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9/21からの東工取夜間取引延長まとめ

東京工業品取引所は、2010年9月21日より、当社市場の夜間立会の終了時刻を現在の午後11時から、翌朝午前4時に変更。これにより、東工取市場の立会時間は日中立会が午前9時から午後3時30分まで、夜間立会が午後5時から翌朝の午前4時まで(ただし、ゴム市場は午後5時から午後7時まで)に。
※2010年6月29日、上記認可を得たことから、2010年9月21日より取引時間を変更。

▼TOCOM取引時間延長特設サイト
▼東工取:9月21日 取引時間延長記念イベント「コモ☆フェス」開催

以下、取引時間延長に対応予定の企業一覧。当該取引時間延長に関するポイントテーブル修正、及びレーティングは近日対応いたします。


会社名掲載日内容サポート時間
ドットコモディティ8/11東京工業品取引所の取引時間延長について8:00〜翌4:00
日本ユニコム8/20東工取−夜間立会時間の変更について8:00〜23:00
カネツ商事8/27夜間取引の終了時間延長に伴う当社の対応(PDF)8:00〜18:00
岡藤商事9/3東工取・夜間立会の立会時間延長のお知らせ(PDF)8:30〜18:00
フジF9/6東京工業品取引所における取引時間変更について8:00〜19:00
岡地9/7東工取 夜間立会終了時刻の変更について8:00〜23:00
HSフューチャーズ9/7夜間取引延長に伴う規程等の変更について8:30〜19:00
北辰物産9/10東工取:夜間取引延長に伴う、立会時間変更のお知らせ8:30〜翌4:00
コムテックス9/13東京工業品取引所における取引時間延長のお知らせ8:30〜翌4:00
岡安商事9/14東工取の取引時間延長に対する対応(PDF)8:00〜翌4:00
エース交易9/16東工取の取引時間延長について8:00〜23:00
フジトミ--9:00〜18:00

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9/13より新取引システム「エースCXオンライン」開始

エース交易は、9月13日付でをオンライン商品先物取引システムを全面刷新、取引機能・サービスを中心に大幅に拡充した「エースCXオンライン」(サービス名称変更)開始。

▼9月13日(月)より新システム「エースCXオンライン」をスタート


板画面からの発注 : 価格変動にスピーディーに対応!
板画面(気配値)や相場表からの発注が可能となり、価格変動にスピーディーに対応します。

クイック注文 : 発注操作がカンタン!
面倒な注文入力を最小限におさえる条件設定が可能。発注までの操作がスピーディーに行えます。

指値変更機能 : 指値注文の変更がスムーズ!
指値注文の変更が1つの画面でスムーズに行えます。

約定通知メール : お忙しい方にも便利!
ご登録いただいているPC・携帯メールアドレスに約定内容を即座にメール配信!お忙しい方にも大変便利です。

レイアウト保存機能 : 画面のレイアウトを自由自在に!
ご覧になりたい画面の配置を保存してお客様のお好みのトレード画面を作成・保存することができます。

クイック入金機能 : 今秋導入予定、資金移動が迅速に!
取引画面からの簡単な操作でお客様の銀行口座から即時に資金が移動できます。

注文の有効期限 : 従来システムより注文の有効期限が延長!
現行の当該週末までから、新システムでは翌週の週末(翌週末の日中立会)までに。およそ1週間から2週間へと延長となります。

※PC版でのサービスとなります。携帯版では一部対応しておりませんので、ご了承ください。

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X_TRADERなど複数のISV取引プラットフォームを導入へ

ドットコモディティは、プロ投資家ならびに機関投資家向けへの取引環境支援策として、複数のISV取引プラットフォームを導入、特殊注文を使ったアルゴリズムトレードやプロップファーム、クロップハウスの設立など、フロントからミドルバックのソリューションまで一元的なシステム構築支援へ。

尚、当サービス開始に伴い、現在プロ向けツールとしてご提供している「フォーミュラDNA」の申込みを中止へ。

▼プロ投資家ならびに機関投資家向けISV取引プラットフォームの構築について
▼プロ向けソリューション


▼各ISVプラットフォームの導入スケジュール

・Trading Technologies社のX_TRADERは、国内デリバティブ取引用として2010年9月21日(火)にリリース予定
・AIFRONT社のNeoTrasは、国内デリバティブ取引用として2010年9月21日(火)にリリース予定
・CQG社のCQG Traderは、海外デリバティブ取引用では導入済み、国内デリバティブ取引用は同年11月にリリース予定

将来的には、上記以外に既にご利用いただいているISV取引プラットフォームをそのままご利用いただき、内外のマーケットにアクセスできるAPI(ミドルウェア)の開発を行い、開示を行ってまいりますのでご期待下さい。

▼今後のISVを使ったサービス展開

・Multi Platform:マルチプラットフォームの提供
ISVプラットフォームを導入することにより、注文執行スピードの強化と板画面からの発注やTOCOMの特殊注文となるStandard Combination Order(SCO注文)の執行ができるようになります。また、一部の取引ツールではアルゴリズムトレードに対応した自動発注機能などもご利用いただけるようになります。

・Multi Market:マルチマーケットへの取引機会の提供
新たに海外商品市場への注文受託を開始したことにより、24時間化を控えた国内商品市場との裁定取引(アービトラージ)や、流動性の高い海外市場へオンラインで取引できるようになります。東京工業品取引所では、2010年9月21日(火)より、夜間セッションが翌日AM4:00まで取引時間が延長され、海外市場の取引時間帯をほぼ東京市場でもカバーできることとなります。

・Low Pricingの提示
プロ投資家や機関投資家向けに、売買手数料やシステム利用料のVolume Discount方式を導入し、安価なコストでMulti Platform(マルチプラットフォーム)の利用や、Multi Market(マルチマーケット)へ注文取次ができるようになります。

※ISV・・・ISV(Independent Software Vender)とは、独立したソフトウェアの提供者の総称で、ISV取引プラットフォームとは、国内・海外を問わず世界中の取引所にダイレクトに発注することのできるトレーディング専用ツールのことです。

※Crop house(クロップハウス)・・・クロップハウスとは、プロップファームのような完全管理の下のプロ企業集団とは異なり、自由裁量を柱としたプロ投資家(集団)を表します。投資家の皆様の成長やプロ投資家の集まりをイメージしクロップハウスと名づけました。当社では、プロップファームはもちろん、専業投資家の皆様をはじめとしたクロップハウスの設立、運用等に関する支援を行っています。

※Trading Technologies(トレーディングテクノロジー)社・・・米国シカゴに本社を置く世界最大のISV業者。世界の四大先物取引所における電子取引の50%以上がX_TRADER®から発注されているといわれています。

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