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X_TRADERなど複数のISV取引プラットフォームを導入へ

ドットコモディティは、プロ投資家ならびに機関投資家向けへの取引環境支援策として、複数のISV取引プラットフォームを導入、特殊注文を使ったアルゴリズムトレードやプロップファーム、クロップハウスの設立など、フロントからミドルバックのソリューションまで一元的なシステム構築支援へ。

尚、当サービス開始に伴い、現在プロ向けツールとしてご提供している「フォーミュラDNA」の申込みを中止へ。

▼プロ投資家ならびに機関投資家向けISV取引プラットフォームの構築について
▼プロ向けソリューション


▼各ISVプラットフォームの導入スケジュール

・Trading Technologies社のX_TRADERは、国内デリバティブ取引用として2010年9月21日(火)にリリース予定
・AIFRONT社のNeoTrasは、国内デリバティブ取引用として2010年9月21日(火)にリリース予定
・CQG社のCQG Traderは、海外デリバティブ取引用では導入済み、国内デリバティブ取引用は同年11月にリリース予定

将来的には、上記以外に既にご利用いただいているISV取引プラットフォームをそのままご利用いただき、内外のマーケットにアクセスできるAPI(ミドルウェア)の開発を行い、開示を行ってまいりますのでご期待下さい。

▼今後のISVを使ったサービス展開

・Multi Platform:マルチプラットフォームの提供
ISVプラットフォームを導入することにより、注文執行スピードの強化と板画面からの発注やTOCOMの特殊注文となるStandard Combination Order(SCO注文)の執行ができるようになります。また、一部の取引ツールではアルゴリズムトレードに対応した自動発注機能などもご利用いただけるようになります。

・Multi Market:マルチマーケットへの取引機会の提供
新たに海外商品市場への注文受託を開始したことにより、24時間化を控えた国内商品市場との裁定取引(アービトラージ)や、流動性の高い海外市場へオンラインで取引できるようになります。東京工業品取引所では、2010年9月21日(火)より、夜間セッションが翌日AM4:00まで取引時間が延長され、海外市場の取引時間帯をほぼ東京市場でもカバーできることとなります。

・Low Pricingの提示
プロ投資家や機関投資家向けに、売買手数料やシステム利用料のVolume Discount方式を導入し、安価なコストでMulti Platform(マルチプラットフォーム)の利用や、Multi Market(マルチマーケット)へ注文取次ができるようになります。

※ISV・・・ISV(Independent Software Vender)とは、独立したソフトウェアの提供者の総称で、ISV取引プラットフォームとは、国内・海外を問わず世界中の取引所にダイレクトに発注することのできるトレーディング専用ツールのことです。

※Crop house(クロップハウス)・・・クロップハウスとは、プロップファームのような完全管理の下のプロ企業集団とは異なり、自由裁量を柱としたプロ投資家(集団)を表します。投資家の皆様の成長やプロ投資家の集まりをイメージしクロップハウスと名づけました。当社では、プロップファームはもちろん、専業投資家の皆様をはじめとしたクロップハウスの設立、運用等に関する支援を行っています。

※Trading Technologies(トレーディングテクノロジー)社・・・米国シカゴに本社を置く世界最大のISV業者。世界の四大先物取引所における電子取引の50%以上がX_TRADER®から発注されているといわれています。

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10/29付で三菱商事Fのネット取引事業を承継へ

ドットコモディティは、三菱商事フューチャーズとの間で、MCFのネット商品取引事業を事業譲渡の方法によりドットコモディティに承継することについて、事業譲渡契約を締結。

事業譲渡契約書の締結  2010年8月26日(木)
お客様の口座移管    2010年10月29日(金)日中立会終了後

▼ネット商品取引事業の承継に関するお知らせ=ドットコモディティ


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投資家育成プロジェクト「THE MASTERS」開始

ドットコモディティは、「勝てる投資家」を育成することを目的として、「本気で学びたい方」に「本気で応える」投資家育成アカデミー「THE MASTERS」を開始。講師は伊藤智洋氏、小次郎講師氏(手塚宏二氏)で第1期生を8月21日から9月30日の期間でそれぞれ10名・20名募集。

▼投資家育成プロジェクト「THE MASTERS」開始=ドットコモ


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8/18より海外コモディティ取引ネットトレード開始

ドットコモディティは、海外コモディティ取引(海外商品取引)ネットトレードを国内一般投資家向けに開始。これにより同社は「国内商品取引(国内商品取引所取引)」、「商品CFD取引(海外商品店頭デリバティブ取引)」、「海外商品取引(海外商品取引所取引)」の3分野すべてを取り扱う、コモディティ専業ブローカーに。当初、取扱銘柄は「NYMEX WTI原油」、「COMEX GOLD」、「CBOT CORN」をはじめとする合計16銘柄から開始。

▼海外コモディティ取引ネットトレード開始=ドットコモディティ

また近日中に当「一目瞭然」においても、提供サービス面での項目・ポイント加点を新たに追加予定です(CFD、及び海外商品先物)。こちらは今しばらくお待ちください。


■当社が提供する海外商品取引ネットトレードの主なポイント
1.口座開設申込を含め、カスタマーサポートはすべて日本語対応
2.資金の受け払いはすべて日本円(ドル受払用銀行口座の用意は不要、海外送金の必要なし)
3.トレードツールには、世界的に利用されている複数のISV(Independent Service Vender:取引システム提供の専業会社)の ツールを提供
4.CMEの電子取引市場(GLOBEX)でほぼ24時間取引が可能
5.国内商品取引との併用により、ヘッジ取引など様々な取引手法の実践が可能
6.当社にお取次いただいている商品取引会社にも「海外商品取引」の提供が可能

■取扱銘柄
【NYMEX】
Light Sweet Crude Oil(WTI原油)、E-mini Light Sweet Crude(ミニWTI原油)、Natural Gas(天然ガス)、E-mini Natural Gas(ミニ天然ガス)、RBOB Gasoline(ニューヨーク港酸素混合ガソリン)、
Heating Oil(ヒーティングオイル)、Platinum(白金)
【COMEX】
Gold(金)、miNY Gold(ミニ金)、Silver(銀)、Copper(銅)
【CBOT】
Corn(とうもろこし)、Wheat(小麦)、Soybeans(大豆)、Soybean Meal(大豆ミール)、Soybean Oil(大豆油)

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