42ページ目

法人向け貴金属積立・現物取引WLサービス開始

ドットコモディティは、2012年10月1日より貴金属積立・現物(スポット)取引の法人向けホワイトラベルサービスを提供開始。本サービスは、2012年4月より同社リテール向けに提供していたものを、このたび、本サービスをオンライン取引のプラットフォーム構築・運用のためのシステムサービスとパッケージにして、法人のお客様向けにホワイトラベルとして提供へ。

▼法人向けに貴金属積立・現物取引のホワイトラベルサービスを提供開始


法人向けに貴金属積立・現物取引のホワイトラベルサービスを提供開始
〜業界初、オンライン取引システムとのパッケージ化を実現〜


10月1日より、貴金属積立・現物(スポット)取引の法人向けホワイトラベルサービスを提供開始いたします。
本サービスは、本年4月より当社のリテール向けに提供しておりましたが、このたび、本サービスをオンライン取引のプラットフォーム構築・運用のためのシステムサービスとパッケージにして、法人のお客様向けにホワイトラベルとしてご提供いたします。

昨今、金やプラチナは不安定な時代を生き抜くための安全資産、また分散投資の対象商品として脚光を浴び、主婦やOLなど若い女性をターゲットとしたセミナーが開催されるなど、毎月一定額を積み立てる純金積立がブームとなりつつあります。本サービスをご導入いただいたお客様の実績によれば、サービス開始以降、相場の動向にかかわらず、金、白金(プラチナ)、銀の全ての商品において積立残高は増加し続けています。今回、システムサービスとパッケージ化を実現したことにより、貴金属のオンライン取引サービスを安価な費用で短期間(約3か月)にご導入いただけるようになりました。さらに、毎月一定量をお積立いただける定量積立は業界初のサービスです。

ドットコモディティは、国内初のインターネット専業商品取引会社として誕生し、短期間で急速な成長を遂げた日本最大の商品先物会社です。東京工業品取引所(TOCOM)や東京穀物商品取引所(TGE)などの国内市場のみならず、CMEグループ、ICEヨーロッパ、ICEアメリカ、SGXなどの海外市場に、24時間オンラインで注文可能な取引サービスを提供しています。

純金積立ホワイトラベルサービスおよびシステムの概要は以下のとおりです。

以上


ドットコモディティの貴金属積立ホワイトラベルサービスについて

【サービス概要】
1.積立投資
 (1)対象商品: 金(純金積立)、白金(プラチナ積立)、銀(純銀積立)
 (2)取引方法: 定額積立…毎月、一定金額の買付を行う取引
           定量積立…毎月、一定量の買付を行う取引

2.現物(スポット)取引
(1)対象商品: 金、白金、銀
(2)売買単位: 定額取引…一定金額の買付および売却を行う取引
           定量取引…一定量の買付および売却を行う取引
(3)取引時間: 9:00〜24:00

【システム概要】
1.システム構成
(1)口座開設システム:口座開設申し込みシステム、口座開設簡易審査システム
(2)フロント系システム:オンライン取引システム、フロント管理ツール
(3)バック系システム:バック基本機能、バック管理ツール、

2.カスタマイズ項目
(1)オンライン取引システム…お客様向けブランド対応
(2)バック系システム…お客様向け各種帳票のカスタマイズなど
(3)その他…各管理ツールのカスタマイズ対応

3.システムの利用料金
(1)初期費用:インフラ構築費、ホワイトラベル環境構築費
(2)月額費用:インフラ利用料金、ホワイトラベル環境利用料金

続きを読む

新湖期貨と貴金属国際投資セミナー開催

2012年8月25日(土)、ドットコモディティは中国・上海において、日本と中国の商品先物取引所である「東京工業品取引所」と「上海先物取引所」の特別協賛のもと、中国の大手商品先物会社である「新湖期貨有限公司」と共同で「2012貴金属投資国際セミナー」を開催。同行したGoodwayスタッフによる取材レポートを以下にピックアップ。

▼ドットコモディティ、2012年8月25日に新湖期貨有限公司と共同で貴金属国際投資セミナーを上海で開催!(Goodway)
▼ドットコモディティ「2012貴金属国際投資セミナー in 上海」開催



特別協賛の上海先物取引所で開催した今回のセミナーでは、国際的に著名な経済アナリストやリスク管理の専門家、貴金属市場関係者を招き、主に不安定さを増す国際情勢における貴金属投資の役割を検証。
中国当局が銀行間でのブリオンバンキング(金の貸し借りやディーリング等、一連の貴金属取引)を解禁するとの報道がなされ、中国市場における貴金属の市場形成が大いに期待される中、今回のセミナーには日本からは、スタンダードバンク東京支店長(日本代表)の池水雄一氏、豊島逸夫事務所(旧ワールドゴールドカウンシル日本代表)の豊島逸夫氏を招き、今後の中国のブリオンバンキングのあり様や中国における貴金属市場の現状と投資分析などについて講演やパネルディスカッションが行われた。

tradenews

商品先物ネット取引比較「一目瞭然」

商品先物ネット取引に関する最新ニュースをお届けします。

カテゴリー

アーカイブ

2024

11

1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30