4/18よりCQGにて東工・東穀への接続サービス開始
ドットコモディティは、2011年4月18日よりISVプラットフォーム「CQGトレーダー」にて、東京工業品取引所および東京穀物商品取引所への接続サービスを開始。
本接続サービス開始によって、「CQGトレーダー」1画面で海外商品市場だけでなく国内商品市場へも同一画面で同時に注文可能となり、同社が提供している海外商品先物口座との相互利用で、世界のマルチマーケットへ市場間裁定取引(ロケーション・アービトラージ)などの多様な発注が可能に。尚、CQGトレーダーは月額利用料10,000円(税込)が必要。
▼「CQGトレーダー」における東京市場接続サービス開始のお知らせ
▼CQGトレーダー(通称:CQG シーキュージー)の特徴と強み
※ISV・・・ISV(Independent Software Vender)とは、独立したソフトウェアの提供者の総称で、ISV取引プラットフォームとは、国内・海外を問わず世界中の取引所にダイレクトに発注することのできるトレーディング専用ツールのことです。
※CQGトレーダーについて・・・取引ルーティング、グローバルマーケットデータ、高度なテクニカル分析を統合した業界最高の機能性を誇るソリューションを提供しているCQG社が提供するISV専用ツール。CQG社は50 社以上の先物取次業者とパートナー提携を結び、CQG Hosted Exchange Gatewaysを連携させたグローバルネットワークで、40以上の取引所に対するDirect Market Access(DMA)接続環境を構築している。
【お知らせ】ツールの利用料金の有無については、「証拠金関連」や「注文執行条件」と共に今後の「取引評価ポイントテーブル」見直し時に配分を検討予定です。今暫くお待ち下さい。