即時入金サービスに「ジャパンネット銀行」を追加
4/3より即時入金サービス取扱い銀行に「ジャパンネット銀行」を追加。
4/3より即時入金サービス取扱い銀行に「ジャパンネット銀行」を追加。
さて日本時間の明け方頃結果が明らかになるFOMC協議であるが、これら先取りした部分もあって貴金属が再度の一斉蜂起である。
貴金属といえば本日からUAEの商品取引所では、中東地域として初めて銀先物の取引がスタートしているが、TOCOMの銀は遂に全限が400円の大台乗せと破竹の勢い。
先行しているプレミアムはETF上場思惑という事で市場はほぼ一致しているのだが、しかし今回の需要家サイドの風当たりはまるで我が国のコメ先物を見ているようでもある。
政治色もあろうがSECの采配、上場確保となってもまた主力であるところの金のETF上場時に見られたような天井形成になるや否や、いろいろと注目すべきところは多い。
さて横浜市長選は本日午前に開票され現職の無所属、中田氏が再選を果たす事となったが、一方その横浜でひっそりと横浜商品取引所の閉所式が執り行われた。
周知の通り東京穀物商品取引所と合併の運びとなっているのだが、これで110余年の歴史に幕を下ろす事となる。
昨年少し触れた時は「かねがね関係各位より要請の出ていたリクイディティーが機能していない商品の引継ぎをどう処理するのか注目される。」としたが、スライドする商品の本日の出来高はどうであろう。
カウボーイも別なところでこの辺について本日触れているが対応の遅れが何とも残念である。
3/20モバイル追加機能に「注文ダイレクトリンク」を追加、サポート対応人数を修正。それに伴いポイントを修正。
昨日は大証について触れたが、本日の日経紙社説には東証経営について問い質す旨触れていたのが目に留まった。
これについては例えば人事でもあちこちの要職を兼ねている事から、個人的にも利益相反の観点で疑問であったがやはり同様の意見は多だろう。
5月中には短縮解除云々言ってはいるが、平穏なマーケットを見ていると臨機応変な対応が効かない歯痒さも関係者は感じている筈。
はたしてこの続投で過去指摘してきたような、国際標準からかけ離れた危機的諸々の事態が改善に向かうのか否か暫し注目である。
3/17に「OASIS」のチャートをバージョンアップ。チャート分析に新たに8種類追加、サヤ相場表に連動したサヤチャートの表示が可能など。それに伴いポイントを修正。
4/1に「I・トレード」のシステムをリニューアル。取引画面カスタマイズや注文種類の追加など。
ここ急伸してきた後だけに一服といった感じの日経平均であったが、地合いに関係なく昨年来高値を更新し続けている大証が目立っている。
昨年は村上ファンドに買われ揺れた大証であったが、今年は既に英系ファンドが取得に動いている。
他取引所も保有している事で、それら提携関係含めて裏で話が繋がる部分が多いのだが、同時期に発表された今後のシステム投資等絡め最近の東証に肉薄する売買高もなにやら意味深である。
3/20より浪漫飛行モバイルトレード画面内で国内外のチャート、日中足閲覧に対応。また、国内チャート・分足表示から、表示銘柄の新規注文がダイレクトに発注可能に。それに伴いポイントを修正。
3/17付けで「新規注文枚数の上限アップ・価格表からのドラッグ&ドロップ」などの機能を追加。
過日所用があって銀座の田中貴金属へ行ったのだが、今年のモーツァルト生誕250周年を記念したという純金製のバースデー・ケーキがエントランス正面に鎮座していた。
年末は確か何処かのホテルがダイヤモンドをちりばめた2億円の食べられるケーキを作っていた記憶があるが、このダイヤならぬ金のケーキは2億5千万円だそう。
また少し先には純金製のトレーニンググッズ発売とやらで800万円近くの鉄、いや金アレイ等が予定されているらしい。
先に発表された消費者態度指数は2ヶ月連続の上昇で、バブル期以来の15年8ヶ月ぶりの水準に達している。バブルか否か、波の中に呑まれていると見えなくなるものである。
さて昨日の続きになるが本日も商品取引員各社はしっかり、ひまわりなんぞは急騰し新興系の値上がり率上位にランキングされている。
まあここもトレイダーズよろしく直近で分割発表した組なのだが、ここ一年で株価はかなり化けた方だろう。
加えて両社は業務提携を発表しているが、今後IPOその他アイテムをいろいろと出し易い環境になったという見方も出来る。
第一次IT相場時の系図をふと思い出す向きも居るだろう。