186ページ目   株式

その目的

本日はひまわりホールディングスから先月末で筆頭株主がGSになった旨のディスクロがあったが、同筋は前回から微増となっている。

この辺がほぼ一月前に「一頃の構図」としてコメントした事に掛かって来るかどうかは兎も角として、ここに限らずやはりエクイティー系に長けるとのはそうでないとの違いは、この先を考えた場合可也の範囲に亘って影響を及ぼすのは間違いないところ。

一昔前の上場と時代は変り、社会的信用享受というのは筆頭意義では無くなって来ているような気がする。


上場廃止後

さて、世間をいろいろな側面から騒がせた『ライブドア』が明日の上場廃止を控え本日売買最終日を迎えた。

今後については水面下でそれこそ様々な動きがあるが、何れが表面化するかは未知数。

ところでTOBを例えに出した場合、同じく過去上場廃止となった企業の中には、リクイディティー問題を武器にファンド勢がトンでもない安値で株主に対しての提案を行った例もあった。

算定評価その他関係機関の面子がマッチポンプの様にも感じられ、構造上絶対的不利を一般株主が感じる瞬間であっただろう。

今回はどんなパターンになるか、上場廃止後もいろいろな模様が見える。


ETF=手段

ETF熱で何かと話題のAMEXであるが、本日ヴィクトリア・ベイ・アセット・マネジメントを設定会社とする原油ETFが上場の運びとなった。

公募はマーカンタイル期近と同様に設定されるらしいが、貴金属のそれに見られるべくフューチャーを手掛ける連中とは期間的な物で客層の相違がある。

この辺をどう読むかであるが何れにしても新たに取り込むという意味で、貴金属も含め先物への今後の影響がどの程度出て来るのか関心を持って見ておくべきだろう。


対等比較不可

日経平均はさすがに7連騰の後だけに本日一服となった。

TOPIXはザラバ14年3ヶ月ぶりの水準まで上昇となったが、ここ数日言われているITバブル期奪回云々は平均よりもTOPIXに信頼性があるだろう。

当時の業種別で見てみると、現況のバブル銘柄というか業種がボンヤリと見えてくるが、これも後に語られるであろう結果論。

一頃の投信の受け皿論よろしく、これらの次々に創造される受け皿市場はよく吟味して取り組みたいものである。


転換促進相場

昨日権利落ち分を難なく埋めた日経平均は本日大幅続伸、昨年来高値を更新し約5年7ヶ月ぶりの16,900円台で引けた。

ところで2005年度はCBの株式転換が進みバブル後最高となった旨を見たが、この株高でこれらが2兆円を上回るのが確実視されているとか。

今後資金的軽減と需給悪化の綱引きとなるがこれも相場次第、一昔前は発行体が様々な筋に要請し、転換促進相場を演出するような今では到底出来ないオペレーションもやっていたような時期もあったように記憶するが、今となってはもう懐かしい話である。


クラウディア

大学卒業後、大手取引員法人部から大手証券事業法人部まで渡り歩き、その後に投資助言関連会社も設立運営。複数の筋にもネットワークを持ち表も裏も間近に見てきた経験で、証券から商品その他までジャンルを問わない助言業務に携わり今に至る。

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