自助努力限界
【我想う】の方で詳細だが、国内は来年4ヶ所に集約の方向と。
ただ他比較としても流れとしては更に半分になっても全く不自然ではない。
マザーとなりつつある所にしても以前書いたように、目先の利益に囚われ利用者の采配が偏るようであっては折角の御題目も台無しである。
東証でさえも外資から「もっと対話を」と恥ずかしい意見を言われる昨今、改正商取法や自助努力も結構だがこの業界こそ「もっと対話」が必要なのではないか。
【我想う】の方で詳細だが、国内は来年4ヶ所に集約の方向と。
ただ他比較としても流れとしては更に半分になっても全く不自然ではない。
マザーとなりつつある所にしても以前書いたように、目先の利益に囚われ利用者の采配が偏るようであっては折角の御題目も台無しである。
東証でさえも外資から「もっと対話を」と恥ずかしい意見を言われる昨今、改正商取法や自助努力も結構だがこの業界こそ「もっと対話」が必要なのではないか。
本日、石油情報センターが発表したレギュラーガソリンの給油所店頭価格が、1987年調査開始以来の最高値を16年ぶりに更新、1リットル143.7円に急伸となった。
時事の記事でもBPの油田操業停止の影響で加州ガソリンが、ガロン5ドル台に上昇する可能性がある旨目に付いたが、これとは事情が違いこちらは元売り勢のコスト転嫁が必死な様が読み取れる。
過去80年代の170円台もあり、未だ道半ばと不気味な意見も聞こえるがこんなところでも格差を助長し始めており、これをテコにまた新たな商機を狙う企業も多くなって来た。
さて昨日の急落を取り戻したかのような反発を見せた日経平均であったが、AOKIホールディングスがフタタに対してTOBを申し入れた事で、中身はまたTOB関連が賑わってきた。
本当にこうしたテーマで物色される部分だけ見ていると、数年前とは様変わりという感がするがそれは兎も角、反面安いのが目立ったのは好業績も一部含まれる筈の商品先物ポスト。
本日【我想う】でも触れているが、また行政処分が近づいている旨の話を先取りした動きか否か、とにかく来週以降の成り行きに注目しておこう。
サービス内容を更新・修正(システム&セキュリティ)。
それに伴いポイントを修正。
本日は金融庁から2ヶ月の一部業務停止命令が出ていたあの中央青山監査法人が、業務再開出来る来月から「みすず監査法人」に法人名称を変えて出直す旨の報道が各紙よりあった。
ただ旧青山色が強いPwCが設立した「あらた監査法人」に、主力の人も顧客も流出が始まっており名称変えても前途多難が予測される。
ところで「みすず」とはササの一種で、シッカリと根を張りまっすぐに伸びる様を託したらしいが、業界でも見られるように社名変更時には植物系がヤタラと多くはないか?
選択肢が狭まり中には消去法で付けたようなモノもあったが、何時の間にか知らない間に消えている。
SBIフューチャーズは8/7付けで自社制作によるオリジナル情報分析サービス「投資情報センター」をリニューアル。
三貴商事がシステム安定化策を最優先課題にしたことより今秋予定のブラウザ方式、及び特殊注文のサービス開始時期を延期へ。
●今後のシステム機能拡張計画について
今後のシステム機能拡張計画といたしましては、まず、システムの安定化を最優先の課題として取り組んでおりますので、今秋を予定しておりましたブラウザ方式並びに特殊注文のサービスにつきましては取扱開始時期を延期させていただきます。ご理解の程、よろしくお願い申し上げます。
ニューヨークの熱波が猛威を振るっているらしい。
昨日は華氏102度を記録、約50年ぶりに100度を突破した模様で、よく見かけるタイムズスクエアにある株価表示の電光掲示板も、節電の為に休止していると米在住の知人が話していた。
これに限らず自由の女神も観光名所のビルも節電モードらしいが、こんな状況であるからそれ相応の電力量も推して知るべし。
発電に使用される天然ガス高騰の影響が懸念されるが、折しも熱帯低気圧「クリス」がハリケーン化とも喧伝され、何れも原油市場にとって思惑頻りである。
アシスト
フジトミは8/2よりホームトレードシステム「アシスト」のフリートライアルサービス(10日間)を開始。
フリートライアルには「名前・メールアドレス」が必要。
本日金融庁は本人確認強化の一環として、来年1月からATMでの現金振込みを10万円迄に制限すると発表していた。
各行では引き出し額も小額に規制される矢先にまた不便極まりない事をやってくれる物だが、時間の成約で小分けにした場合は手数料も二重に取られ当然そういった戦略も絡んでいるのかと勘繰ってしまう。
他にも挙げれば暴利な為替手数料(一般デスクを見ればどれほどの旨みか一目瞭然)、外貨も含めた預金金利等々とめどなく出て来る。
メガバンクは揃って今期中の公的資金の完済、そして増配とけっこうな話が多いが収益構造は大した物ではないと見えてしまう。
タイコム証券が8/31付けで「トレードプロ ブラウザ版」のサービスを終了に。今後、オンライントレードシステムの各サービスについては【アプリケーション版】および【モバイル版】での提供に。
本日時事にて、スターHD株異例の価格差という記事を見かけた。
現況マザーマーケットのヘラクレスと著しく乖離した相場が福証で付いたという事であるが、確かに三ヶ月に一度程度しか値の付かない市場とはいえこの最良執行義務の世の中よくこんな値付したなという感じである。
この手は以前京証とかの時代にもあったが、皆発祥地に拘らず次第にマザー一本に傾斜してゆくのは自然な成り行き。
福岡といえば商品の方は救済合併が決まったばかり、証券の方は新興のA-Boardを有するが重複上場の向きはリクイディティーの問題がある。