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週末に飛び込んできたジャワの地震被災は一刻も早い復興を願うばかりだが、そのロケーションから直接的な要因とならずもセンチメント的にやはり影響したのは週明けのゴム。
TOCOMで一人気を吐いていたわけだが、本当によく循環が効いている感がある。
ゴムといえば安値低迷時には、大手筋と某取引員が辣腕外務員を巻き込んで一相場目論んだ経緯も少し前にはあったが、阪神大震災時も確か同辣腕筋絡みであった。
同じ大相場でも今年の商品相場は何れもこうした物と異質でまた新たな流れを感じる。
6/5より日計り手数料を現行の504円から420円に引き下げに。
本日は山前商事が受託業務休止の方向により、受託会員から市場会員への所属区分変更申し入れとの発表があった。
既に関係者間ではこの話は前から出ていたが、一時代名を馳せた有名機関店がこうした転向を図るのもいろいろな意味で今後を示唆している。
同社の場合は昔二部にあった立川のようなニュアンス?であり、今迄受託を廃止した取引員とは背景が全く異なるが、人的な絡みもあって他取引員の譲渡や売却話は頻繁に耳に入って来る。
中身のあるところはまだいいが、今はけっこう他も目が肥えてデューデリで蹴られるパターンも多いとか・・タイミングもこれまた重要か。
英航空関連調査会社であるスカイトラックス実施の空港ランキングによると、関西空港が2006年総合部門で4位になったと発表されていた。
入国審査とトイレの清潔さで点を稼いだようだが、この辺はお国柄が色濃く反映されているなという感じ。
ちなみに気になる一位はチャンギ空港、以下香港、ミュンヘンと続いていたわけだが、私もチャンギ空港は数度訪れているがなるほどこれは同感。
ちなみに私個人的にはスキポール空港や昔のチューリッヒ空港等は、いろいろと総合ポイントが高いところでもある。
一週間前の当欄で「〜人気のBRICs投信の一部が新規申込停止措置を取ったりとか報道されているが、要所ではガス抜きが必要な物も除々に出て来るか。 」とコメントしておいたが、昨日のインド株は下落率10%を超える急落で取引が一時停止の事態にまでなった。
投資家への課税強化がトリガーらしいが、本日はNCAERもインドの経済成長率減速見通しを出してきており材料も後から付いて来る典型的なパターン。
昨年ムンバイ証券取引所では過熱感から警告を出した経緯があったらしいが、これに限らず時間の問題であった物は多岐に亘っているのが現状である。
さてあの話題の同時公開、「ダ・ヴィンチ・コード」は週末の全世界興行収入が昨年同時期公開のエピソード3に次ぐ歴代2位となった模様。
斯く言う私も御招待を受けたので週末鑑賞してきたが、いろいろと物議を醸し出した詳細はやはりこの時間枠での表現は難しいとの感。
まあ、世論を考えての事かもだがイタリアの知人曰く、そのロケーションにしては不思議なくらい関係なしの人気らしい。
そうそう、映画が始まって直ぐの頃「フィボナッチ級数」が出て来るのだが、これまたイタリア発祥でしたね。
システムの機能追加・変更(スピンボタン追加・注文一覧での成立値段表示・注文画面での相場表示同表示を選択表示へと変更)。
昨日一服したのも束の間、急落したダウの影響もあってか本日の日経平均はザラバ約二ヶ月ぶりに16,000円台の大台を割る事となった。
ここまで至る過程で種々の要因はあったであろうが、一段下の追証トリガーとなった一つに日経紙でも採り上げていたが不動産系を中心にした決算発表延期がある。
日本の中央青山問題がアンダーセン並になってしまうのか否かだが、某企業のように定期入替えと謳っているところは大義名分が立つが、突然変えれば負の蒸し返しが表面化する可能性もあり、また現状維持でも地雷を踏んで動けないと周りから穿った見方をされるという構図にもなりかねない。
何れにせよ戦々恐々の場面は今後もまだあるか。
フィリップ・モリスは本日、来る煙草税増税に伴う値上げ申請を財務省におこなったと発表。
そういえば国内系も先に値上げ発表しているが主力銘柄については増税分以上の値上げをブチ上げ、収益向上期待から野村やモルガンがレーティングアップしていたような気がするが、何やら先月とり上げたヴィトンのような話でもある。
まあ額が小さいのでこれら体感温度の比較は出来ないが、諸外国比較では未だ未だ日本の煙草は安いと思い先行きの幅を残しているようにも感じる。
全般上昇機運で来た商品も、直近では乱高下の中に爬行色が出て来たという感触も一部あったが、本日は再度TOCOM銘柄中心に急落商状であった。
要人発言に主力商品が反応するに至り結果的に市場はコレクションを欲しがっていたという事なのだろうが、以前にも書いたように渦中に身を置く向きはなかなか風を感じるのは難しい。
株の方でも先月末の株式投信残高がバブル期の過去最高に並んだとか、人気のBRICs投信の一部が新規申込停止措置を取ったりとか報道されているが、要所ではガス抜きが必要な物も除々に出て来るか。
週末の大手紙にGMがあの「ハマー」の(H1)を生産停止計画がある旨の報道があった。
オフロードだけではなく、それなりのスペースを持つ向きにはタウンでも人気の車種であるが、一説にはガソリン高騰で燃費の悪さから起因する販売低迷が背景との見方も出ていたらしい。
昨今如何にもというような材料であるが、京都議定書絡めて今迄省エネとは縁遠いような歩みであった米も、上記のような主力企業の経営苦戦表面化やエタノール云々とかの機運が出て来て漸くというようにも思える。
対して日本では特に顕著な原油高騰の影響が表面化しておらず、その構造的な違いも一部に感じられる。