次期トレードシステムをMT5に決定、商品にも

日産センチュリー証券は、「日経225先物取引」「大証FX」の次期フロントシステムとして「Meta Trader5」(以下、MT5)の採用を決定。今後は、取扱対象を「海外証券先物」「海外商品先物」「国内商品先物」と広げ、ワンプラットフォームで取引可能な環境の提供を行う予定、とのこと。

▼国内初、次期トレードシステムを『Meta Trader5』に決定!!



この度、当社では“日経225先物取引”、“大証FX”の次期フロントシステムとして「Meta Trader5」(以下、MT5)の採用を決定しましたことをお知らせいたします。

MT5は、FX業者の多くが提供するMeta Trader4(以下、MT4)の後継版で、ロシアのメタクォーツ社が開発したトレードシステムです。国内では当社が初めての採用となりますが、非常に拡張性に優れた世界最高レベルのツールで、海外ではすでに20社以上の企業に採用されております。

MT5では、従来のMT4にはない板画面が新たに追加され、自動売買と取引所デリバティブを中心に提供する当社にとりましては最良の取引ツールとなります。

また、その他にもExpert Advisor(EA)と呼ばれる自動売買機能、高度なテクニカルチャート、売買検証機能、デモトレードなど豊富な機能が標準装備されております。

今後は、取扱対象を “海外証券先物”、“海外商品先物”、“国内商品先物”と広げ、ワンプラットフォームで取引可能な環境の提供を行って参ります。

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