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2006年05月12日(金)
センチュリー証券で自動売買
もうひとつ、紹介したい証券会社、それは、「センチュリー証券」である。
http://www.century-sec.co.jp/
ほとんど知られていないが、この証券会社は日本ではめずらしく自動売買に対応したトレードソフト J-Trader を「日経225先物」用に採用している。
実は、J-Trader は、ロンドン PatSystems 社の製品であり、プログラムによる接続インターフェース(API)が公開されている。APIが公開されていると、いいことがあるわけだが、たとえば自作のC言語プログラムに J-Trader の API を組み込むことで、自作プログラムから自動売買のオーダーを出したり、チャートのデータを J-Trader 経由で取得できるのである。

APIはこちらで公開
この API をプログラムに取り込むことで、どんなチャートソフトでも、センチュリー証券の J-Trader 経由で自動売買システムが構築できるわけである。特に PatSystems 社の API は非常に安定していることで有名であり、探せば、日本でも優れた自動売買の可能性があったというわけである(笑)
たとえば、エクセルのシートへリアルタイムの日経225先物リアルタイム価格データを読み込ませ、エクセルの投資戦略から自動売買発注なんていうことも可能である。
やっぱり、トレステ++EasyLangauge でしょう。
エクセルで投資戦略システムを組むなんて、正直、気が狂いそうになるくらい大変です。ここは、無難に EasyLangauge で組めば、時間の短縮になります。
J-Trader と TradeStation を接続するソフトはすでに公開されており、こちらの自動売買パッケージ($3000)とも連携することができる。投資戦略記述言語 EasyLangauge で自動売買システムを作り、J-Trader を経由して、センチュリー証券に自動売買で、発注することができるわけである。
長所と短所
J-Trader で自動売買。もちろん、いいとこ、わるいところはある。
長所(1):J-Trader + トレステ2000i の組み合わせで使った場合のいいところは、なんといっても EasyLangauge でかんたんにシステムが組め、自動売買できる点である。
長所(2):J-Traderからリアルタイムデータを取得し、トレードステーションのチャートに表示できる。このデータはハードディスクに貯まっていくので、過去データの蓄積が可能である。
長所(3):APIが安定している。プログラムの API の質がよいため、安定した動作が見込める。
短所(1):短所は、過去データが取得できないこと。J-Trader
はリアルタイムデータだけを放送しているようなソフトなので、これを蓄積することはできるが、放送を見逃すとチャートに空洞ができるわけである。
長所と短所を上げたが、短所の方はたいしたことではない。
単にパソコンをずっと起動しておけば、チャートは連続的に描かれていくわけだから、少なくとも今日やる予定のデイトレードにはそう大きな問題ではない。
日経225先物のテキストデータ配信開始
とはいっても、過去の運用成績を検証する場合には、連続した質の高い過去データが必要になるので、データは外部から購入して対応すればよいだけである。私の方でも、ベンダーと協力して日経225先物の1分足(1999年〜現在)までの分足データを $600 で提供開始しました。
テストユーザー募集
J-Trader での自動売買のテストは私の方でも、これから本格的に開始するところ。
一緒に、自動売買のテストに参加してくれるユーザーを2名ほど募集します。もしトレステ2000iをお持ちでなければ、接続ソフト+トレステ2000iを、テストユーザー割引価格でライセンスします。ぜひ、センチュリー証券の J-Trader ユーザーで、ご興味ある方は、ご連絡ください。
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nakayama@swingwaver.com
Posted by swingwaver at 22時09分





