ドットコモとネット取引事業の建玉移管に関わる契約締結

スターアセット証券は、ドットコモディティと同社ネット商品取引事業の顧客の建玉移管に関わる契約(トランスファー契約)を締結。建玉・口座については顧客の申出により2月27日(金)に大引け後に移管。

▼商品先物取引(電子取引)に係る建玉移管による引継ぎについて(PDF)


平成21年2月18日
スターアセット証券株式会社
ドットコモディティ株式会社

スターアセット証券株式会社の商品先物取引(電子取引)に係る
建玉移管(トランスファー)による引継ぎについて


この度、スターアセット証券株式会社(以下「SA社」といいます。)とドットコモディティ株式会社(以下「DC社」といいます。)は、SA社の商品先物取引(電子取引)について、DC社に建玉移管を行うことにより引継ぐことに合意し、契約を締結いたしました。

現在、SA社の取引システム『I・トレード』にて商品先物取引(電子取引)を行っていらっしゃるお客様につきましては、口座移管を行い、DC社にてネット取引を継続いただけます。

1.建玉移管実行日
平成21年2月27日(金)大引け後に建玉移管を行います。

2.今後の予定
SA社の商品先物取引(電子取引)のお客様におかれましては、2月26日(木)までに、SA社より別途ご案内する方式にて、口座移管についてのお申出をいただきます。その場合、翌27日(金)の大引けまで、これまでどおり取引システム『I・トレード』にてお取引ができます。

お申出いただいたお客様につきましては、新たな申請のお手間を経ることなくDC社に口座を開設し、2月27日(金)大引け後に「建玉」と「預り証拠金」をDC社に移管いたします。週明けの3月2日(月)からは、DC社の取引システム『Formula(フォーミュラ)』にて、そのままお取引を継続することができます。

口座移管の手続きの詳細、『Formula(フォーミュラ)』の概要等につきましては、お客様に別途ご案内申し上げます。

今後も、両社は、それぞれが展開する分野において、お客様のニーズに適合する取引サービスを、個人投資家の皆様へ提供し続けてまいります。

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