来年4月にエイチ・エス・フューチャーズに商号変更
オリエント貿易は、平成20年4月1日付けで商号を「エイチ・エス・フューチャーズ株式会社」に変更。
新商号 「エイチ・エス・フューチャーズ株式会社」(H.S.FUTURES CO.,Ltd.)
▼商号変更のご報告=オリエント貿易(PDF)
▼子会社の商号変更に関するお知らせ=澤田HD(PDF)
オリエント貿易は、平成20年4月1日付けで商号を「エイチ・エス・フューチャーズ株式会社」に変更。
新商号 「エイチ・エス・フューチャーズ株式会社」(H.S.FUTURES CO.,Ltd.)
▼商号変更のご報告=オリエント貿易(PDF)
▼子会社の商号変更に関するお知らせ=澤田HD(PDF)
今週の話題といえば、5日のペトロチャイナや6日のアリババ・ドット・コムといった有名どころの新規上場だろうか。
特にペトロチャイナは数年前にあのウォーレン・バフェット氏が個人株主として躍り出て注目されたものの、最近になって大量売却に動きこれがスーダン関係の思惑も絡んで一部話題になった経緯がある。
果たして初日はペトロチャイナは初値で48.6元と公募価格の約3倍、アリババ・ドット・コムもザラバ39.95香港ドルとこちらも公募価格の約3倍と共に冷めない投資熱を裏付ける形になったが、その後の地合いからも窺えるように吸収が偏り需給への影響が一部懸念されている。
しかし約5,000億ドルといわれるあのエクソンの時価総額をも上回り一応世界一になったものの、実質的な国家分もあり市場出回り分等みれば今後の株価形成では当然バブルが生じ易くなるか。
本日は一寸確認したい件があってあの「IKEA」に行って来たのだが、さすがに開店当時の数時間待ちが嘘のようにパーキング、店内共にストレスを全く感じる事なく移動可能であった。
このIKEA、ご存知のように独特なセルフサービスエリアに見られるように徹底したローコストオペレーションにより全世界で(商品の相場としては)信じ難い価格を可能にしているが、相変わらず北欧モノでこれだけ乖離があると値段とは何なのだろうと改めて考えさせられる。
さてこの類の大型店舗だが、カルフールやウォルマートに見られて来た様にとかくアジアではこの手は苦戦とのジンクスがあるようだが、やはり今後も特異とされる購買行動を読めるか否かが焦点になって来る点には変り無いか。
さてカウボーイも本日採り上げているが、エフエックス札幌や昨日はアルファエフエックスの件が表面化した事もあって金融庁はFX業者120社を対象に財務の健全性や顧客財産の分別管理体制等に関する調査を一斉に始めた模様。
しかし本日もFXで10億円以上利益を上げ脱税した旨の記事が出ていたが、そうした立て続けの成功?例も広告塔になって個人には人気が衰えない分野だけに魑魅魍魎の輩が参入してくるのは自然だが未だ明らかに怪しい業者と付き合ってしまう例が絶えないのは残念な限り。
結局のところあのソブリン事件の頃の学習効果はなく投資家側もこの辺は充分に認識すべき問題であるか。
さてハロウィーンの一連のイベントが終了すると、彼方此方で今度はイルミネーションがスタートする。
主だったところで六本木のけやき坂は既にスタートしているとして週末には東京タワー、そしてガーデンプレイスの6億以上といわれるバカラのシャンデリアが寒い大気に暖かさを今年も添える。
他、いつもなら年末には東京ミレナリオも開催されていたのだが現在東京丸の内本屋を大正3年当時の姿に復元する工事の影響でこれは昨年からストップ、そういえばこの東京駅周辺といえば高層ビルのグラントウキョウタワーが完成し、内覧会の案内が来ていたが時間があったら覘いてみよう。
インヴァスト証券(旧三貴商事ネット取引部門を承継)は12月3日より取引手数料を改定し、月末の預り証拠金残高が1000万円未満の場合通常往復740円、日計り往復370円に引き上げへ(現行通常往復560円、日計り280円)。預り高別の手数料詳細は以下の通り(括弧内はこれまでの手数料と引上げ額)
▼「COMパス」手数料改定のお知らせ(手数料引き上げ)
往復手数料 | 1000万円未満 | 1000-3000万円 | 3000万円以上 |
通常往復一律 | 740円(560円:180円↑) | 580円(440円:140円↑) | 520円(360円:160円↑) |
日計り往復一律 | 370円(280円:90円↑) | 290円(220円:70円↑) | 260円(180円:80円↑) |
金ミニについては通常往復160円(196円)、日計り往復80円(98円)に引き下げ。
尚、同社は12月上旬に現行の立地クライアント版システムのリニューアルと、新たにブラウザ版のリリースを予定。
▼COMパスブラウザ版をリリース&リッチクライアント版リニューアル
銀座に所用があってたまたま不二家の前を通ったのでふと思ったのだが、依然食関係においては今週も偽装発覚ラッシュが続きまだ続出しそうな気配である。
中京圏の代表的な土産一つであった赤福餅も随分騒がれ、偽装発覚以降は同じ伊勢名産でそれとなく似ている御福餅がここ連日の完売と大ブレイクだったらしいが、今度はその御福餅さえも偽装報道が出る有様でもう何も信用出来なくなってしまう向きは多いだろう。
さて信用といえば今週出た一連の中で船場吉兆も偽装していた件があるが、吉兆よお前もかと恭しく出される懐石も色眼鏡で見られる事になるかと思うとその重大さは計り知れない。
ミートホープ、白い恋人、ミスド等々他にもいろいろあるが、未だ表に出ていない件は聞いているだけで幾つもある。
日本ユニコムは、親会社である「ユニコムグループホールディングス」のグループ戦略「事業の再編により効率化を促進し、お客様へのサービス向上を図る」のもと、日本ユニコムを分割会社とし、同じグループ会社である「アイディーオー証券」を承継会社とする吸収分割方式による事業の承継を、平成19年12月1日付にて行うことを決定。本件吸収分割により承継される事業部門は、オンライントレード部門(「外国為替証拠金取引」及び「商品先物取引」)並びにそれに附帯する業務。
▼オンライントレード部門の事業承継について
▼事業承継に伴うお取引等のお取扱いについてのご案内
本日は毎年恒例のハロウィーン、この行事キリスト教でいうところの万聖節の前夜祭というわけだがこの期になると娯楽施設始めとしてのイベントやら街中のレストランメニューからフラワーショップまで趣向を凝らした今年の?モデル?がズラリと並ぶ。
アイルランドの知人は蕪なのだが一般には南瓜に灯を燈したりするわけで、この辺がお盆の迎え火や送り火と重なる部分もあり魂が蘇るとの意からも通じるところありで日本人には比較的馴染み易いのかもしれない。
夏のお盆の時期には涼?の効果もあってかよくお化けモノが取り沙汰されるが、FOX等はこの時期が所謂お化けモノの季節で番組構成もそうしたモノに傾斜して来ており、季節感一つ取ってもお国柄が各々反映され面白い部分がある。
ユナイテッドワールド証券は、これまでパソコンでのAND版のみで利用可能だった特殊注文の、IFTrail・トレール注文・ドテン注文・チェーン注文・タイマー注文・鞘取注文について11月2日(金)19時よりモバイル版でもサービスを開始。また、iモードのみご利用いただける「i-アプリチャート」につきましてもサービスを開始。
▼【商品】モバイル版特殊注文等スタート
また11月9日18時半より「AND版商品取引ゲーム(バーチャルトレード)」もスタート。
毎年10月に商品先物ネット取引を取り扱う取引員を対象に実施している「商品先物ネット取引データアンケート調査」、8回目となる本年2007年度は10月末時点のデータを対象とし、11月9日(金)〜11月22日(木)の2週間で実施いたします。
▼商品先物ネット取引データアンケート調査概要
11月9日(金)に10月時点で商品先物ネット取引を行っている取引員【30社】に対してアンケートのメールをお送りし、集計後12月上旬に全データを公開予定です。
尚、アンケート項目などは以下の通り。
【取引データアンケート調査内容(主要項目)】
1. オンライン取引 口座数:口座(2007年10月末現在)
※10月末時点でのオンライン取引総口座数(証拠金の預託されている口座、否累計)。
2. オンライン取引 実働口座数:口座(2007年10月時点)
※上記1において10月に1回でも売買を行った方が対象
3. オンライン取引部門 預かり証拠金総額:円(2007年10月末時点)
※10月末時点でのオンライン取引部署預り証拠金総額。
4. オンライン取引部門 月間売買高:枚(2007年10月度)
※10月度のオンライン取引による月間トータルの売買高
5. 一日あたり平均注文件数:件(2007年10月度)
※10月度取消し・不成立なども含む一日当たりの平均オーダー件数
6. 一日あたり平均約定件数:件(2007年10月度)
※10月度一日当たりの平均約定件数(取消し・不成立などは除く)
7. 自社オンライン取引サービス内容の確認・修正など
※自社サービス内容について記入、及び追加・修正ください。
尚、同時に実施する各社のサービス内容アンケート調査では以下2項目を新たに追加してあります。
1. 情報サービス>チャート(サヤ・海外商品・修正つなぎ足)
2. その他取引サービス>売買・注文履歴等(細分化)
3. 行政処分等による減点項目
当アンケート後に各項目評価ポイント、及び一目瞭然コーナーを修正・更新いたします。
どうぞよろしくお願いいたします。
11月実施ネット取引データアンケートと同時に各社サービス内容アンケートも行いますが、それに併せて「評価ポイントテーブル」を改定し、トータル173ポイント(これまでは140ポイント)にてアンケート後に再集計しランキングを行います。
今回のポイントテーブル改定では「オンライン完結関連項目(入金、口座開設、電子交付)など」のポイントを増やし、また大きな部分としては取引コスト関連のウェイトを16%→20%程度まで引上げてあります。また情報・その他サービス部分などで項目を幾つか細分化してあります。また本年より信用リスク項目の一つとして行政処分における最大10ptの減点評価も追加いたしました。詳細につきましては以下ポイントテーブルにてご確認下さい(変更点は赤・青文字で表示)
▼商品先物ネット取引/一目瞭然:評価ポイントテーブル(10/25改定)
またポイントテーブル上部には各項目別の加重、及び今後追加・修正予定の項目などを記載してあり、近いところでは東穀取ザラバ対応関連、システムトレード関連、ロスカット制度関連、取引時間延長などを想定しています。
当アンケート後に各項目評価ポイント、及び一目瞭然コーナーを修正・更新いたします。
どうぞよろしくお願いいたします。