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9/8大阪・9/22東京で「コモディティフェスティバル2018」開催

東京商品取引所、大阪堂島商品取引所、日本商品先物振興協会は、9月8日(土)大阪、9月22日(土)東京で、年に一度のコモディティの祭典「コモディティフェスティバル2018」を開催。

コモディティを知り尽くす講師陣による、これからのコモディティを考えるセッション、勝つトレーダーの本質に迫る対談、魅力を伝える多彩な展示ブースまで。本年は7月より開催となる「第3回TOCOMリアルトレードコンテスト」とも連動。詳細、お申込みは以下リンク先・バナーより。

▼コモディティフェスティバル2018



第3回TOCOMリアルトレードコンテストを7月から開催

期間を6か月に延長、必要資金額を低減するなど、ルール改定でより参加しやすく

株式会社東京商品取引所(東京都中央区・代表執行役社長 濱田隆道、以下東商取)は、第3回TOCOMリアルトレードコンテストを7月2日から12月28日までの6か月間開催することを発表。



昨年6月から8月末にかけて開催した第1回には240名が参加し、優勝者の利益率は296.37%、今年1月から3月にかけて開催した第2回には340名が参加し、優勝者の利益率は214.94%となりました。

第3回TOCOMリアルトレードコンテストの開催にあたっては、より多くの投資家に参加していただくため開催期間、コンテスト開始時の最低資金額、評価方法を変更。

開催期間はこれまでの3か月から6か月とし、ファンダメンタル等をベースに中長期的にポジションを保持する投資家に対応します。

コンテスト開始時の資金額は最低100万円から50万円に低減し、FX投資家などによる新規参入をしやすくしました。

また、評価方法は、これまでの利益率に加え、実益額も導入し、それぞれにおける成績優秀者上位10名を表彰します。最終成績上位者を2019年1月に発表するほか、中間成績として毎月15日時点と月末時点の優秀者についても、コンテスト公式サイト(https://tocom-realtrade.com/) 等を通じて発表します。


第2回リアルトレードコンテスト結果発表、トップは利益率214.94%

東京商品取引所が主催となり取引所が開催する日本初のリアルトレードコンテスト「TOCOMリアルトレードコンテスト」。

2018年1月〜3月を評価期間とする「第2回TOCOMリアルトレードコンテスト」、3月末の最終ランキングが4/12に発表されました!第2回の参加者は340名となり、第1回大会の242名から大幅に増加しました。

▼東商取、第2回TOCOMリアルトレードコンテストの結果を発表



株式会社東京商品取引所(東京都中央区・代表執行役社長 ?田?道、以下東商取)は、商品先物市場における取引の活性化、商品先物市場への参入促進等を目的として1月5日から3月30日まで「第2回TOCOMリアルトレードコンテスト」を開催し、このほど最終成績を集計しました。この結果、ニックネーム「おいちゃん」さんが利益率214.94%を上げ、総参加者340名のうち第1位となりました。以下、第2位はニックネーム「かじゅ」さんで利益率168.54%、3位は「青色吐息」さん150.58%が続きました。

TOCOMリアルトレードコンテストは、個人投資家の中にも商品先物取引で利益を上げている方々がいることを広く知っていただくため、公設の取引所が開催する現実の取引成績を競うコンテストとしては日本で初めての試みとして、昨年6月に第1回を実施しました。第1回コンテストでは、総勢242名の中から利益率296.37%を上げた参加者が優勝しました。このたびの第2回には、さらに多くの参加者340名が全国から集まり、商品先物取引が魅力ある投資商品として活用されていることが証明されています。

今回、上位の成績を収めた方の取引内容を見ると、主に貴金属を中心にポジションを長期保有する戦略と、多様な商品を中心に短期で取引を行う戦略の両方が見られました。取引形態では、ネット取引が多くを占める中、対面で取引を行っていた方々も含まれていました。

個人投資家に対する商品先物取引の普及啓発のため、東商取では今後もこのコンテストを定期的に開催する予定です。さらに今年度は、中国の投資家を含む国際大会開催など、新たな展開を検討しています。

さて、次回大会はどうなるでしょうか。


4/2よりPCアプリ版取引ツールの注文状況一覧画面での「注文変更・取消」機能追加

北辰物産は、2018年4月2日よりアプリケーション版トレードツール「Presto」に於いて、注文状況一覧画面での「注文変更・取消」機能を追加。

▼北辰物産、Presto新機能追加のお知らせ



これまで注文変更及び取消の操作は、「注文変更・取消」画面からのみだったところ、今回の機能追加により「注文状況一覧」画面からも注文変更や取消の操作が可能に。また、これまでのマウス操作の他に、エクセルのようにマウス操作と「Shiftキー」、「Ctrlキー」等キーボード操作を組み合わせて利用することも可能に。


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