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10/17より時間限定・少額証拠金の「アクティブ口座」リリース

日産センチュリー証券は、2011年10月17日より取引時間を限定し、少額証拠金システムを導入した、商品先物オンライントレード「アクティブ口座」をリリース。「アクティブ口座」の取扱銘柄は、東京金(標準)、東京白金(標準)、東京ガソリンの期先2限月のみとし、例えば金であれば取引時間中の一定時間内において、2分の1となる9万円の証拠金で取引が可能に。

▼商品先物オンライントレード「アクティブ口座」のリリースについて


■アクティブ口座の概要

商品先物オンライントレード「アクティブ口座」のトレードツールは、弊社海外デリバティブ取引で実績のある専用アプリケーションの「NC TRADER(リッチ版)」、ウェブ画面から簡単操作の「NC TRADER(ウェブ版)」、外出先でも取引可能な「NC TRADER(モバイル版)」を、利用料無料でご利用いただけます。海外デリバティブ口座をお持ちのお客様であれば、国内銘柄と海外主要銘柄のリアルタイムチャートや板画面を同一画面上でご覧いただきながら取引が可能となります。

◎取引時間=夜間立会時はAM3:00、日中立会時はPM3:00までに建玉決済が必要
◎取引手数料=1枚あたり片道250円(税込)
◎FIFO(先入先出法)を採用
◎ロスカットライン=アクティブ証拠金合計額の60%を超える評価損発生で自動ロスカット

※アクティブ証拠金は、相場の著しい変動が予想される場合などに、弊社の判断で大幅に引き上げることがあります。
※ロスカットラインは、損失を限定するものではありません。商品市場における相場変動により預り証拠金の額を上回る損失が発生する可能性があります。
※アクティブ証拠金は、相場の著しい変動が予想される場合などに、弊社の判断で大幅に引き上げることがありま

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本年度のネット取引データアンケート調査について

商品先物ネット取引を取扱う全取引業者に対し、2000年より毎年実施している「ネット取引データアンケート調査」ですが、本年も11月上旬に実施を予定しております(12年目)。対象となるデータは2011年10月末時点のデータとし、アンケート期間は2週間となります。

▼商品先物ネット取引各社データ「一目瞭然2」

例年通り取引データアンケートと同時にサービス内容アンケートも行いますが、現在項目の追加・修正、及びポイント配分を検討、スマートフォン・取引関連項目などについて調整を行う予定です。


もし「追加希望項目」などのご意見・ニーズなどございましたら、その理由と共に
futures @ factualsite.com までご連絡をお願いいたします(10/18頃までを目処に)。

どうぞ宜しくお願いいたします。


9/26付でコモディティSNS「みんコモ」開設

東京工業品取引所、東京穀物商品取引所、日本商品先物振興協会、日本商品清算機構、日本商品委託者保護基金は共同で、個人投資家を主対象とする商品市場に係るSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)サイト「みんなのコモディティ(通称、「みんコモ」)」を2011年9月26日付で開設。

▼コモディティSNS「みんなのコモディティ」(マスチューン)
▼東京工業品取引所:「みんなのコモディティ」を開設



「みんコモ」は、商品先物に対する正しい知識の普及・啓発、商品価格・ニュース及び投資情報の拡充並びにサイト・ユーザー間の商品に係るコミュニケーションの促進を図ることを目的とし、上場商品の価格情報、投資判断材料(テクニカル及びファンダメンタルズ)、商品関連コラム(紹介・解説・基礎知識)、セミナー情報及びコミュニケーション・ツール(日記へのコメントの掲載)を提供いたします。

現時点では、第一段階として、商品価格及び商品チャートを提供しておりますが、10月末を予定している第二段階におきましては、その他コラムやニュース等と共にSNS機能を充実させた付加価値のある情報も提供いたします。

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「コモフェス2011 in 東京」開催レポート掲載

2011年9月23日(金・祝)に東京・八重洲富士屋ホテル2F「櫻の間」で東京工業品取引所・東京穀物商品取引所・ラジオNIKKEI共催のコモディティ大交流会『コモフェス2011 in 東京』を開催しました。当日は投資家・スペシャリスト・メディア・関係者などで計173名のご参加を頂きました。



【参加ゲスト27名(50音順)】
芥田知至さん、池水雄一さん、伊藤智洋さん、植野大作さん、亀井幸一郎さん、郷右近要さん、小次郎講師さん、小菅努さん、小針秀夫さん、近藤和才さん、近藤雅世さん、三空さん、ジェルベズ久美子さん、塩坂洋一さん、柴田明夫さん、高橋大樹さん、田代岳さん、茅野信行さん、豊島逸夫さん、西原宏一さん、野尻美江子さん、林康史さん、フェアリーさん、深野康彦さん、藤澤治さん、山内弘史さん

【参加企業等】
東京証券取引所、大阪証券取引所、東京金融取引所、NYSE Liffe、ドイツ取引所 、経済産業省、日本経済新聞社、時事通信社、共同通信社、ブルームバーグ・ニュース、テレビ東京、MKニュース、オーバルネクスト

9月26日付で当イベントの開催レポートなどをアップしましたので以下より御覧ください。

▼東工取・東穀取・ラジオNIKKEI共催「コモフェス2011in東京」開催レポート

▼ラジオNIKKEI:マーケット・トレンド「コモフェス(特別編)」音声レポート

▼9/23開催「コモディティ・フェスティバル2011」取材レポート(Goodway)

▼コモディティフェスティバル2011に関するツイートまとめ(Togetter)


コモフェスにご参加頂いたゲスト、一般参加者、メディア、取引所関係者の皆様有難うございました。また告知協力いただきましたブローカー、外務員、個人投資家の皆様も本当に有難うございました。

また今後も様々な企画を実施していきますのでよろしくお願いいたします。



9/20より独自の「ロスカット制度」を採用へ

日産センチュリー証券は、商品先物オンライントレード「アクセスCX」において、平成23年9月20日より「ロスカット制度」を採用。ロスカット制度は、平成23年9月18日以降、申込み手続きをいただくユーザーに適用。

▼ロスカット制度の採用について


【ロスカット制度の採用について】
ロスカット制度とは、建玉の値洗損(評価損)が当社の定めるロスカット基準以下となった場合、更なる損失の拡大を未然に防ぐことを目的に、全ての建玉の決済注文が自動的に発注される制度のことです。

ロスカット制度がない場合、損失額が預託証拠金を上回り、証拠金が全額なくなってしまうばかりか、不足金が発生してしまう可能性も高まります。ロスカット制度の採用により、前述のリスクを極力回避することが可能になります。

ロスカット制度は、平成23年9月18日以降、申込み手続きをいただくお客様に適用されます。ウェブ申込画面内にロスカットに関する規定等の画面が表示されますので、内容をよくお読みになりお申込みください。
ロスカット制度は、損失を限定するものではありません。商品市場における相場変動により預託されている証拠金の額を上回る損失が発生する可能性があります。

【ロスカット制度の詳細について】
▼ロスカットルール
・お客様がアクセスCXにおいて建玉を保有されている場合、当社は一定間隔(10分)ごとにお客様の取引の有効比率を計算いたします。(ロスカット判定)
・ロスカット判定時点において、有効比率が50%(ロスカットアラート基準)以下〜30%超となった場合、ロスカットアラートメールが送信されます。
・ロスカット判定時点において、有効比率が30%以下(ロスカット基準)となった場合、未成立の注文(決済注文を含む)を全て取り消し、全ての建玉の決済注文(ロスカット注文)を発注します。
・ロスカット注文は、マーケット・オーダー(MO-FaK)で繰返し発注されます。
・ロスカット注文が発注された場合、ロスカットメールが送信されます。

▼有効比率の計算について
有効比率(%)= 受入証拠金の総額 ÷ 委託者証拠金 × 100
受入証拠金の総額 = 預り証拠金 ± 帳尻金 − 値洗損

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