アール・ヌーヴォーの華

三越では恒例のワールドウォッチフェアがもうすぐであるが、その前に案内もあったという事や人が少ない時期なので「ガレ&ドーム展」を覘いた。

点数はそう多くはないが美術館と違い、裸で間近にて見る事が出来るのでその質感を直に感じる事が出来るところが気に入っている。

今回はデンマーク王室所蔵と同型の「悲しみのガラス」物があったのが意外であったが、これが売り物であったのも二重に驚いた。

まあ当然それなりのプライスが付けられていたが、ガレそしてドーム共に個人的に気に入っている作品が他にも数点有り、一時の目の保養には充分であった。


クラウディア

大学卒業後、大手取引員法人部から大手証券事業法人部まで渡り歩き、その後に投資助言関連会社も設立運営。複数の筋にもネットワークを持ち表も裏も間近に見てきた経験で、証券から商品その他までジャンルを問わない助言業務に携わり今に至る。

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