i-LETACEがVodafone 3G端末に対応
3/11よりi-LETACEがVodafone 3G端末に対応。これによって、i-LETACEはドコモのFOMAやau(KDDI)最新機種等の第3世代携帯に完全対応。
3/11よりi-LETACEがVodafone 3G端末に対応。これによって、i-LETACEはドコモのFOMAやau(KDDI)最新機種等の第3世代携帯に完全対応。
周知の通り、日銀が5年間続けてきた量的緩和政策の解除を決定した。
昨年末からこの政策継続の意味が乏しくなっていた訳だが、モルヒネとも言われた政策解除でショック症状が出るや否や、そうした意味で今後各方面に注目は怠れない。
良い事であったのかどうか、預金者の犠牲の裏で生み出された資産バブルや破綻を免れ延命した金融機関、こうして国民の格差拡大は為されてゆく。
日銀の金融政策決定会合結果を待つ格好で株式市場は模様眺めムード一色といった感じ。
いまひとつ前回のような切り返しのエネルギーを感じない向きも多いと思うが、前日発表の信用買い残高は三週間ぶりに増加に転じている。
ライブドアショック時の突っ込み買いが奏功したものの、二度三度と後に来る押しほど因果が目に見えない重しになっている。
引かされた因果が多いなと客観的に見ている、浅い因果を持っている輩ほど先行き因果の主体者になる予備軍である。
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増配期待からこのところ証券系がしっかりの動きだが、その一角大和証券Gがあのニッセンと証券仲介行で提携との報道が為されていた。
いろいろ人的な繋がりを感じるが、もうひとつ業界絡みでは同社がアストマックスの第三位株主に納まったようである。
結局グローバリーの持ち株の大半が移動したような格好であるが、これまた企業間の繋がりを感じる今日この頃。
そういえばこのアストマックス、予定であった上場時期は既に過ぎてしまっているが今後の動向に注目したい。
業界モノでは本日晴れてKOBE証券が大証ヘラクレスに上場を果たした。
公開価格からは1.8%高と控えめな初値形成からあと売り物となったが、この手では約一年前にトレイダーズが上場した経緯がある。
こちらもヘラクレスながら当時は公開の倍以上の買気配で終了した事が思い出されるが、まあ公募詳細の相違もあるが結構こういったところにも未だライブドア後遺症からリスクマネーが活躍し辛い環境が続いているのかもしれない。
さてKOBE証券といえば未だオプションのハードルが高かった頃、逸早くそれを身近な物へとしてくれた印象が強く、今後様々な方面でも期待したいところ。
アナろぐ
三井物産フューチャーズでは、誰でも無料でご利用いただける相場分析ソフト「フューチャーズアナリスト(ベーシックバージョン)」ダウンロード数の1万件突破を記念して、3月3日よりブログ『アナろぐ』をスタートいたします。
『アナろぐ』ではフューチャーズアナリストを中心とした様々な話題を提供していく予定。
さてリアルトレードやバーチャルトレードをやっている各社の昨年度ランキングや、それに関るセミナー告知やインタビューを目にするが少なからずも業界を知っているセミプロ的な参加者から、最近は本当に裾野が広がっている印象を受ける。
加えて資金管理やストラテジーもシッカリとしている上位入賞者の存在は、啓蒙効果も含めて喜ばしい限りである。
先物取引に対してまことに幼稚な認識から、未だにハナから否定的な表現を目にする事があるが、実際利益を上げているこうした現状を先ず認識すべきだろう。
久し振りにTOCOMの相場表一覧を見たら以前と配列が違う印象を受けたが、なるほど最終限月も落ちて軽油が無くなっていた。
鳴り物入りで登場しても消えるときはヒッソリと寂しいものだが、これに限らず今後取引所の合併その他の事情に絡んでこうした道を辿る商品も幾つか出て来よう。
誰が見ても上場している事自体おかしいものは、株式の個別銘柄同様に何か裏があるのだろうと思うのが普通であるし、実際そうなのかもしれない。
ところでオプションは・・・
ロイターによれば産金世界最大手の米ニューモント・マイニングは、2005年第四四半期の純利益が前年同期比から減少したとの事である。
金相場の上昇にもかかわらず諸般の事情からだろうがなかなか難しい限りであるが、一方の我等が別子こと住友鉱山は2006年3月期通期連結業績予想を大幅増額修正している。
こちらの場合、非鉄や為替も大いに影響しているのだが株価の方も商品に劣らず依然としてボラタイルな動き、最近では商品よろしく日計りする向きも多いと聞くが未だ未だ資源系は冷める気配が無い。
3/1より浪漫飛行においてリアルタイム入金サービス「クイックチャージ」開始。提携金融機関は三井住友・ジャパンネット・イーバンク。