10/17より即時入金サービス(三井住友・JNB)開始
即時入金サービス開始
三井物産フューチャーズでは三井住友銀行、ジャパンネット銀行と提携し、「即時入金サービス」を10月17日(火)8:00より開始。三井住友銀行またはジャパンネット銀行のインターネットバンキングの口座をお持ちの方は取引画面Formula(フォーミュラ)を通じ、振込手続きすることにより、リアルタイムで残高を反映可能に。
即時入金サービス開始
三井物産フューチャーズでは三井住友銀行、ジャパンネット銀行と提携し、「即時入金サービス」を10月17日(火)8:00より開始。三井住友銀行またはジャパンネット銀行のインターネットバンキングの口座をお持ちの方は取引画面Formula(フォーミュラ)を通じ、振込手続きすることにより、リアルタイムで残高を反映可能に。
さてロンドンではLMEウィーク開催中であるが、LMEといえば今週の時事でCBOTが狙いを付け触手を伸ばしている旨の記事を見かけた。
確かにここNYSEやユーロネクスト、そしてドイツ取引所等々合併・提携気運が高まっているが、国内でも上記NYSEのCEOが今月に入って今後3〜5年以内に東証と業務提携すると発言している。
次期上場を睨んで水面下での構築が画策されている模様だが、そうした脅威?は村上ファンド以降も触手が伸ばされている大証も然り、アジアに波が向かうのも自然な流れか。
2006年度企業情報データ
商品先物ネット取引比較「一目瞭然!」における比較項目の一つでもある「商品取引員・企業情報一覧(ディスクロージャー)」を2006年度版データに更新しました。
ここではネット取引を取扱う全企業の会社概要、社員数等に加え、06年度(2005年4月〜2006年3月)における新規委託者数、期末委託者数、純資産額規制比率、苦情・紛争・訴訟受付件数をピックアップして掲載してあります。
▼2006年度商品取引員・企業情報一覧
WTIはOPECの思惑を挟んでナーバスな展開となっているが、TOCOMも依然乱高下続く展開で本日は久し振りにファンド勢の纏まった売り浴びせに急反落となっていた。
不透明感漂う今の相場であるが、過日GSのコモディティ・インデックスに注釈付きの記事を見ていたらやはりシーズナブルな傾向は其れなりに未だあるなとも思える。
しかしながら昨今ポジションキャリーの問題その他いわれているが、占有率の腕力相場の為に近い眼で見るとそれらまるでアノマリーが消えたかのように通用しないのも事実である。
やはり特異な市場性の問題だろう。
ひまわりCXでは10/11より先物オン・ザ・ウェブのお客様向けコンテンツにおいてフィスコ社が配信するコモディティーレポート『フィスコレポート』を配信開始(毎日更新)。利用については同社口座に残高が有り、「先物オン・ザ・ウェブ」への登録が必要。
▼フィスココモディティ
▼フィスココモディティ社長のブログ
ネット取引データアンケート調査
毎年10月に実施し、本年で7回目となる「2006年度商品先物ネット取引データ&サービス内容アンケート調査」を本日10月10日(火)〜10月25日(水)の期間で実施いたします。
本日付で対象36社に対しアンケートファイルを添付したメールを送信済。返答順に企業名を掲載し、期間終了後全社サービス内容などを更新、ランキングも修正いたします。
調査概要は以下の通り。
メビウストレードは平成18年11月6日をもって商品受託業務を廃止へ。それに伴い、本日付で「一目瞭然」における口座開設リンクなどを修正(停止)。
NYが史上最高値を更新し続けている事に刺激され、日経平均も本日はネックとなっていたアイランドリバーサルを捉えて来た。
素地として好業績も一部あっただろうが、そういえば今月に入ってから日経あたりでは好業績背景に中間配復活や増配の上場企業が相次ぎ、配当は初の2兆円越えとの記事があった。
まあ一般には結構な事だが投信等が一部構成銘柄の都合で集中買い、配当落ち前の手仕舞い等でボラタイルになるケースもありフィルターとして健全か否か微妙なところでもある。
また昨今のM&Aブームを背景に、大義名分では個人還元を謳っていても本音は防衛意図が見え隠れするケースもあり額面通り受け取れるものではない。
今年に入ってから商品の派手な上げにも下げにも随分と慣れた向きは多いと思うが、それでもやはり本日あたりの?谷深し?の動きは底の音が聞こえてこない不気味さである。
本日はメタルも石油系よろしく酷い暴落となっているが、メタルといえば先月上旬にシンガポール通貨庁に目論見書を提出していた金ETFが、同市場に二重上場の見通しと時事に出ていた。
先に英金融会社が組成した商品相場連動型の証券29種をロンドン証取にて上場する旨の話も出ていたが、斯様に新規マネーの流入の素地は着々と築かれている。
前者の場合アジアでは初なだけに、日本の柵に縛られた旧態依然とした規制が恨めしい限り。
携帯版オアシスバージョンアップ
岡地は10/2より携帯版オアシスがバージョンアップし以下の新機能を追加。
・時事ニュースの閲覧
・海外相場表の閲覧
・チャート表示(5分足、日足、週足、月足)
・簡易相場表を追加
・一括建落注文
・一括仕切り注文
また併せて10/2より回線速度をさらに以下の通り増強。
○メイン6M―>メイン100M
○サブ 3M―>サブ 5M
▼【OASIS】回線増速完了のお知らせ。
出直り掛けた石油系は内外共に再度の急落でロング系の失望をかったような格好であるが、ディーラー系の流出・流入が激しいのがこれと共にゴムあたりか。
前日比だけ見れば本日あたりもおとなしいが、ザラバでは先月から相当ボラタイルな動きを演じている。
板寄せからザラバに移行し取組増加させながら、果たしてザラバらしい動きを参入筋の貢献もあってするようになったが、TOCOM系のネックは昨今の取組高の急減である。
この取組で出来高がそこそこなのはディーリング活発化を如実に物語るが、同時に共存が困難になった向きも多くバランス上の問題を抱える。
本日は長らく禁輸が続いていた象牙取引が再開の兆しという記事を大手紙で見かけた。
日本では最盛期に6割のシェアを誇った日本だが、99年の取引を最後に正式な取引は無い状態とか。
象牙は鼈甲や珊瑚と共にファンが多いが、これに限らず禁輸モノは当然密猟が絡み数回そうしたマーケットを見た事があるが、よくこんな物が調達出来たなというシロモノもあり、実に豪華絢爛?であった。
一部の富裕層には倫理より欲望が勝るらしく、これら含め毛皮、食材等々稀少ゆえにそうしたマーケットが形成され、こうしたビジネスは今も繁栄しているのが現状である。