行為なら顔を靴墨で黒く塗ってステージに立っていた某グループも今なら大変な騒ぎになろうが、リスペクトを立証する境界線も非常に難しくナーバスな問題になって来た。

ブランドリリースではこのOttoなるキャラクターは猿をイメージしているとしていたが、猿で炎上したのはこのプラダに限らず対極のファストファッションのH&Mもキッズ向けのスウェットで最高にクールなジャングルの猿と英語でプリントされた商品を黒人少年のモデルに着せて炎上した件を思い出した。

直近でドルガバが数時間で巨大マーケット失った前例があっただけに、この火消しには躍起になって該当商品が撤去されるまでに得た収益はニューヨークに拠点を置く反人種差別団体に寄付するという徹底ぶりだったが、重ね重ねファッション業界も独自の創造以前の問題で文化や多様性等を先ず初めに考えなければならぬ時代に入っているようだ。

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2018年12月19日(水)

[ 株式 ]
安値引けの船出

昨日末尾で、「とりわけ明日のソフトバンクはいろいろな意味で注目されるところである。」と書いたシフトバンクが本日はれて上場となった。兎に角マーケットからの吸収額は約2兆6400億円と過去最大IPOであったが、その注目の初値は公開価格1500円を2.5%下回る1,463円となり引けは14.5%下回る1,282円とある程度予想されていたとはいえ低調なスターとなった。

しかし今回のケースはまさに災難というかファンドでタッグを組んだサウジの皇太子も例の事件で国際的なザワつきに遭うという悪地合いのところに、大量に機器を導入しているファーウェイ社の副会長逮捕、時を同じく挙げ句には大規模な通信障害がブックビルディングを挟んで勃発とまさに逆風下でのIPOとなった。

そういった意味ではこれでも初値はなかなか健闘したともいえるが、この寄り値で異様な纏まった指値が這わされていた背景もいわれ主幹事絡めいろいろな思惑も出ていた。ともあれただでさえ親子上場の批判が燻るなか今後はこれを踏まえた高水準のガバナンス体制と併せ成長シナリオをどう描いて行くか、この辺が投資家の裾野を広げる意味でも焦点となってこようか。

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2018年12月18日(火)

[ 株式 ]
IPO2018

本日の日経平均は景気減速懸念が強まり急反落となったが、そんな中でマザーズに新規上場となったテクノデータサイエンス・エンジニアリングは公開価格の3200円を98.4%上回る6350円で初値を付けた後も高値引けと好調なスタートとなった。一方でジャスダックに新規上場となった田中建設工業は公開価格を7.1%上回る初値形成後に一転して売り物となり引けは公開価格を下回った。

マザーズ、ジャスダック両市場共に3日続落となるなか明暗分かれた格好になったが、IPOといえば本日の日経紙総合面には「株式公開活況91社に」と題し、今年の国内市場のIPOは活況が続き上場企業数が91社と過去10年で2番目の多さとなってその資金調達額は約2100億円と前年の2.3倍に拡大する旨が出ていた。

反面一頃は上場ゴールなる言葉も流行った時期があったが、今年既に上場した78社のうち8割弱にあたる60社の株価が実質ベースで初値比マイナスと冴えない展開になっている。知名度がダントツのメルカリも今日は上場来安値を付けはや株価はそろそろ三分の一というところだが何れにしてもこれで年内の上場予定は残り11社、とりわけ明日のソフトバンクはいろいろな意味で注目されるところである。

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2018年12月17日(月)

[ 雑記 ]
キャッシュレスの伸びしろ

さて、ちょうど一週間飴に当欄では「現代インフラの盲点」と題しソフトバンクの大規模な通信障害の影響でQR決済のPayPayでの決済が出来なくなった旨を書いたが、そのペイペイ決済サービスが今月4日から実施していた大規模還元キャンペーンが利用者の殺到によってわずか10日間という短期間で先週キャンペーンが終了した。

このキャンペーン、利用客獲得の為に買い物で20%のキャッシュバック、更に抽選で全額のキャッシュバックなど100億円を用意する大盤振る舞いであったが、サービス終了の情報が漏れた事で平日にもかかわらず各店舗では異常な混雑を来した事で話題になってしまった。

中には割引対象には通常絶対ならない高額商品を大量購入し利鞘を乗せ転売を試みる向きや、全額キャッシュバックが当たるまで購入と返品を繰り返すツワモノまで現れる始末であったが、何れにしてもこれで短期のうちに推定190万人の利用者を獲得、総額約500億円の買い物に加え来年の約100億円のキャッシュバックで再度購入の機会を生ませる経済効果は確かにあった。

現在キャッシュレスに関しては世界中で急速にサービスが普及しているが、先の日経紙によれば日本ではQRコードを使ったキャッシュレス決済を知らない人は全体の8割に達するという。来年の消費税増税に併せ政府もキャッシュレス決済で還元する優遇策など検討しているが、クレカが普及している土壌でここからどう浸透させられるか今後も各社の戦略が試されそうだ。

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2018年12月13日(木)

[ 雑記 ]
今年の一皿2018

さて、食を巡る調査・研究を行っている「ぐるなび総研」がちょうど一週間前に2018年の世相を最も反映したという今年の一皿を選んでいるが、今年は「サバ」が選ばれる事となった。個人的には先の当欄でも取り上げた高級食パンあたりが選ばれると思ったが、こちらは一応ノミネートという結果となった。

この一皿、昨年は社会の高齢化や健康志向の高まりを背景に鶏むね肉が選ばれたが、今年も血流などに良い栄養素を豊富に含んだ健康食品としての位置付けが高いサバが選ばれたのも自然な流れで、こうした事を背景にこれまで首位だったツナ缶の生産量を去年はサバ缶が遂に追い抜くこととなった。

街の飲食店も近所ではサバ専門店にリニューアルしたさば銀又佐はじめ、銀座のSABAR鯖街道はサバファンドを運用中、ラーメンもサバ6製麺所等が大賑わいとサバ様様といった様相だ。こうしたブームの弊害?でサバの平均卸価格は5年前の相場から今年は40%も上昇し、末端も2倍近い値段が付いているところもあるというが健康志向の継続から来年もまた脇役が主役に躍り出る展開となるのかどうか注目される。

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2018年12月12日(水)

[ 雑記 ]
初の6兆円乗せ

本日の日経紙総合面には「日銀ETF購入6兆円」と題し、日銀が金融緩和の一環として購入しているETFの買い入れ額が昨日に初めて年間6兆円に達した旨が出ていた。周知の通り秋口からの株価下落に伴い、10月などは8700億円と月間ベースで過去最高額を買い入れるなどそのペースが速まった事が背景。

前日の記事でも買い入れアノマリーから逸脱した状況でもTOPIX連動モノを買い入れていた旨が購入基準変更などの思惑を誘っていたが、NT倍率は先月末には1998年3月以来、約20年ぶりの高水準にまでなっておりロング・ショートのヘッジファンドも苦しくなるなどの弊害懸念もここ最近ではいわれている。

同紙の末尾には銀行保有株の10倍以上あるETF残高を減らすには時間がかかる可能性もと書いてあったが、ロング・ショートのヘッジファンドが苦しくなるなどの目先の弊害懸念もさることながら、ここからはステルス・テーパリングの思惑が台頭するなかGPIF絡めた移管論や信託銀行交えたクロスなどさまざまなイグジットの観測も出てこようか。

Posted by claudia パーマリンク

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