9/1よりコールセンター(電話取引)取引手数料を改定
SBIフューチャーズは9/1約定分よりコールセンター(電話取引)取引手数料を改定。 東工(貴金属)現行2100円→改定後5250円、東工(石油・ゴム)2100円→4200円など値上げへ。
尚、セルフコース・サポートコースは現行通り。
SBIフューチャーズは9/1約定分よりコールセンター(電話取引)取引手数料を改定。 東工(貴金属)現行2100円→改定後5250円、東工(石油・ゴム)2100円→4200円など値上げへ。
尚、セルフコース・サポートコースは現行通り。
周知の通り連休明けの日経平均は、地政学リスク目白押しで急落を演じている。そんな中を大証が「日経225mini」を本日からスタートさせたわけだが、中心の9月限は14,680円の初値で生まれ引けのボリュームは2万2,345枚であった。
取引所としては1年後をメドに、日経平均先物の3〜4分の1程度のボリュームを目標にしているらしいが、かのCMEではこの?mini?の方がラージを抜いた局面もあり、大証も今後の推移が注目されるところ。
限月や呼値に関しても当初賛否両論だろうが、こちらも先ずは拝見というところだろう。
エイチ・エス証券は7/18付で子会社オリエント貿易と取次ぎ業務契約を締結、10月を目処に商品先物ネット取引サービスを開始予定。 取引システムはオリエント貿易のシステムをASP利用。取扱商品は当初東工6銘柄(金・白金・灯油・ガソリン・原油・ゴム)の予定。
日本ユニコムは7/24付けで新オンライントレードシステム「アクセス3+(プラス)」のサービスを開始。それに伴いサービス内容、ポイントを修正。
「アクセスIIIプラス」は、“Speedy & Friendly” をコンセプトとして開発された専用アプリケーションタイプのシステムです。その“Speedy”な操作性は、高速注文処理と相成ってホームディーリングシステムと呼ぶに相応しいシステムに仕上がりました。また、注文発注のあとは、結果照会から値洗いの確認に至るまですべてが同一画面上で自動更新される“Friendly”な操作性を実現しました。デイトレーダーのようなヘビーユーザーの方から初心者の方まで幅広くご利用いただけるオンライントレードシステムです。
日本ユニコムは顧客向けにKDDIのBREW搭載のau携帯電話での商品先物価格の自動配信サービス「P-フラッシュ」の提供開始(8月中を予定)。
三井物産フューチャーズは相場分析ソフト「フューチャーズアナリスト」に新しく「for オイルトレード」をリリース。
「for オイルトレード」では“原油・石油製品などを中心としたメニュー配置”、“クラックスプレッド価格、チャートボタン一発で簡単表示”など石油トレーダー専用の仕様。 また場節立会い注文締め切り時間を変更。
それに伴いポイント修正。
本日、投資信託協会が発表したところによると、株式投信の残高が80年代後半のバブル期を抜いて過去最高となった模様である。
相場はパッとしないものの、直近の新商品の売り出しでここ最近で一兆円以上の伸びを見せ、特に毎月分配型の伸びが著しいようだ。
この手は余程想定元本が無いと享受する毎に実感など涌く筈も無く、感覚的な問題で錯覚し易いのだろうが個人的に商品としての魅力は疑問である。
逆にコストの嵩みが気になる処が普通だろうが、大勢の購入層が居て成立つ商品や商売だけにこうした損?な均衡でも好調なのはそれはそれで世相反映しているか。
本日大手紙ではカブ・ドットコム証券が「PTS」の認可を金融庁より受けたとの報道が為されていたが、このPTSは証取法追加後市場創設は国内初となる。
当初はリクイディティー等が課題となって来ようが、これを受けてかイー・トレード証券、楽天証券、SBI証券も共同でPTS活用の開設準備に着手する意向を見せている。
この手に関しては米国ではATS等が既に普及しているが、そうした意味で日本のサービスもいよいよ違うステージに入って来たといえよう。
昨日の急反発の反動か本日の日経平均は反落、中身は主力が弱い反面マザーズあたりの活況が目立っていた。
その中でも昨年当欄で一度触れたサマンサタバサが昨日のストップ高に続いて、本日も急騰となっていたのが目を引く。
なんでもルイ・ヴィトン並の世界的ブランドの仲間入りをする可能性が謳われた事に因るものであるが、失礼ながら歴史あるブランドがなんとも不憫に感じる。
それでもセレブユーザー層は実際プレス効果抜群であるし、これを指摘したのがあの「バロンズ」というから、昨年もタイトルに書いた通り「時期と運」が微笑んだのだろうか。
週末は「七夕」で銀行等多くの窓口で浴衣姿が目に付いたり、銀座の田中貴金属ではプラチナの短冊が飾られたりしていたが、それとスイッチして入谷の方では「朝顔市」が開催され、さらに9日からは浅草の「ほおずき市」が浅草寺で始まった。
何れも縁起物が絡み、その民族性から横並びで様々な想いが託されて賑わいを見せるのだが、それでもこうした夏の風物詩は一時の涼を与えてくれる。
ふと思うのだが四季の中でも、この時期が一番多彩に輝いているような気がするが如何だろう。
スターアセット証券は7/15より「I・トレード」をバージョンアップ。
1.「仕切りOCO」注文(ザラバ)を追加。
2.「新規OCO」・「イフダンOCO」注文のザラバ銘柄対応。
3.「取引口座照会」画面の追加。
4.「相場情報」・「リアル相場情報」画面へ注文機能の追加。
5.「チャート」表示機能の追加。」
6.「画面保存」「配置読出」機能の追加。
さて円であるがロンドンにて対ユーロで一時147円42銭と下落し、直近ニューヨークで付けた最安値を更新となった。
トリシェ総裁発言がトリガーとなった模様であるが、構造的に外貨準備高増に対する通貨バスケット方式や次期EU加盟国の展望からして構造的な基盤も堅そうである。
最近注目が著しい東欧系にしても、一寸の間に決済モノがドルからユーロへ完全移行されており、何時の間にかドルアカウントが閉鎖されていたりする。
この辺はまだしも中には未だ100円絡みの時の換算価格が未だに据え置かれており、その後の5割高とダブルで取られてしまう物もありこの辺は如何にも東欧らしい。