建玉明暗 2006年11月27日(月) 株式 さて商品業界が取り組み減少で死活問題論が出ている中を、同じ先物でも様々な参加者に因る日経平均の建て玉増殖が喧伝されている。 ミニ先物が登場しオンライン主力大手の影響も言われているが、もしやこの辺からの発想で「ミニ取引」として16日に触れた件等も挙がって来ているのかもしれない。 ただこの際に証券のように大手組も自己絡めた裁定上の利便性が確立されるか否かもポイントとなって来るであろうし、この辺はホールセール中心に次期参入組の大手証券も必ずチェック項目に入る事であろう。