「オアシス」バーチャル取引サービスを開始
岡地は12/20よりオアシスを一ヶ月間体験出来る「バーチャル取引」サービスを開始。入出金や、ニュースなどの一部機能は制限はあるものの、値段もリアルタイムで注文もオアシスに近いスピードで成立、とのこと。
▼「オアシス」バーチャル取引サービスを開始
岡地は12/20よりオアシスを一ヶ月間体験出来る「バーチャル取引」サービスを開始。入出金や、ニュースなどの一部機能は制限はあるものの、値段もリアルタイムで注文もオアシスに近いスピードで成立、とのこと。
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この時期になると?おせち?も駆け込みで其処彼処に案内が来るが、過日たまたま大手デパートの特設コーナーを通り掛かった際は既に出展も限られ可也選択肢も限られているといった感もあった。
それもその筈今年は既に10月中旬から予約受付が何処もスタートしており、人気の金田中あたりは初日で売り切れたと聞く。
他、蛤に金箔まで施された超有名店の物は20万円越えとこちらも景気が良い、しかし今年はこんな店まで創っていたのかと思えるほど品が増えているような気がするが、これも景況感の現れであろうか。
北辰物産は12月22日付けにて「TIGER TRADER」に以下の新機能追加及び仕様変更のアップデートを実施。以下新機能・仕様変更点。
▼バージョンアップ・メンテナンスと新機能・仕様変更について
▼新機能
入出金履歴 :入出金の履歴を照会できる機能
売買履歴 :売買の履歴を照会できる機能
PDF出力 :売買報告書、残高照合通知書 をPDFファイル化して出力
登録情報変更:お客様の情報変更・登録機能
▼仕様変更点
画面レイアウト保存・注文状況・売買シミュレーション・メール基本設定・注文状況(Mobile)
さてFUTURES PRESSで既報の通り、週末にはアストマックスが三井物産Fの全株取得へ向け最終合意の交渉をしている旨の報道がなされていた。
アストマックスの絡みはそう喧伝されてはいなかったものの、MBFに関しては既に数ヶ月前から某証券の名前が挙がったりし株式売却の思惑は業界人の間では絶えなかった経緯があるが、この年末へ来て漸く結論が見えたという感じか。
ここまで商社系は受託に軒並み進出して来たが、気が付けば中堅下位から順次閉めるなり他へ身を委ねるなりの結果が多い。
この辺の推移は先に触れた大手証券が次期商品業へ進出する件と絡めて一つの興味深いサンプルとなるか。
デュアルDT画面VerUP
フジフューチャーズは12月18日に「鞘BOX」「W気配値」「合成Tickチャート」など鞘系・新型戦況モニターの追加を中心とした、「デュアルDT画面」のバージョンアップを実施。
今回追加致した各戦況モニターは、異銘柄間(例:ガソリンと灯油)、または同銘柄異限月間(例:ガソリンの先限と5番限)の鞘(価格差など)を、表・グラフなどの様々な形式で、リアルタイム計算・表示する機能群。それに伴いポイントを修正。
▼「デュアルDT画面」バージョンアップのお知らせ
▼鞘系・新型戦況モニターの追加について(ユーザーマニュアル)
▼「鞘BOX」
2銘柄、または2限月の最新価格・前日比を用いて、その差や倍率をリアルタイム計算するだけでなく、下段のグラフ領域において、変化し続ける順ザヤ・逆ザヤ等の鞘形状や、直前限月との差などをビジュアル表示する総合ツールです。全9パターン(上段3種×下段3種)の表示方法が用意されています。
▼「W気配値」
2銘柄、または2限月の5本気配値を並べて同時に表示すると共に、最良気配値(買注文から見た最も安い売気配値、及びその逆)同士を比較し、その差や倍率と、その鞘での現時点約定可能枚数を瞬時に計算します。(A売+B買のケース、及びA買+B売のケースの両方)
▼「合成Tickチャート」
2銘柄、または2限月のTickデータを用いて、その差や倍率をリアルタイムでTickチャート化します。VWAPや価格帯別出来高、自動追跡ライン機能等も搭載されており、売買チャンスを逃さず捉えることができます。
▼「合成Tick・DATA画面」
合成TickチャートのDATA画面です。差や倍率の値、VWAPの実数値、価格帯別出来高の集計枚数など各リアルタイム数値情報を一覧表示します。(CSVデータのダウンロード機能付き)
三菱商事フューチャーズ証券は12月18日より即時入金システムサービスにおける利用銀行を拡大。拡大後の取扱銀行は三菱東京UFJ銀行、ジャパンネット銀行、三井住友銀行、みずほ銀行。尚、本サービスのご利用最低金額は10,000円。
▼即時入金システム・利用銀行拡大のお知らせ
さて先週末だったか金融庁と証券取引等監視委員会は、銀行を対象に元本割れリスクのある投信の監視強化に乗り出す方針を明らかにしている。
協会によれば銀行が販売した分の資産残高は証券会社のそれにほぼ匹敵する規模まできている事で、其れなりに本腰を入れ始めた感じだ。
凡そこの手は形式主義が普通の世界であり、やっつけ仕事で取った二種保有者の営業も目論見書の詳細を問われればマトモに答えられる筈もないと思うのだが、それにしても元本保証等の虚偽説明は販売経験の浅さだけの問題ではないだろう。
先の中間決算では大手グループが最終利益を更新しているものの、業務純益では軒並み減益と基礎的収益力の弱さが否めない折のこうした事例は新たな活路の弊害を露呈している。
先月にNYMEX上場の際のコメントで少し触れたナスダックであるが、当時のロンドン証取買収提案は今回TOBへと方針転換をした旨各大手紙で報道されていた。
もともと春先の拒否から始まって前回の価格4割引き上げ、そして今回に至った訳だが何かこう取引所も普通にTOB対象になって来たのかという感じである。
折しもLSEはBRICsを始めとして新興国企業の誘致に成功を収めており、これが実現すれば世界2位の取引所誕生ということになるが、ナスダックは他にも北欧主力を率いているOMXにも触手を伸ばしているとの思惑も一部にあり、こちらの方もまた注目である
取引所の合併(12/1付けで関西商取・福岡商取、来年1/1付けで中部商取・大阪商取)に伴う各社取扱銘柄数の変更・修正などについては、中部・大阪の合併後に取扱銘柄一覧ページ、及び各社個別ページを修正予定ですので、その旨ご了承下さい。
どうぞ宜しくお願い致します。
オリエント貿易は12月一杯をもって関西商品取引所取り扱い銘柄の“新規取引を休止”へ。またASPで提供しているユナイテッドワールド証券においても12月をもって関西商取「とうもろこし」の新規取引が休止へ。
▼関西商品取引所取り扱い銘柄の建玉休止について(PDF)
関西商品取引所取り扱い銘柄の建玉休止について
拝啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、まことにありがたく厚く御礼申し上げます。誠に恐縮でございますが、当社都合により12月一杯を持ちまして関西商品取引所取り扱い銘柄の“新規取引を休止”させていただきます。なお手仕舞い注文につきましては、従来通り受け承りますので、今後とも皆様のご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
本日はあのダスキンが、先のあおぞら銀行同様に東証一部へ直接上場となり、初値は公開価格と同値の1,750円と静かな滑り出しとなった。
さてダスキンといえば清掃事業と、ミスタードーナツ等で知られる外食産業が柱だが、この分野では個人的にミスドよりも赤坂に昔からあった東京ジョーズが印象深い。
当時としてはストーンクラブの爪やコンク貝を提供する店はまだ珍しかったが、好ロケーションとサービスの行き届いたスタッフの割りには手頃な料金であったがゆえに、昼夜問わず気軽によく利用したものだ。
ただ残念ながらこの東京ジョーズ、既に昨年その20年以上に亘る歴史に幕をおろしている。
SBIフューチャーズは12月12日よりトレーディングツール「リアルトレード」及び「取引ウインドウ」に、指定値段(指値)の訂正発注機能を追加。
▼商品先物取引、指定値段(指値)の訂正発注機能追加のお知らせ
指定値段(指値)の訂正発注機能
既に発注済みの指値注文の指値訂正を行いたい場合、従来であれば、まず注文取消しを行ってから再度、注文発注を行わなければなりませんでしたが、この機能では、「注文取消」と「注文発注」を1回の操作で行う事が出来る為、よりスムーズな指値変更が可能となり、オンライン取引においての売買チャンスを逃しません。