顧客専用ページ上にシステム障害履歴の掲載開始
オクトキュービックは1月29日より、「Expert」ホームページの「顧客専用コーナー」(一般閲覧可)にシステム障害履歴を掲載開始。それに伴いポイントを修正。
▼リアルタイムエラー情報&障害履歴
オクトキュービックは1月29日より、「Expert」ホームページの「顧客専用コーナー」(一般閲覧可)にシステム障害履歴を掲載開始。それに伴いポイントを修正。
▼リアルタイムエラー情報&障害履歴
昨年秋口に市場を席巻した話題にヘッジファンド「アマランス」の巨額損失の話があったが、その対象からかにわかに天然ガスが注目された経緯がある。
ところで天然ガスといえば昨日ロシアの安全保障会議書記はイランのハメネイ師と会談した折、エネルギー分野での協力を強化するプーチン大統領の親書を渡しているが、この際イラン側は両国の協力の下でガス版のOPEC発足を提案している。
同商品でロシアは埋蔵量第一位、とりわけガスプロムのような市場独占企業の存在は国内外のエネルギー産業への影響力を保ち続ける脅威であるが、外交の武器にエネルギーを使い始める脅威がまた静かに進行している感がある。
さて商品業界の手数料が落ち込む中で、デリバティブ活況から手数料収入が増加し期末増配を打ち出した大証は今週分割後の高値を更新した。
大証といえば年明け早々に金ETFの上場話がリークされたが、一昨日には正式にETF多様化対応を目的にした上場制度の見直しを表明している。
興味というイメージだけであった対象商品に信託契約が設定され有価証券に形を変えるとなると、躊躇組の新規参入が促進されるのはほぼ確実視される。
昨年アジア初という形でシンガポールに先を越されたものの、世界標準に近づく為にも日本だけが何時までもモタついている状況は好ましくなかっただけに今後の進展には大いに期待したいところである。
東京コムウェルは2月1日から7月31日 までの6ヶ月間で「第3回リアルトレードコンテンスト:コムウェルナンバーワンチャレンジ」を開催。必要預託金は50万円以上、期間中収益率等で評価を行う。尚、商品及び賞金は以下の通り。
総合 1位 賞金10万円、副賞 手数料90%OFF(6ヶ月間)
総合 2位 賞金 5万円、副賞 手数料90%OFF(4ヶ月間)
総合 3位 賞金 3万円、副賞 手数料90%OFF(2ヶ月間)
月間 1位 JCBギフトカード1万円分
プレミアクラス 1位 JCBギフトカード2万円分
▼コムウェルナンバーワンチャレンジ
昨年の8月だったか1999年の導入以来初めて150円台に乗ったユーロであったが、ここ8日続落しNYでははや158円台乗せしまたも導入以来の最安値を更新し、また対ポンドでも92年以来の安値と欧州通貨高が鮮明になっている。
これでまたも服飾系から自動車まで欧州系のブランド輸出企業は製品の値上げ加速となろうが、牽制論の中で低金利は続くと見られ経済本格回復しないままに悲しいかな嗜好品は値上げされるという現象が継続されそう。
ただ昨年だったか国連研究機関調査によれば、一人当たりの富の平均は日本が世界一とかだったような気もするがこの辺から上得意の地位も不動、先日のパリコレでもディオールあたりは日本の伝統文化満載のデザインでこちらの営業にも余念が無い。
本日、証券取引等監視委員会は来月から日本郵政公社に対して投信の販売体制全般をチェックすべく立ち入り検査する事を決定した模様、これに関しては投信販売が急増している事が背景だが、証券取引等監視委員の公社への検査は初めてではないか。
同監視強化については昨年の暮れにも銀行に対するそれで採り上げた事があったが、単発は兎も角ファンド・オブ・ファンズクラスになって来るとその内容詳細まで把握出来る向きは確かに可也絞られて来るのではないだろうか。
この手の金融商品モノは投信に限らず長い間形式的な物でサクサクと手続きが済まされてきたが、規制緩和の影響からかこうして販路が広がった今、不正を正すのと並行して其れなりに対象商品の書類等も明瞭な物への転換が要求されよう。
ひまわりCXは1月23日より、イーバンク銀行の即時入金サービスを開始。それに伴いポイントを修正。なお、ひまわりCXとイーバンク銀行は、すでに商品先物オンライン取引口座の紹介サービスで業務提携済。
▼ひまわりCX、イーバンク銀行の即時入金サービスを開始(PDF)
▼イーバンク銀行 24h入金サービス
【即時入金サービスについて】
イーバンク銀行口座をお持ちのお客様は、24 時間いつでもパソコンや携帯電話の操作だけで、イーバンク銀行口座からひまわりCXの商品先物取引オンライン口座へ手数料無料で即時に取引資金を入金することができます。また、入金後即座に口座残高に反映されるので、取引機会を逃すことなく円滑な取引が可能です。
さて他業界よろしく商品業界も第3四半期までの概況が出始めているが、本日も大手のザラバストップ安に見られるように各社軒並み業績悪化が顕著になっている。
前述したように負の流れの中で、来るべき時に則したビジネスモデル構築への転換期とも言われているが、意外に楽観論が多い中やはり数字が具現化して来ると現実に引き戻される。
年明けからの商品は従前の全般高というより爬行色の流れが濃くなっているが、今後ある場面では個別の得手不得手というかその占有率で選別買いという流れから株価の方も同様に爬行色になってくるのだろうか?
タイコム証券は2月17日にリアルタイム・リアルマネーコンテスト「ロビンス−タイコム先物チャンピオンシップ」第7回大会入賞者の表彰式・パネルディスカッションを開催。
▼第7回先物チャンピオンシップ表彰式&パネルディスカッション
第7回大会成績は以下の通り。
1位 ドラゴンSPさん 641.91%
2位 Cherryさん 211.04%
3位 儲太さん 157.80%
さて、今週話題になったものの一つにTV放映に端を発した?納豆品切れ現象?があった。
個人的にはこの手の番組にも疎いしスーパーにもなかなか行く機会がないので、連休明け以降にわかに突飛高した旭松食品や篠崎屋といった関連銘柄の異常な動きから逆に辿り着いたといった具合であったが、この手は以前にも寒天やらココア等があったような記憶がある。
まあ流行とは斯くもといった感だが一部には放映内容が業者側から大手流通側に流れ、ここに中小との不公平な格差が生じているといった問題も聞こえた。
株価でもそうだが総じてこの世界というのは情報コントロール元に近いところほど市場を制するのが容易なわけで、ましてや非常に操られ易い国民性があればなお更である。
この情報社会、何処かの部分で世論は誰かの作られた視点という意識を片隅に持つ余裕も大切な事かもしれない。
日証協は本日、虚偽の資金使途を投資家に示しながら社債を販売していたとしてAIM証券の会員権を6ヶ月停止、他過怠金支払いも命じていた。
商品業界ではこの話ですぐさま思い浮かぶのが、昨年年度末も差し迫った頃に突如違約を起こしたM社だろう。
そもそも販売総額の一部が発行体を通じて還流していたという疑義自体も俄かに信じ難い話だが、既に周辺関係者からもそういったニュアンスの話が喧伝されていた経緯もあり今後の成り行きが注目される。
また同社発行体の未公開株も一部ブローカー間では流通していた時期もあったと聞くが、同社に限らず内部では商品色掛かった新興証券の一部でも同様の話があり今後表面化してくるのかどうか注目されるところだ。
ひまわりCXでは平成19年1月15日から平成18年度分の申告分離課税対象額についての証明書の「電子交付」サービス(eReportPro)を開始。個人口座のみ。