共存限界 2006年04月25日(火) 商品先物 本日は周知の通りで、東工取から東穀取まで主力銘柄全てがストップ安という商品全面安商状であった。 今迄各マーケットは不自然な相関関係の中にあっても上昇し続けていたが、為替や債券の流れが変り昨日の株式は今年最大の下げ幅を演じた。 上手く出来たものでその翌日には上記の通りの商品急落であるが、各マーケットの基調転換となった物は各々ファンダメンタルズの裏作用がどのように具現化して来るのかが重要なポイントになってこよう。