資産の位置付け 2006年01月16日(月) 商品先物 金が再度直近高値を塗り変え25年ぶりの高値である。 それらを受けTOCOMでもメタル系が早くも?今年の相場?を演じ始め今回も再度スプレッドに注目したいところだが、何れにせよ本年も発行元のないモノが人気化する素地は充分であろう。 この金は特にそうだが株と違い単純指標で見ての実質的な割安割高水準が存在しないだけに思惑が生じ、今年も取組は真贋?拮抗して話題を提供してくれそう。 年末に記したような現象となってくれれば面白くなるのだが。