225mini

周知の通り連休明けの日経平均は、地政学リスク目白押しで急落を演じている。そんな中を大証が「日経225mini」を本日からスタートさせたわけだが、中心の9月限は14,680円の初値で生まれ引けのボリュームは2万2,345枚であった。

取引所としては1年後をメドに、日経平均先物の3〜4分の1程度のボリュームを目標にしているらしいが、かのCMEではこの?mini?の方がラージを抜いた局面もあり、大証も今後の推移が注目されるところ。

限月や呼値に関しても当初賛否両論だろうが、こちらも先ずは拝見というところだろう。


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