選択肢

2月にも一度触れた件だが、本日は中部商品取引所と大阪商品取引所が合併契約書に調印の運びとなった。

弱者連合論は未だ他にも最悪なところがあり、然程クローズアップされないがそれにしても今後の構築がポイントだろう。

両者ドル建て構想等も出ているが、今は無き取引所の敗因をよく分析して臨んでほしく、この辺は東穀オプションからTOCOMオプションの流れで起きている点が酷似しているとも思うのだが。

株式会社化の点も同様、最大の目的は何かがハッキリしていないと全般希薄になってしまう懸念がある。


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