重くなるメダル

いよいよリオデジャネイロ五輪が始まったが、周知の通り競泳男子の400メートル個人メドレーで萩野選手が日本新記録をマークし今大会の日本選手金メダル第一号となった。一緒に泳いだ瀬戸選手はワンツーフニュッシュは叶わなかったものの銅メダルを獲得しダブル表彰台は60年ぶりの快挙となった。

さてこの金メダルといえば、先週末の日経紙商品面にはワールド・ゴールド・カウンシルが、リオデジャネイロ五輪で使う金メダルの物資的価値を試算するとおよそ600ドルになるというリポートをまとめた旨が出ていたが、オリンピック憲章規則から金の6グラム使用は各国最低限のところで抑えてきているので相場変動を除外すれば毎回同じになろう。

一方で重さに関して今回のリオではこれまでの五輪史上最も重い500グラムになっているという。前回のロンドン五輪の410グラムがこれまでで最も重いといわれていたが、500グラムといえば前々回の北京五輪の重さ200グラムの実に倍以上である。今後もこの傾向が続くのか否かは兎も角も、各選手にはメダルの色云々より己に悔いのない内容で臨んで欲しいもの。


クラウディア

大学卒業後、大手取引員法人部から大手証券事業法人部まで渡り歩き、その後に投資助言関連会社も設立運営。複数の筋にもネットワークを持ち表も裏も間近に見てきた経験で、証券から商品その他までジャンルを問わない助言業務に携わり今に至る。

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