クレムリン

本日もTOCOM銘柄は乱高下であったが、特に目を引いたのがやはりゴム。

前場の状況を見てまずまずと目を離そうものなら引けを見てさぞ驚いただろうが、まさに昨年の金を彷彿させる急落を演じた。

さてどの商品もこのボラティリティーが想定外であったのか、未だに薄い証拠金の中で投機している一般はこの臨時市場管理委員会に戦々恐々であるが、明確なプロセスが無ければ依然ベールに包まれ、金の時同様に様々な思惑が一人歩きするのは致し方なしであるのは言うまでもない。


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