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12/6より東京大豆ミール・中部軽油の新規注文受託停止

タイコム証券は12月6日より東京大豆ミール・中部軽油の新規注文受託を停止。それに伴いポイントを修正。


平成18年12月6日(水)より、東京穀物商品取引所の大豆ミールおよび中部商品取引所の軽油につきまして、新規注文受託を停止いたします。
上記の商品に関しましては、当今人気離散傾向を強める状況にあり、相場が波乱商状を呈するなど、お客様の正常なご注文の執行に支障をきたす場面が想定されます。当社としましては、上述のリスクが解消したと判断されるまでの間、これらの商品の新規注文の受付を停止させていただくことにいたしました。ご理解賜りますようお願い申し上げます。

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イーバンク銀行と提携し口座紹介サービスを開始

さくらフューチャーズはイーバンク銀行と業務提携し、12月6日からイーバンク銀行のウェブサイト上で、「SWINGBOY」の商品先物取引口座の紹介サービスを開始(提携サービス簡単申込)。

▼子会社さくらFとイーバンク銀行の業務提携に関するお知らせ=大洸HD(PDF)
▼CX(商品先物取引)口座簡単申込(イーバンク銀行)


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復活と休止と

さてこの時期になるとあちらこちらでイルミネーションが点り出すのだが、本日は表参道の欅並木を彩るイルミネーションが約8年ぶりに復活となった。

資金的な問題やその他諸事情もあって中段していたものだが、やはり主力ブランドの攻勢やヒルズ出現は再度の協賛金を捻出するのに一役買ったともいえる。

ちなみに今回のイメージは「和」だそうであるが、こうしたイルミネーション系のイメージといえば毎年様々なテーマで楽しませてくれた「東京ミレナリオ」は、東京丸の内本屋の復元工事に絡む事情があり今年から休止体勢へ、刹那的に人出は他へ流れるのだろうがそこはかとなく寂しい感も。


三セク

本日たまたま打ち合わせの途中に出された菓子が夕張メロン云々と謳っていた為に、その方向に話が暫しズレたのであったが周知の通り第三セクターが直近でパンクの憂き目に遭っている。

何十年かかけて再建とはいうものの、増税やらリストラやらで当初目的の過疎対策が逆目に出た典型ともいえるが、株主責任ならぬ住民責任は些か納得できない向きも多い事だろう。

昨今地方自治体の賄賂政治や小判鮫の如く関連業者が魔女狩り的に騒がれているが、こうした事業で甘い汁を吸った業者責任は闇に隠れる事が多く透明性が今後課題に問われる事になろう。


山王下からの眺め

さて時代を築いたホテル閉鎖が続くが、本日付けで再開発の為に40年以上もの営業に一旦終止符を打つのは「キャピトル東急ホテル」である。

ご存知、旧東京ヒルトンホテルで契約切れの84年に現在の同ホテルになってからも、その場所柄非常に政治色の強い様々なシーンを見せてくれた点で他のホテルとは違う独特のカラーを持っていた。

一般の視点でも政治は遠い世界ながら人気のあったブッフェや地下の店にはファンが多く、特に理容店や神業とも謳われた靴磨きは非常に有名であった。

また優秀なホテルマンもここが母校というパターンが多く、次期リニューアルでもこうしたテイストを継承してくれるのかどうか期待したいところである。


EXIT

先月末に一度触れた明星食品へのTOBを実施していたファンド、スティール・パートナーズであるが各紙既報の通りTOBへの応募がゼロであったと発表している。

日清のそれとこれだけ乖離があれば当然の結果ともいえるが、前回触れた当時から本来の目的は逆に友好的TOBを支持する旨表明しているように、ここへ売却すべく好条件引出とも喧伝されていた。

実際これで30億円以上の売却益を手中に収めるわけで今回は会社法改正でLBO絡めいろいろな思惑も出ていたが、これとて何れに転んでも利鞘は抜けやはりこういったEXITを取ったのかという感じである。


三の酉

ついこの間まで夏の行事が入れ替わり立ち替りあったと思えば、本日はもう酉の市である。

今年は御存知のように本日の三の酉まであるのだが、酉の市のこの期にそぐわない陽気で三の酉の火事話もかすれてしまうほどの暖かさであった。

この辺に関しては暖かい日が続いて鍋物需要低迷とかでハクサイを潰す旨の話も何処かでやっていたが、昨今ほんとうに異常気象が顕著になって来ているのを肌で感じるようになったと思う。

上記の件もそうだが度々触れている天候デリバティブ等は、正に機運が要求している商品になってくるのであろうか。


建玉明暗

さて商品業界が取り組み減少で死活問題論が出ている中を、同じ先物でも様々な参加者に因る日経平均の建て玉増殖が喧伝されている。

ミニ先物が登場しオンライン主力大手の影響も言われているが、もしやこの辺からの発想で「ミニ取引」として16日に触れた件等も挙がって来ているのかもしれない。

ただこの際に証券のように大手組も自己絡めた裁定上の利便性が確立されるか否かもポイントとなって来るであろうし、この辺はホールセール中心に次期参入組の大手証券も必ずチェック項目に入る事であろう。


イーバンク銀行と提携し口座紹介サービスを開始

オリエント貿易はイーバンク銀行と業務提携し、11月22日からイーバンク銀行のウェブサイト上で、オリエント貿易「浪漫飛行」の商品先物取引口座の紹介サービスを開始(提携サービス簡単申込)。

▼イーバンク銀行、オリエント貿易と口座紹介で業務提携
▼CX(商品先物取引)口座簡単申込(イーバンク銀行)



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イーバンク銀行と提携し口座紹介サービスを開始

提携サービス簡単申込

提携サービス簡単申込

ひまわりCXはイーバンク銀行と業務提携し、11月22日からイーバンク銀行のウェブサイト上で、ひまわりCXの商品先物取引口座の紹介サービスを開始(提携サービス簡単申込)。

イーバンク銀行はすでに証券会社と提携し証券口座の紹介サービスを展開していますが、商品先物取引口座の紹介サービスを行うのは今回が初めて。

▼イーバンク銀行のウェブサイトで商品先物取引口座を紹介(PDF)
▼CX(商品先物取引)口座簡単申込(イーバンク銀行)


【口座紹介サービスについて】
お客さまのイーバンク口座からご希望の提携CX会社を選択し、インターネット上で提携CX口座をお申込いただけます。あらかじめ入力項目にお客さまの情報を表示しますので、入力項目が少なく簡単にCX口座のお申込ができます。

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復活

全般ボンヤリした本日のTOCOMで一際目立っていたのがプラチナ、当限は作られたかどうかリースレートの急騰もあって277円高と暴騰した。

これでは田中貴金属工業も【緊急のお知らせ】として通常とは異なる公表・変更実施の公示も已む無しだろうが、それにしてもこのスプレッドはヤレヤレという感じで、湾岸戦争当時を彷彿させるものであった。

約一週間前には英JMの需給報告早耳で後場から急にストップ安まで叩かれた経緯があり、一般はこれが都合よくテコにされた格好とも取れるが、特定委託者の占有が目立つ主力市場が増えつつある中にあってはこれも或る意味歓迎できるのかもしれない。


11/7付けでプライバシーマーク(Pマーク)を取得

東京コムウェルは11月7日に財団法人日本情報処理開発協会よりプライバシーマーク(Pマーク)を付与認定。それに伴いポイントを修正。

▼プライバシーマーク制度


プライバシーマーク制度とは
日本工業品規格「個人情報保護に関するコンプライアンス・プログラムの要求事項」( JIS Q 15001 )に適合して、電気計算機およびマニュアル処理によって処理される個人情報の適切な保護の体制を整備している事業者に対し、財団法人日本情報処理開発協会( JIPDEC )が「プライバシーマーク」の付与認定を行うことにより、事業者が個人情報を適切に扱っていることを評価する制度です。

同制度では、取得後も2年ごとに、個人情報保護のための内部規定とその運営および見直しの適正を更新審査によって判断されることになります。

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