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07年10月限より金取引における受渡し決済サービス開始

ドットコモディティは2007年10月限より、現物(金)受渡し決済サービスを開始。

▼金取引における「受渡し決済サービス」開始のお知らせ


◎受渡し決済サービス

1. 東工金当月限(納会日の属する限月)の建玉について、買玉を保有している(現物を受ける)方は買付代金総額を支払うことで金地金または倉荷証券を受けまた、売玉を保有している(現物を渡す)方は、お客様保有の倉荷証券を渡す(売却する)ことにより売付代金総額を受取ることで反対売買を行う必要がなくなります。

2. 弊社より取得した倉荷証券を証拠金として預け入れることができます

3. 金地金を双日株式会社に預けることにより、安全に保管することができます。

4. 当月限を受渡し決済することにより、公正な価格(東京工業品取引所における約定値段)で地金を購入することができます。

※倉荷証券とは、取引所が指定した倉庫会社が、預託を受けた商品の保管を証明するものとして発行する証券(保管証書)のことです。また、倉荷証券は有価証券ですので、証拠金として充当することもできます。

※納会日の取引終了は午前11:00(前引け)までとなります。

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3社統合に伴う事業の統合スケジュール・内容を掲載

ドットコモディティは10月1日付での3社統合に伴い、事業統合後のサービス内容とスケジュールを掲載。

▼ネット商品先物取引事業の統合スケジュール


第1期【平成19年10月1日(月)から年末までのお取引について】
現3社トレードツール、手数料および各種サービス、ルールにつきましては、一部を除き現在の継続となります。
※基本的事項につきましては下記一覧表をご参照ください。
なお、内容は2007年9月14日現在での予定となっております。
変更については、随時公開させていただきます。

第2期【平成20年1月4日(金)から完全統合までのお取引】
手数料、各種サービス等の統合

第3期【平成20年度前半中】
完全統合(一つの口座として自由に売買が行える予定です。)

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3社によるネット商品先物取引事業の統合に関する正式合意

ドットコモディティ、ひまわりCX、アストマックス・フューチャーズは平成19年10月1日をめどに3社のネット取引による商品先物取引受託事業を統合する旨、下記の通り正式合意。

▼ネット商品先物取引事業の統合に関する正式合意=ドットコモ
▼商品先物会社の会社分割に関するお知らせ=ひまわりHD(PDF)
▼子会社の事業譲渡に関するお知らせ=アストマックス(PDF)


1.取締役人事
代表取締役 車田直昭(ドットコモディティ代表取締役社長)
取締役   牛嶋英揚(アストマックス 代表取締役社長)
取締役   高澤廣志(楽天 執行役員)
取締役   山地一郎(ひまわりHD 代表取締役社長)

2.新システム
DNAツールポテンシャルについて

「ディーリングの遺伝子を引き継ぐトレード端末」 
「ディーラー向けに開発した専用アプリ」

・あらゆる画面表示をショートカットキーに割当など詳細設定可能
・注文内容を全て省略し、板画面などから直接注文が可能
・ポジションサマリ表示と、同画面からの直接注文が可能

詳細については後日ホームページ等で掲載。

3.金地金について
10月限建玉より、現物受渡し決済サービスを開始。

・買い方は、当限の建玉について買付け総代金を入金することにより、金地金(倉荷証券)とすることができ、売り方は逆に倉荷証券による受け渡し決済が出来るようになります。
・受け渡し決済による倉荷証券を証拠金として当社へ預け入れる事ができます。

【記者発表内容】

[15:37より記者発表開始]
・参加者は約20名前後
・スピーカーは車田社長、及び新任取締役である高澤廣志氏(楽天 執行役員)の2名。

[高澤氏コメント]
・マネーパートナーズのIPOに関連(楽天ストラテジックパートナーズ代表)
・高澤氏はコメント後直ぐに退席(約3分?)
高澤廣志氏プロフィールはこちら

[車田氏コメント]
・3社の統合後のサービスについてコメント開始
・ディーラー向けに開発した専用アプリ「DNA」(アストマックスF開発分)をリリース
・金地金現物受渡し決済サービスを開始へ
・統合に伴うキャンペーンを実施予定(楽天スーパーポイント)
・本日の発表内容は上記3項目(役員人事、新システムDNA、現物受渡し)のみで終了
・その他については今後協議

[質疑応答開始(16:00-)]
・統合後の出資比率は ひまわりHD 33.7%、アストマックス 5.4%、楽天32.7%
・少なくとも年内は3社の取引ツールは継続利用が出来る形に、加えて新システムでDNAを追加
・1本に絞るのではなく複数のツールを提供していく予定
・16:20にて終了

10/1目処にドットコモ、ひまわりCX、アストFのネット取引事業統合に合意

3社による事業統合

3社による事業統合

ドットコモディティ、ひまわりシーエックス、アストマックス・フューチャーズは平成19年10月1日を目処に3社のネット取引による商品先物取引受託業務を統合する旨、基本合意。

統合後の事業会社はドットコモディティとなり、ひまわりCX、アストマックスFはそれぞれ受託常務を廃止という形に。

以下統合の概要。

▼3社によるネット商品先物取引事業を統合=ドットコモディティ
▼3社によるネット取引事業の統合に関する基本合意=ひまわりHD(PDF)
▼商品先物取引ネット事業の統合に関するお知らせ(1)=アストマックスF
▼商品先物取引ネット事業の統合に関するお知らせ(2)=アストマックスF
▼3社統合記者会見内容資料(PDF)


【基本合意の概要】

(1)対象事業   
ネット取引による商品先物受託事業

(2)契約当事者  
ドットコモディティ、ひまわりシーエックス、アストマックスフューチャーズ

(3)統合スキーム 
ドットコモを存続会社とし、ひまわりCXは本事業を吸収分割によりドットコモに承継、アストマックスFは本事業をドットコモに事業譲渡することにより3社の事業を統合。分割、譲渡条件などは今後協議の上、決定。

(4)事業統合後のドットコモの株主
ひまわりCXの親会社ひまわりHDは、会社分割の対価として受領するドットコモ社の株式保有により、またアストマックスFの親会社アストマックスはドットコモ社の第三者割当増資の引受け等により、新たにドットコモ社の株主となります。出資比率等詳細は、今後当事者間で協議し、決定します。

(5)統合後の事業会社
商号 ドットコモディティ株式会社
本店 東京都渋谷区恵比寿1−21−8

[車田氏コメント]
・顧客志向の最強の会社を目指して
・統合の意義→人材の確保
・3社で取引高300万枚(2006年度)
・3社統合で預り103億で昨年9月時点で形式上はNo.1(ひまわり31、ドットコモ21、アストF52)
・統合効果(ひまわり:セミナー開催、アストマックス:有効な投資情報、ドットコモ:ネット証券からの誘導、クリーンイメージ)


[質疑応答]
・話のキッカケは→ドットコモより2社にオファーをかけた形、7月頃より話を進めた
・ひまわりHD、アストマックスFは商品受託業務は廃業、アストマックスFはプロップ化へ
・人材移動部分、人事(役員)など詳細はこれから協議。両社より取締役を派遣予定
・10月時点では3社の取引プラットフォームは用意(当初は共存)
・システム統一など方向性は殆ど未定
・統合後の資本関係予定も未定
・統合後の規模見通しは口座数、売買高、No.1を目指す
・看板→東穀・中部は取次ぎを軸にしているがまだ未定
・証券、為替への事業参入はありうるのか?→ない予定
・どの方向性に向かうのかが見えない→システムにはいずれ集約、ツールは当面共存、手数料等について判りやすくする方向性ではまだ未定。

ブログパーツとしても使える「価格通知メール」提供開始

価格通知メール

価格通知メール

アストマックス・フューチャーズは社名変更、ホームページ公開に併せ6月29日よりブログパーツとしても利用可能な「価格通知メール」サービスの提供を開始。

▼「価格通知メール」サービス


価格通知メールとは

設定した値段に価格が到達したときにメールでお知らせします。設定は○○円を上回ったら、△△円を下回ったら、もしくはその両方を登録することができます。
例えば、「金が2,400円を超えたら知らせて欲しい」「原油が42,000円を下回るか、44,000円を超えたら知らせて欲しい」などの多様な設定が行えます。

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