8/2より「アシスト」のフリートライアルサービス開始

アシスト
フジトミは8/2よりホームトレードシステム「アシスト」のフリートライアルサービス(10日間)を開始。
フリートライアルには「名前・メールアドレス」が必要。
アシスト
フジトミは8/2よりホームトレードシステム「アシスト」のフリートライアルサービス(10日間)を開始。
フリートライアルには「名前・メールアドレス」が必要。
本日金融庁は本人確認強化の一環として、来年1月からATMでの現金振込みを10万円迄に制限すると発表していた。
各行では引き出し額も小額に規制される矢先にまた不便極まりない事をやってくれる物だが、時間の成約で小分けにした場合は手数料も二重に取られ当然そういった戦略も絡んでいるのかと勘繰ってしまう。
他にも挙げれば暴利な為替手数料(一般デスクを見ればどれほどの旨みか一目瞭然)、外貨も含めた預金金利等々とめどなく出て来る。
メガバンクは揃って今期中の公的資金の完済、そして増配とけっこうな話が多いが収益構造は大した物ではないと見えてしまう。
タイコム証券が8/31付けで「トレードプロ ブラウザ版」のサービスを終了に。今後、オンライントレードシステムの各サービスについては【アプリケーション版】および【モバイル版】での提供に。
本日時事にて、スターHD株異例の価格差という記事を見かけた。
現況マザーマーケットのヘラクレスと著しく乖離した相場が福証で付いたという事であるが、確かに三ヶ月に一度程度しか値の付かない市場とはいえこの最良執行義務の世の中よくこんな値付したなという感じである。
この手は以前京証とかの時代にもあったが、皆発祥地に拘らず次第にマザー一本に傾斜してゆくのは自然な成り行き。
福岡といえば商品の方は救済合併が決まったばかり、証券の方は新興のA-Boardを有するが重複上場の向きはリクイディティーの問題がある。
CXカフェ
豊商事は8/1より商品先物オンライントレードゲームサイト「CXカフェ」をオープン。
豪華商品のあたるコンテストも不定期開催。
CXカフェは、当社「Future Direct」の商品先物取引をベースに当社が独自に開発したパソコン上で行うバーチャルトレーディングシステムです。
プレーするとポイントがたまり、ゲーム上の経験値になります。ポイントがたまるとなにかいいことがあるかも!?
三貴商事は7/24よりフィスココモディティ代表近藤氏による「Fiscommコラム」の掲載を開始。
【講師プロフィール】
近藤 雅世(こんどう まさよ)氏 フィスココモディティ代表取締役
1972年早稲田大学政経学部卒業後三菱商事入社。主に非鉄金属、貴金属分野に従事。アルミ地金、航空機材料、建築材料、鉛亜鉛錫地金、貴金属取引を行い、日本で最初の商品ファンドの設定に携わり、プラチナでは世界最大手のトレーダーだった。6年間香港に駐在。三菱商事に27年間勤務後退職し、商品先物取引会社二社を経て2005年12月株式会社フィスココモディティーを設立し社長就任。ヘラクレスに上場している株式や債券・為替の情報発信会社フィスコとのジョイントベンチャー。著書に『商品先物取引 基礎知識と儲けの方法』『商品先物相場 現状分析と未来予測』がある。日経CNBCテレビ出演中、時事通信アナリストの目執筆中。
ホームページはhttp://fisco-com.jp/
スターアセット証券ではI-tradeの落建注文において正常に受発注が行われない不具合が発生する可能性があるため、当面の間「落建注文」を停止へ。
本日はオンラインゲームのゲームオンが顧客情報流出の為に、来週に迫った東証マザーズ上場が急遽ドタキャンとなったとの発表があった。
まあ間が悪かったというかこれに絡む関係者もいろいろあるだろうが、オンラインゲームといえばアエリアと豊商事は無料ゲームサイトを提携第一弾として明日オープンすると発表していた。
ゲームを通じて世代限定せずに商品先物未経験者の啓蒙とするという事であるが、提携モノでは同様の発想が業界では幾つか在るだけに、それぞれ今後どのように進展させてゆくか手腕を測る上でも興味深い。
フューチャーズアナリスト
三井物産フューチャーズは、相場分析ソフト「フューチャーズアナリスト」に新しく「注文発注機能」を追加。
リアルタイムの価格や多彩なチャート、市場の注文状況を確認しながら、その場で簡単に素早く注文発注可能に。
リアルトレード
SBIフューチャーズはリアルトレードに相場分析機能の充実を目的として、チャートデータのCSV一括書出し(ダウンロード)機能と2種のテクニカル指標を追加。
●チャートデータCSV一括書出し
平成18年7月24日、チャート表示可能な全銘柄のチャートデータを一括して書出し(ダウンロード)する「チャートデータCSV一括書出し」機能を追加いたしました。
●チャート分析テクニカル指標
平成18年7月28日、新たに「RCI」と「パラボリック」を追加いたしました。
本日の理事会にて福岡商品取引所は関西商品取引所に対して、合併協議を正式に申し入れる事を決定した。
元々は自らロケーションの相違から合併は難しいとしていたのが、どういった経緯でこうなったのかいろいろと思惑も募るところ。
しかし毎月1,300万からの欠損ではキャシュフローが何処まで持つことやら、それこそカウントダウン状態なのは間違い無く、通常のケースではそれなりの整理へ向かうのが普通だろう。
それは兎も角、NON-Gただ一つを除いて両者ダブらない商品は現状三つ、前者も含めて他はマザーマーケットが存在し残るはブロイラーのみである。
本日の総出来高は何れも1本値で24枚。
要はこれを残すか否かというところだが、こちらも通常の常識では・・・
一頃から一服の感があるものの、依然商品相場はボラタイルな展開が続いている。取り組み薄の中で足の早い向きがたち回ればそれも当然であるが、それに伴い鞘の変化も著しい。
鞘の変化は相場の転機とはいうが、今年の場合特定玉の影響も大きくアノマリーでの思考が通用しなくなって来ているパターンも多いであろう。
UBS幹部も何時だかのビジネス会議で、新規層の参入でコモディティー戦略複雑化と言っていたが、幅広く周りを見られる総合的な視野が必要になってこようか。