タブーか否か
さて、そろそろ外も寒くなってきたということで自販機飲料もホットもののラインナップが増えてきたが、本日はチラリと見かけたところで日本コカコーラのホットジンジャーエールなる物が目に留まり思わずコインを入れてしまった。炭酸モノでホットというイメージが湧かずどんなモノかと思ったが、そこそこの喉越しで香りも際立つ意外感があった。
しかし上記のようにコールド飲料をホットで頂くという発想もそうだが、昨年あたりから本来は暖かく頂くものを冷製でというパターンもカレー等始めとしていろいろと増えてきている。この手の温度モノは味自体大きな変化は無いが、変なモノ?といえばこの味も最近はクリームシチュー味のアイスに始まり果ては洗濯柔軟剤の香りのガムまである。
この逆で食べ物味の入浴剤もまたありで縦横無尽というか何でもアリの世界になっているが、欧米では香水等でも凡そその発想自体が湧かない物などをイメージしたモノが昔からあったワケで、漸くこの辺も国際標準に近づいてきたということなのか。