9/3より取引手数料を通常往復760円、日計り380円に引き下げ
日本ユニコムは6/4-8/31で実施していた手数料割引キャンペーンが好評を博したため、9/3よりキャンペーン手数料を標準化し通常往復760円、日計り380円に引き下げへ。尚、金ミニ取引の売買手数料は、9/3より1枚あたり片道190円(税込)に。
▼マスターCX、「キャンペーン手数料標準化」の実施について
日本ユニコムは6/4-8/31で実施していた手数料割引キャンペーンが好評を博したため、9/3よりキャンペーン手数料を標準化し通常往復760円、日計り380円に引き下げへ。尚、金ミニ取引の売買手数料は、9/3より1枚あたり片道190円(税込)に。
▼マスターCX、「キャンペーン手数料標準化」の実施について
ドットコモディティ、ひまわりシーエックス、アストマックス・フューチャーズは平成19年10月1日を目処に3社のネット取引による商品先物取引受託業務を統合する旨、基本合意。
統合後の事業会社はドットコモディティとなり、ひまわりCX、アストマックスFはそれぞれ受託常務を廃止という形に。
以下統合の概要。
▼3社によるネット商品先物取引事業を統合=ドットコモディティ
▼3社によるネット取引事業の統合に関する基本合意=ひまわりHD(PDF)
▼商品先物取引ネット事業の統合に関するお知らせ(1)=アストマックスF
▼商品先物取引ネット事業の統合に関するお知らせ(2)=アストマックスF
▼3社統合記者会見内容資料(PDF)
【基本合意の概要】
(1)対象事業
ネット取引による商品先物受託事業
(2)契約当事者
ドットコモディティ、ひまわりシーエックス、アストマックスフューチャーズ
(3)統合スキーム
ドットコモを存続会社とし、ひまわりCXは本事業を吸収分割によりドットコモに承継、アストマックスFは本事業をドットコモに事業譲渡することにより3社の事業を統合。分割、譲渡条件などは今後協議の上、決定。
(4)事業統合後のドットコモの株主
ひまわりCXの親会社ひまわりHDは、会社分割の対価として受領するドットコモ社の株式保有により、またアストマックスFの親会社アストマックスはドットコモ社の第三者割当増資の引受け等により、新たにドットコモ社の株主となります。出資比率等詳細は、今後当事者間で協議し、決定します。
(5)統合後の事業会社
商号 ドットコモディティ株式会社
本店 東京都渋谷区恵比寿1−21−8
[車田氏コメント]
・顧客志向の最強の会社を目指して
・統合の意義→人材の確保
・3社で取引高300万枚(2006年度)
・3社統合で預り103億で昨年9月時点で形式上はNo.1(ひまわり31、ドットコモ21、アストF52)
・統合効果(ひまわり:セミナー開催、アストマックス:有効な投資情報、ドットコモ:ネット証券からの誘導、クリーンイメージ)
[質疑応答]
・話のキッカケは→ドットコモより2社にオファーをかけた形、7月頃より話を進めた
・ひまわりHD、アストマックスFは商品受託業務は廃業、アストマックスFはプロップ化へ
・人材移動部分、人事(役員)など詳細はこれから協議。両社より取締役を派遣予定
・10月時点では3社の取引プラットフォームは用意(当初は共存)
・システム統一など方向性は殆ど未定
・統合後の資本関係予定も未定
・統合後の規模見通しは口座数、売買高、No.1を目指す
・看板→東穀・中部は取次ぎを軸にしているがまだ未定
・証券、為替への事業参入はありうるのか?→ない予定
・どの方向性に向かうのかが見えない→システムにはいずれ集約、ツールは当面共存、手数料等について判りやすくする方向性ではまだ未定。
ユニコムグループホールディングスは経営の効率化から、日本ユニコム、及び日産センチュリー証券で重複するオンライントレード部門を、グループ内事業会社であるアイディーオー証券(現サンライズキャピタル証券)に集中し、同社業務を商品先物、証券、FXのオンライン取引に特化する形でのグループ再編を実施。尚、統合日を含む詳細は決定次第案内が出る予定で、現状は未定。
▼子会社の再編に関する方針決定&商号変更=ユニコムGHD(PDF)
▼オンライントレード部門の分割についてのお知らせ=日本ユニコム(PDF)
▼子会社の商号変更の一部変更に関するお知らせ=ユニコムGHD(PDF)
スターアセット証券は8月13日より、主務大臣の定める「商品先物取引の委託者の保護に関するガイドライン」および日本商品先物取引協会の定める「商品先物取引の電子取引に係るガイドライン」等の規定に基づき、顧客より申告いただく「投資可能額」の範囲内での建玉および入金を「I・トレード」のすべての顧客のお取引において徹底するため、その可否制御を実施。尚、「投資可能額」とは、損失を被っても生活に支障のない範囲で、取引証拠金等として差入れ可能な資金の総額として定めるもので、顧客のご判断で申告していただく金額のこと。
▼投資可能額に基づく新規建玉および入金の可否制御開始について(PDF)
7月17日より東京工業品取引所において金ミニ取引(金現金決済取引)が開始されますが、現時点での各社の取扱などの対応状況やキャンペーン概要などについて以下まとめておきます。
電子取引については受託契約準則第41条の8(電子取引の特例)が適用できるためロスカット制度は利用せずとも可。尚、当該ページについては新しい情報が出次第追加掲載していきます。また各社取扱銘柄数の修正などは7/17以降に一斉に行います。
▼東京工業品取引所 金ミニ取引の取引概要
▼東京工業品取引所 金ミニ取引パンフレット
▼TOCOMナビ:金ミニ・魅力と特性(7/13掲載)
▼金先物ミニ取引の開始に当たって・理事長挨拶(7/17掲載)
▼取引会社名 | ▼キャンペーン内容 : キャンペーン一挙両得へ |
東京コムウェル | 金ミニ手数料¥0キャンペーン:7/17-9/14の2ヶ月間手数料を無料、以降往復198円 |
ドットコモディティ | 金ミニ楽天SPキャンペーン:7/17-8/16手数料無料+楽天ポイント |
エース交易 | 金ミニ取引開始キャンペーン:7/17-8/31の期間手数料無料、以降往復524円 |
オクトキュービック | 取引開始キャンペーン:7/17-8/31期間中一定量の取引でプレ、8/1より往復210円に |
アストマックスF | 取引開始記念キャンペーン:7/17-8/31手数料を往復100円に、以降往復100円 |
日本ユニコム | スターティングキャンペーン:7/17-8/31手数料往復196円、以降往復380円 |
ハーベストF | 取引開始キャンペーン:7/17-8/31で取引を行った方から抽選で賞品を |
三貴商事 | 金ミニ取引手数料0円キャンペーン:7/17-9/14手数料無料、以降往復196円 |
岡地 | 金ミニ上場記念キャンペーン:7/17-8/31手数料往復210円、以降往復420円 |
北辰物産 | 金ミニ取扱開始キャンペーン:7/24-8/31手数料無料、以降往復420円 |
オリエント貿易 | 上場記念キャンペーン:8/1-10/31手数料往復100円、以降往復200円 |
▼取引会社名 | 掲載日 | ▼リリース関係 |
オリオン交易 | 7/2 | 金ミニへの対応:準備出来次第取扱開始 |
オクトC | 7/9 | 金ミニ取引の取引開始について:7/17より取扱開始 |
SBIF | 7/10 | 金ミニ取扱開始&手続き:7/17より取扱開始、ロスカット制度不採用 |
オムニコ | 7/10 | 金先物ミニ取引の取扱い:7/17より取扱開始、往復336円 |
カネツ商事 | 7/10 | 金先物ミニ取引の取扱い:7/17より取扱開始、 |
大起産業 | 7/10 | 金ミニ取引について:7/17より取扱開始、ロスカット制度不採用 |
ハーベストF | 7/11 | 取扱開始について:7/17より取扱開始、往復198円、ロスカット制度は準備出来次第 |
豊商事 | 7/11 | 金ミニ取引取扱のお知らせ:7/17より取扱開始、往復168円 |
タイコム証券 | 7/13 | 金ミニ取引について:取り扱いについては調整中(未定) |
ユナイテッドW証券 | 7/13 | 金先物ミニ取引について:検討中(未定) |
ひまわりCX | 7/17 | 金ミニ取引の取扱いについて:準備中 |
日本アクロス | 7/18 | 金先物ミニ取引を開始:7/17より開始 |
北辰物産 | 7/23 | 金ミニ取引の取り扱いについて:7/24より開始 |
オリエント貿易 | 7/30 | 金ミニ取引取扱開始:8/1より開始 |
ユナイテッドW証券 | 8/1 | 金ミニ取引取扱開始:8/6より開始 |
エイチ・エス証券 | 8/3 | 金ミニ取引取扱開始:8/6より開始 |
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