808ページ目

党利党略

週末からストップ高が続く石油製品であるが、TOCOMは今週中にも「大口注文情報」を再開示する方針を決めたようだ。

この辺については先月末に「運営や規制要綱も適宜柔軟なオペレーションを〜」とコメントしたが、漸く重い腰をといった感じである。というか用は済んだので晴れて解禁と穿った見方も出来るが、キープレーヤーの規制は東証の前例があるように聖域の部分である。

恐らくはこの後追い必至と見ているのだがさてその段階的な経緯に注目である。

PAPA

週末にはどこもローマ法王関係の報が飛び交っていたが、TVE等では一晩中その経過を追って放映していたので逸早く結果が知らされた。

映像では早くからサンピエトロ広場に集まる人々を映していたが、このあたりではあの丹下健三氏が設計したカテドラル聖マリア大聖堂にて週末には現地同様ミサが行われる予定。

四半世紀余にわたり世界の平和を訴える偉業を成して来ただけに残念な事である。

今期上方修正

昨日に引続き石油製品等は連日の急騰となっている。

その製品だが、石油元売り各社は今週に入ってから仕切りを一部14年ぶりになる大幅引き上げを表明している。毎度の事ながら格差が鮮明になる小売価格に何処まで転嫁出来るかが焦点となろうが、SSもいろいろこれに絡んだ事情があり複雑な問題が内包されている。

昨年公取ではガソリン流通実態の調査報告書を出しているが、グレーゾーンを熟知している業者の目にはどう映ったのであろうか。

内と外

ここ円安も追い風となり商品市況はTOCOM、東穀共にストップ高銘柄を幾つか交え上昇機運である。

但し石油製品等のように臨時増しを一月も継続させているような物もあり、取組減少の下に乱高下している現状は如何なものか。設計そのものが失敗しているものはハナから駄目だが、運営や規制要綱も適宜柔軟なオペレーションをしないとこれらと同様になってしまう恐れも内包している。

食い散らかして旨みが無くなれば捨てるポンコツよろしく狙いを付ける資金も過剰に有るという事も認識しなければならない。

相関変遷

投機資金が一部為替に流出との思惑で原油も安い展開であったが、株式も急落と冴えない展開。以前に比べて今年は目立った逆相関にはならず夫々の動きだが、権利配当付き最終週が陰線だっただけに本日の下げも仕方無しというところか。

原油価格下落が好感されると見るアナリストも居るが近年の場合、原油とインフレの関係をどう解釈するかで成果が二分される感じもする。

クラウディア

大学卒業後、大手取引員法人部から大手証券事業法人部まで渡り歩き、その後に投資助言関連会社も設立運営。複数の筋にもネットワークを持ち表も裏も間近に見てきた経験で、証券から商品その他までジャンルを問わない助言業務に携わり今に至る。

カテゴリー

アーカイブ

2026

9

1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30