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7/11よりW仕切注文機能「Duo(デュオ)」を追加(ザラバ)

北辰商品は7/11よりW仕切注文機能「Duo(デュオ)」を追加(ザラバ取引)。


●W仕切り注文「Duo」とは
1つの注文に対して利食いと損切りの2種類の注文が設定可能となります。
現在値の上下を指定して注文が出せますので急な相場変動にも自動で注文が変更されます。

今回機能追加されるW仕切り注文「Duo」はPCトレードツール【D-station】のみの対応となります。
携帯トレードツール【D-mobile】につきましては、未対応となりますのでご了承下さい。

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メッセージ

明け方から立て続けに何発もミサイルを発射してくれた北朝鮮であったわけだが、メッセージの表現一つ取ってももう少し学習出来ない物かと無駄な希望を抱いてしまう。

それは兎も角、こうした地政学リスクを受け値運びが注目された商品は、金など主力を筆頭に朝高から値を削る物が目立った。

デイリーに限ってみればこの辺の有事関係は、売り屋が虎視眈々とする場面であるのはお約束であるが、長年地政学リスクは対岸の火事で評論する立場であった日本もそうされる立場へ近年変遷して来たのは間違いのないところ。

ここから学べる人は世界標準へと感覚を近づけてゆくのだろうが、さて如何ほど浸透してゆくか。


名店巡り

ガレットで有名だった恵比寿の「シェ・クリストフ」のシェフが放火で本日放火の容疑で逮捕されたが、この手の業界ではもっと身近なあの「オテル・ドゥ・ミクニ」の三国氏が先日の傷害容疑で書類送検を受けたとか。

つい最近ではまた別なステージで有名な「リストランテ・ヒロ」のオーナーシェフが丸の内にて大麻で逮捕されたばかりで、罪状は違うもののシェフ系がやたらと目に付く。

ミクニの「漆黒のエクレア」始としたドルチェ系も美味しいし、上記にはお逢いした方も居り残念な限りだが、こういったジャンルがクローズアップされる時期なのだろうか。不思議である。


アンテナ

先日バーニーズ売却の件でコメントした伊勢丹であるが、大手紙にて来春までに証券仲介業参入の意向を報じていた。

富裕層の得意客を囲い込む戦略であるが、百貨店に関して個人的には前々から何故何処も出て来ないのか不思議であり、また何処が最初に打ち出すか興味があったがやはり伊勢丹であったかという感じである。

これらの延長で考えてゆくと未だ未だ面白そうな戦略は幾つも出てくるが、看板の問題や柵で全てが倣えというのも未だ難しいか。

先ずは同社を見ておこう。


横並び防衛

本日は三月期決算企業の株主総会がピークであった。

分散開催の傾向が一段と強まり前年度よりは少なくなったと思うが、今回は会社法施行後初という事もあって取締役会権限の方向性が焦点。

これらを喚起する一因ともなった「モノ言う株主」関係者は諸般の事情で一斉に一時退場となったが、一般でも未だこうした向きの潜在的な予備軍は多いと思う。

ところで商品先物業界も公開組が一斉総会、株主質問も模範質問の代表のような物で緊張感無く皆短時間で済んだようだが、こちらも内容の濃さが一般並みに変化して来るのが待たれる。


ポイント修正について

ポイント配分一部見直し。「モバイル取引>取引可能携帯端末>その他」においてフルブラウザ対応等から同項目ポイントを0に、また専用アプリケーションでの取引システムに関連する項目「注文関連>画面など」にポイント付与。それに伴い全社一斉ポイント&ランキング修正。


7/3より3つの発注形態「マルチチャネル」サービス開始

マルチチャネル

マルチチャネル

7/3より一つの口座で「対面取引」「オンライン取引」「お客様デスク」の3つの窓口を選択し利用できる「マルチチャネル」サービス開始。


●マルチチャネル取引とは取引形態の礎となる対面取引、近代取引の主役であるオンライン取引、2つをつなぐ架け橋「お客様デスク」取引。口座ひとつで、お客様の状況に合わせ、3つの取引形態から自由に選択し、売買注文が行えるサービスです。

仏蘭西系

本日の株式市場は3日ぶりに急反落となったが、FOMC控えで依然先物に振回される展開である。

最近のディーラー勢もショートの回転が効き易い事で同ポジションへ傾斜する向きが多いが、ショートといえば昨日は浜離宮を臨む汐留のカリヨン証券に対して空売り規制違反から一部業務停止命令が出されていた。

依然なら誰もが売り崩しで使っていた手も最近では外務員試験に出題されるほど詳細で、業者に取ってはやり辛い事この上ないであろうが一連の流れで仕方無しか。

しかしカリヨンといえばインドスエズやリヨネが?各方面?で活躍していた時期が思い出されるが、近年では商品でもその名が聞かれている。

こちらの方は未だ遥かに証券ほど煩くは無いが、さて・・。


因循思想

本日は全般高となっていた商品市況であったが、久し振りに穀物市場では納会を迎えたNON大豆が暴騰納会を演じた。まあこれは内部起因の特殊事情としても、コーヒー市況その他見てもここ鞘の変化がまた一頃のように著しい。

現在結論が長引いている次期新取引システムへ移行の暁には、これら特有?の動きが変化してゆくか否かにも関心が向くが、それ以前の問題で新旧派各々の意見相違が著しいと聞く。

経営実務各々立場もあろうが、あくまで主体は委託者という事は忘れないでおいて欲しいものだ。