再来

一連の郵政民営化法案で一時売られた株式は本日もほぼ全面高で年初来高値更新、次いで円も急反発となっている。

先のテロ事件でも目先の弱気派ショートが格好の餌にされた米株式の例があったが、今回もそれの映しを見ているようでもある。

オプションの詳細を見ている向きはこの再来もある程度は予測出来たと思うが、それにしても過剰流動性のパワーは凄い。

ジャンル問わずにこうした投機の部分のパラダイムシフトがまた求められている。

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