TOCOM NEXT、5/2限月取引開始に関するまとめ


日経・東工取商品指数(TOCOM NEXT)は、利便性向上と市場活性化を図るために、5月2日(月)より、限日取引から限月取引へ移行し新たな商品設計で再スタート。それに伴うネット取引業者の対応・告知状況などをこちらではまとめておきます。

▼日経・東工取商品指数先物取引 TOCOM NEXT特集ページ
▼東工取:日経・東工取商品指数先物取引、5月2日限月取引スタート
▼日経・東工取商品指数先物取引の商品設計の見直しについて


取引会社名掲載日内容
ドットコモディティ04/06日経・東工取商品指数の限月取引への移行について
カネツ商事04/11新しい日経・東工取商品指数先物がスタートします
エイチ・エス・F04/15「日経・東工取商品指数先物取引」取引要綱変更のお知らせ
フジフューチャーズ04/19「日経・東工取商品指数」の限月取引への移行について
北辰物産04/19日経・東工取商品指数の取扱開始のお知らせ
日産センチュリー証券04/26日経・東工取商品指数の制度変更及び取扱いについて
フジフューチャーズ04/28「日経・東工取商品指数(限月)」を取扱銘柄に追加

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4/18よりCQGにて東工・東穀への接続サービス開始

ドットコモディティは、2011年4月18日よりISVプラットフォーム「CQGトレーダー」にて、東京工業品取引所および東京穀物商品取引所への接続サービスを開始。

本接続サービス開始によって、「CQGトレーダー」1画面で海外商品市場だけでなく国内商品市場へも同一画面で同時に注文可能となり、同社が提供している海外商品先物口座との相互利用で、世界のマルチマーケットへ市場間裁定取引(ロケーション・アービトラージ)などの多様な発注が可能に。尚、CQGトレーダーは月額利用料10,000円(税込)が必要。

▼「CQGトレーダー」における東京市場接続サービス開始のお知らせ
▼CQGトレーダー(通称:CQG シーキュージー)の特徴と強み



※ISV・・・ISV(Independent Software Vender)とは、独立したソフトウェアの提供者の総称で、ISV取引プラットフォームとは、国内・海外を問わず世界中の取引所にダイレクトに発注することのできるトレーディング専用ツールのことです。

※CQGトレーダーについて・・・取引ルーティング、グローバルマーケットデータ、高度なテクニカル分析を統合した業界最高の機能性を誇るソリューションを提供しているCQG社が提供するISV専用ツール。CQG社は50 社以上の先物取次業者とパートナー提携を結び、CQG Hosted Exchange Gatewaysを連携させたグローバルネットワークで、40以上の取引所に対するDirect Market Access(DMA)接続環境を構築している。

【お知らせ】ツールの利用料金の有無については、「証拠金関連」や「注文執行条件」と共に今後の「取引評価ポイントテーブル」見直し時に配分を検討予定です。今暫くお待ち下さい。


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