先月下旬にG・Sの新ワラントについて書いたが、更に今度は阪神タイガースの成績に敏感な「六甲おろしバスケット」を今月下旬に発売する運びとなっている。
?テーマ物?でもこの分野は普段がおとなしいだけに、沸いた時のボラティリティーはけっこうな物がある事でどちらかと言えば二本立てで展開するコールがボラタイルな展開となりそうだが、冷めた時もそれはそれで機会がありそう。
この調子だと万博やら歌会始めの御題やらで何でも出来そうだが、仕手筋別のワラントが出来たらこれは面白い。まあ、実現は不可能だが。
一連の郵政民営化法案で一時売られた株式は本日もほぼ全面高で年初来高値更新、次いで円も急反発となっている。
先のテロ事件でも目先の弱気派ショートが格好の餌にされた米株式の例があったが、今回もそれの映しを見ているようでもある。
オプションの詳細を見ている向きはこの再来もある程度は予測出来たと思うが、それにしても過剰流動性のパワーは凄い。
ジャンル問わずにこうした投機の部分のパラダイムシフトがまた求められている。
本日の日経平均はザラバではあるが1年3ヶ月ぶりに12,000円台を回復した。そんな中を本日は、イートレード証券が先月の売買代金が初の4兆円突破となったと発表、個人の売買代金シェア首位を勝ち取った格好だが他も同様、斯様にデイトレ族は増殖し続けている事の表れだが投資金額帯で言うと500万未満が全体の3割強を絞めているらしい。
昨今低位株が尋常ではない出来高を伴って物色される事が多いが、背景にはこうした小口資金事情が色濃く反映されていると見るのが自然だ。
主力との物色対象が更に色分けされる相場が続くか。
本日の株式市場ではデパートの松屋等が物色されたのが目立っていたが、総じて本日国税庁発表の路線価絡みが材料となっている。その路線価であるが13年ぶりに上昇、これはバブル崩壊後では初めての事となったわけだがリート等の金融商品設定が所謂重かった物件にリクイディティーを持たせたりしたのが大きく貢献したといっても過言ではないだろう。
結局こうした資金は棚に乗ればオークション状態となり吊り上げが始まるが、溢れた部分が都心部から地方へ波及するか否か新たなバブルという位置付けで見ておこう。
活況な商品を横目に今ひとつパッとしない株式市場であるが、そんな中でも本日目立ったのが極東貿易のストップ高始めJASDAQからは3ケタ台のカワタがザラバ146円高まであって連日年初来高値更新である。
もちろんこれらの現象は5/16付けでも触れた投資顧問会社に拘る前日付けの大量保有報告に刺激された物だが、いやはや派手に物色されている。
明日も提灯人気が続けば格好の利食いの受け皿にされそうだがまあそれも相場、既に高額納税ニュースの後からコツコツとこの関連に分散投資していた向きは地道な努力が実ったという事である。