顧客向けコンテンツにて「フィスコレポート」の配信開始
ひまわりCXでは10/11より先物オン・ザ・ウェブのお客様向けコンテンツにおいてフィスコ社が配信するコモディティーレポート『フィスコレポート』を配信開始(毎日更新)。利用については同社口座に残高が有り、「先物オン・ザ・ウェブ」への登録が必要。
▼フィスココモディティ
▼フィスココモディティ社長のブログ
ひまわりCXでは10/11より先物オン・ザ・ウェブのお客様向けコンテンツにおいてフィスコ社が配信するコモディティーレポート『フィスコレポート』を配信開始(毎日更新)。利用については同社口座に残高が有り、「先物オン・ザ・ウェブ」への登録が必要。
▼フィスココモディティ
▼フィスココモディティ社長のブログ
ネット取引データアンケート調査
毎年10月に実施し、本年で7回目となる「2006年度商品先物ネット取引データ&サービス内容アンケート調査」を本日10月10日(火)〜10月25日(水)の期間で実施いたします。
本日付で対象36社に対しアンケートファイルを添付したメールを送信済。返答順に企業名を掲載し、期間終了後全社サービス内容などを更新、ランキングも修正いたします。
調査概要は以下の通り。
メビウストレードは平成18年11月6日をもって商品受託業務を廃止へ。それに伴い、本日付で「一目瞭然」における口座開設リンクなどを修正(停止)。
NYが史上最高値を更新し続けている事に刺激され、日経平均も本日はネックとなっていたアイランドリバーサルを捉えて来た。
素地として好業績も一部あっただろうが、そういえば今月に入ってから日経あたりでは好業績背景に中間配復活や増配の上場企業が相次ぎ、配当は初の2兆円越えとの記事があった。
まあ一般には結構な事だが投信等が一部構成銘柄の都合で集中買い、配当落ち前の手仕舞い等でボラタイルになるケースもありフィルターとして健全か否か微妙なところでもある。
また昨今のM&Aブームを背景に、大義名分では個人還元を謳っていても本音は防衛意図が見え隠れするケースもあり額面通り受け取れるものではない。
今年に入ってから商品の派手な上げにも下げにも随分と慣れた向きは多いと思うが、それでもやはり本日あたりの?谷深し?の動きは底の音が聞こえてこない不気味さである。
本日はメタルも石油系よろしく酷い暴落となっているが、メタルといえば先月上旬にシンガポール通貨庁に目論見書を提出していた金ETFが、同市場に二重上場の見通しと時事に出ていた。
先に英金融会社が組成した商品相場連動型の証券29種をロンドン証取にて上場する旨の話も出ていたが、斯様に新規マネーの流入の素地は着々と築かれている。
前者の場合アジアでは初なだけに、日本の柵に縛られた旧態依然とした規制が恨めしい限り。
携帯版オアシスバージョンアップ
岡地は10/2より携帯版オアシスがバージョンアップし以下の新機能を追加。
・時事ニュースの閲覧
・海外相場表の閲覧
・チャート表示(5分足、日足、週足、月足)
・簡易相場表を追加
・一括建落注文
・一括仕切り注文
また併せて10/2より回線速度をさらに以下の通り増強。
○メイン6M―>メイン100M
○サブ 3M―>サブ 5M
▼【OASIS】回線増速完了のお知らせ。
出直り掛けた石油系は内外共に再度の急落でロング系の失望をかったような格好であるが、ディーラー系の流出・流入が激しいのがこれと共にゴムあたりか。
前日比だけ見れば本日あたりもおとなしいが、ザラバでは先月から相当ボラタイルな動きを演じている。
板寄せからザラバに移行し取組増加させながら、果たしてザラバらしい動きを参入筋の貢献もあってするようになったが、TOCOM系のネックは昨今の取組高の急減である。
この取組で出来高がそこそこなのはディーリング活発化を如実に物語るが、同時に共存が困難になった向きも多くバランス上の問題を抱える。
本日は長らく禁輸が続いていた象牙取引が再開の兆しという記事を大手紙で見かけた。
日本では最盛期に6割のシェアを誇った日本だが、99年の取引を最後に正式な取引は無い状態とか。
象牙は鼈甲や珊瑚と共にファンが多いが、これに限らず禁輸モノは当然密猟が絡み数回そうしたマーケットを見た事があるが、よくこんな物が調達出来たなというシロモノもあり、実に豪華絢爛?であった。
一部の富裕層には倫理より欲望が勝るらしく、これら含め毛皮、食材等々稀少ゆえにそうしたマーケットが形成され、こうしたビジネスは今も繁栄しているのが現状である。
コモディテイホットライン
三貴商事は10/2より商品先物コラム「NY・シカゴ コモディテイホットライン」をホームぺージ上にて掲載開始。
▼NY・シカゴ コモディテイホットライン
コモディティの本場アメリカのまさにその中心地であるニューヨークとシカゴから、毎週月曜の朝、商品先物、金融・為替などに関するタイムリーな話題をお届けします。
さて7月だったか一度触れた「PTS」活用の件であるが、15日に先陣を切ったカブドットコム証券では昼間の約1%の売買代金で推移していると今週の大手紙には出ていた。
末尾には重要情報が流れた場合の基準や投資家保護の整備が不可欠とあったが、確かにこの点は気になるところではある。
早くもトヨタ株あたりはそういった動きが出た模様だが、そもそも株価に係る重要事項、修正等のディスクロは引け後が通例であり現状上記の売買代金ではそれこそ商品の当限並みの板の中で勝負するようなもの。
各社どういった基準で臨むかだがシステム等含め、暫くは投資家側も以前書いたリスクの中でも執行リスクに注意しながら臨むべきだろう。
クレボネットからPOEMSへ
クレボはフィリップキャピタルグループの加入に伴い、10/1付けでフィリップフューチャーズに社名変更し、併せてネット取引サービス「クレボネット」のサービス名称も「POEMS(Phillip's On-line Electronic Mart System)」に変更へ。
▼社名変更のお知らせ
たまたまエステ系の知人と雑談していた際にアマゾンフルーツの話が挙がったのだが、最近は様々なフルーツが再度埃を掃って一部でブームになっているらしい。
そういえば今週、大手紙でもドリアンが四国や中部でその強い香りからガス漏れと勘違いされた例が続出という記事が出ていたが、けっこう個人しかも女性がトライしているのは新鮮であった。
個人的には以前シンガポールやタイに滞在していた時は程度がよく納得出来るものに出会う迄、片っ端から何個も割って探した覚えがあるので、輸入が始まった頃から約半分の値段になった日本で今でもわざわざ払う気も無いが、他にも美容の為とはいえよくやるなという話も幾多あり、この部分の需要は奥が深いと再認識した次第。