救済目的

本日の理事会にて福岡商品取引所は関西商品取引所に対して、合併協議を正式に申し入れる事を決定した。

元々は自らロケーションの相違から合併は難しいとしていたのが、どういった経緯でこうなったのかいろいろと思惑も募るところ。

しかし毎月1,300万からの欠損ではキャシュフローが何処まで持つことやら、それこそカウントダウン状態なのは間違い無く、通常のケースではそれなりの整理へ向かうのが普通だろう。

それは兎も角、NON-Gただ一つを除いて両者ダブらない商品は現状三つ、前者も含めて他はマザーマーケットが存在し残るはブロイラーのみである。

本日の総出来高は何れも1本値で24枚。

要はこれを残すか否かというところだが、こちらも通常の常識では・・・


クラウディア

大学卒業後、大手取引員法人部から大手証券事業法人部まで渡り歩き、その後に投資助言関連会社も設立運営。複数の筋にもネットワークを持ち表も裏も間近に見てきた経験で、証券から商品その他までジャンルを問わない助言業務に携わり今に至る。

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