相場分析ソフト「ポジション・トレーダーPRO」をリリース

ポジション・トレーダーPRO
フジトミは9/15に相場分析ソフト「ポジション・トレーダーPRO」をリリース。同社ホームトレード「ASSIST」利用者は無料で利用可能。
▼ポジション・トレーダーPRO概要・機能など
▼ポジション・トレーダーPROよくあるご質問
ポジション・トレーダーPRO
フジトミは9/15に相場分析ソフト「ポジション・トレーダーPRO」をリリース。同社ホームトレード「ASSIST」利用者は無料で利用可能。
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▼ポジション・トレーダーPROよくあるご質問
フジトミでは9/15より「オンライン口座開設」に対応。それに伴いポイントを修正。
来月10月に実施する取引データ&サービス内容アンケート調査に先んじて、比較項目に新たに以下の2ページを追加しました。
▼サービス概要
ここでは各社のサービスの概要を簡単に纏めてあります。具体的にはサービス開始年月、名称、取引チャネル/ベース(WEB・アプリ・携帯)、そして今回のアンケートで追加するシステムプラットフォーム(取引システムのシステム製作会社名)という項目を追加してあります。
▼行政処分・制裁
ここではネット取引を取扱う企業の過去の行政処分・制裁履歴を掲載しています。期間は2001年以降。尚、行政処分の詳細については農水・経済産業省のページにリンクを張ってありますので、そちらでご確認下さい。
今回の追加点は以上2点。引き続きアンケートに向け修正・追加を行っていきます。
ジム・ロジャーズセミナー
三貴商事では同社が9月2日東京、9月3日大阪で開催した「ジム・ロジャーズ来日記念“資産運用セミナー〜商品新時代がやってきた」のセミナー全編を期間限定でWEB配信(無料)。
配信期間は不明。
今週は商品終焉論も出始めているように主力が崩落の一途であったが、そんな中を週初にあの「カルパース」が商品市場への投資を検討との報があった。
ロイターによれば会長曰く「商品への世界的需要増大と、代替資源への投資機会を活用することにより、かなり大きな利益を得る可能性がある」との事だが既に日本企業へは可也の額を投資しており、且つ以前のニフコ等に見られるように企業価値向上の提言には定評がある。
平たく言えば巨大な?モノ言う年金?だが、商品といっても将来的に国内にも触手を伸ばした場合、やはり現行にどんな物言いをするか見物・・とは言っても彼らのハードルをクリヤするには未だ未だ程遠いか。
序盤でこそ元気がよかったものの、後でダレてしまった日経平均であるが個別では消費者金融関連に安いモノが目立った。
大手紙で日本公認会計士協会が本日にも、消費者金融会社に対する会計監査で将来の過払い金返還用の引当金計上を厳格にする草案発表との報道に反応した模様だが、今回一連の貸金業規制法案については特例や何やらで、その趣旨の裏側にはグレーゾーン合法化を巡っての勢力図が見え隠れする。
お上が業界保護の落とし処を模索しているわけではないだろうが、各業界には其れなりにこうした縮図が見られこうした部分は世辞にも透明度が高いとはいえない。
さて商品業界はどうであろうか?
豊商事は、流動性不足により適正価格による売買に支障をきたすとのことから、2006年10月2日より【東京大豆ミール・東京野菜・中部鉄スクラップ】の3銘柄の取扱いを休止へ。
さて昨年の開業日にも当欄で触れた記憶があるが、本日で香港ディズニーランドが一周年を迎える。
途中早々に支配人の人事が見られたあたりなにやら違和感があったが、沈黙を破って今月上旬にはCEOから年間目標未達の声明があった。
昨年コメントした時は末尾に「〜さてよくエアラインが引き合いに出されるがサービス面ではどうだろう。」とし、成功の可否はこの辺に掛かっているとした。
果たして接客態度の悪さが指摘されているがこの辺の根は深い、マカオのカジノも本場新興勢が進出とかだがこれは逆のパターンであるようにも見える。
あの米同時多発テロ事件から早くも5年、米大統領がニューヨーク世界貿易センター跡地で献花する姿が大手紙にも載っていたが、思えばあの辺から地政学リスクも俄かに顕著化してきたような気もする。
個人的には欧州方面が多いので然程不快感は感じないが、目的地にによっては今迄に例を見ない不便さを強いられている渡航、そうでなくとも日常で街や駅ではカメラが個人を容赦なく捉え追っている。
変わったのはこうした日常だけでなく商品相場も当時からは各々を織り込んで急騰したものだったが、それにしてもよく上がった。
5年目の今日、貴金属を中心として一斉に暴落模様であるが、次には何を織り込んで来るのだろうか。
ユナイテッドコモディティ
ユナイテッドワールド証券が9/11より開始した「ユナイテッドコモディティ」のホームページが同日オープン。
取引システム関係についてはシステム提供元のオリエント貿易と同じだが、各種サービス内容(手数料、入出金ほか)など細かな部分では異なる点も多い。尚、口座開設も同日受付開始され、オンライン口座開設に対応。また「商品取引ゲーム」というページも用意されており、近日バーチャルトレードにも対応か。
◎ユナイテッドコモディティについて
同社のサービス内容については10月に行う取引データ&サービス内容アンケート調査時にリサーチを行い、その後反映する予定です。
中国株などをメインに取り扱うユナイテッドワールド証券は9/11より商品先物取引「ユナイテッド コモディティー」の取り扱いを開始。
ホームページでは取引手数料のみ明記されているが、その他サービス内容・詳細は全く掲載されず。取引手数料は全銘柄往復一律630円・日計り一律315円(税込)。
尚、同社はオリエント貿易の取引システムを利用し、同社へ取次ぐ形。ちなみに同社が扱う為替証拠金取引「ユナイテッドFX」はユニコム系のFXプラットフォームのシステムを利用している。
三井物産フューチャーズは9/8より「ほふり」(証券保管振替制度)を利用した有価証券の充用が可能に。