2/15より東工取銘柄対象の「損益限定取引」サービスを開始
東京コムウェルは2月15日よりリスク管理機能の一つとして、東工取銘柄を対象に任意設定した利益率と損失率に達したら自動で成行決済注文を出す「損益限定取引」サービスを開始。それに伴いポイントを修正。
▼TradeCenterUltimate 損益限定取引とは?
損益限定取引とは?
損益限定取引とは、「全建玉における利益率※1がいくら出たら自動決済!損失率がいくら出たら自動決済!」という注文が行えるシステムの事です。東工取銘柄※2の計算上の値洗損益金が本証拠金に対して指定した割合に達した場合※3に東工取銘柄の全建玉成行き決済注文の発注を行います。
※1 本証拠金額に対しての値洗損益額の比率(計算上の値洗損益通算額÷全建玉の取引本証拠金額×100)を10%〜990%の範囲で設定。
※2 金オプションは除きます。また東穀取の銘柄に対しては現在は非対応ですが、順次対応させていただきます。
※3 1日8回<09:30、10:30、12:15、13:30、14:30、15:30、16:30、大引け後(通常19:30前後) >の前後3分以内に観測。
ご注意ください
東工取銘柄(金オプション除く)のみに対応しております。他取引所銘柄はご利用いただけません。
損益限度額の計算式は、(計算上の値洗損益通算額÷全建玉の取引本証拠金額×100)となっています。
そのため特に以下の2点による損益限度額の変化にご注意下さい。
1.お客様の売買注文の約定結果による変化
2.取引所による取引本証拠金基準額の変更による変化
損益限度額の設定は、お客様から本制度の限度額の変更又は中止の申し出がない限り、お客様が設定せれた損益限度額は維持されます。